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ソウルのセブンラックカジノで、、、

韓国・ソウル編
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ソウル駅のすぐ近く、、、とは言っても、地獄のような坂道を上がったところにあります。

まぁこのホテルに泊まる人は、基本、タクシー移動なんでしょうけど。

それくらい豪華なホテル、、、ミレニアムソウルヒルトン、、、

ここに泊まりました!

 

と言いたいところですが、ここをスルーいたしまして、、、

ちゃんとエントランスから入りますよ、、、

ここがセブンラックカジノ!

もちろん、ヒルトンの中からも入れます。

 

中は撮影禁止なので、、、ここからは、音声だけでお楽しみください!

 

たつを:「よーし、、、まずはこれからやってみるか!」

スロット:ジリリリリリリーーーー!!!

た:「えっ!?マジで!?トリプルセブン!?」

ス:「ジリリリリーーー!!」

た:「200000万ウォン!!!いきなり!!!」

た:「ヤバイ!ヤバイ!なんだこれ!ヤバイヤバイ!」

神様:「たつをよ、、、勝負とはやめどきが肝心ぞよ」

たつを:「そうやんな、、、このまま勝ち逃げせなあかんやんな、、、でもこの端数だけ回してしまうのもいいんかな?いや、、帰ろう!とりあえず、帰ろう、、、いや、でも端数はいらんやろう!んーーーー1回だけ回そうか、、、いや、帰ろう!」

 

みたいなことがあって、いきなり、勝ちました!

そして、ここで1日目勝負をやめました!

というのも、少し体調を崩したので、、、。少しだけね。。

実はソウルにはセブンラックカジノは3軒ありまして、そこをシャトルバスで行き来できるんです。

もちろん、どの店舗もパスポートでIDカードを作っていれば、食べ物・飲み物・おつまみからアルコールまで全てが無料です!

スマホの充電も無料、ロッカーも無料。

無料無料無料です!

 

おまけにドレスコードなどもなし!

 

しかも、初めてカードを作る人は、以前の釜山のセブンラックカジノの記事を読んでもらったらわかりますが、30000ウォンプレゼントされます!

こちらが江南のセブンラックカジノ!

もちろん、行きましたよ♪

カジノによっていろいろ特性があって、広さも違うし、置いてある機種も違います。

さらにはレートも違います。

 

カイジの藤原竜也さんのように勝負をするわけです。

こちらが2日目の夜のお話です。

カンナムのセブンラックカジノで何を思ったかレートの高いスロットに手を出しました。

これは儲けたいわけでもなく、、、スロットの音楽が素晴らしかった。

この音楽を聞きたいだけという罠にはまってしまい勝ち越した分を使い込んでしまう。

でも、本当に音楽と演出が素晴らしく、これこそ人を惹きつける部分だなと感心しました。

 

そこで、勝負をやめて、、、次に行ったのが、深夜のヒルトンのセブンラックカジノ!

ブラックジャックとルーレットへ!

ずっと大きく負けることもなく、大きく勝つこともなく、勝負は長期戦へ!

ディーラーとの勝負が続きます。

勝負には流れというものがございまして、その流れを読んだ方が勝つ!

勝とうとするやり方ではなく、できるだけ負け越さない確率で戦うわけです。

そして、潮の流れをみて、勝負するところは勝負する。

これが非常に大切です。

 

しかし、、、わたくし、、、少しばかりのビールと先日の体調不良などございまして、少し眠気が、、、。

そして、そして、、、ふと頭によぎった文字が、、、

”今日はこの辺でホテルに帰って寝ようかな…”

これが本当に恐ろしい。

 

なんとなんとそこまでコツコツやってたルーレットになんでか知らんけど、、、

最大BETを投入したのです。

しかも、、赤or黒の赤に!!!!

まぁいわゆる全額投入です!

 

当たっても負けてもこれで帰る!そう誓ってBET!

これまではこれで勝ってきた!

だから大丈夫!

いざ、、、勝負!!!!

 

シュッ(スロー)、、、、カンカーン(ベル)、、、「No more bet(賭けの受け付けはここまで)」

これと同時に、、、REDへドーン!!!!

カランカランカラン、、、飛び込んだボールが仕切りのところに当たって、、、なんとなんとなんと!!!!

初体験です。

僕は今まで、ラスベガスとマカオ、そして、釜山といろいろな場所でカジノを体験しました。

全ての場所で旅費なんて余裕でペイする勝ちを得てきました。

時刻は夜中の4時、、、

2016年12月15日、、、気温はー7℃

心の気温はもちろん氷点下、、、

こんなに夜風が寒いと感じたことは今までなかったと思う。

 

ボールは見事に黒に飛び込み、、、その番号は31!

今まで31だけは絶対にBETしてきた。

なぜか!?それは誕生日の番号だから。

最後の勝負だけ、その数字を信じなかった。

まぁディーラーのアレのアレもあったのかもしれない。

でもスローした後にBETしたのは僕。

これはもう勝負で負けたのか、、、それとも、パスを決めれなかったのか、、、

どちらにしても、あの時、頭によぎった言葉と、、、

潮目を読めなかった僕の敗北。

 

おそらくディーラーのごにょごにょがあるからこその、勝負なんですよね。

そこに面白さがあるんです。

カジノはまさに心理戦!

ただのギャンブルといえど、奥が深いのです。

一度、確率論なども調べてみてください。

なかなか奥が深いですよ(笑)

 

いろいろカジノ問題の視察はこれにて終了!

お金をどうのこうのではなく、本当の勝負のおもしろさや、性格、、確率、、、いろんなものが必要です。

そこにおもしろさがあるんだけどな、、、あの人たちには、わかんねーだろうな。

 

ってことで、初めてカジノで負けた記念すべき夜となりました。

潮目を読む力と経験・知識、、、さらには冷静さと平常心!

勝負に勝つということはすべてが揃ってないといけないってことです。

 

一番怖いのは、僕らの中に潜む欲と呼ばれるものです。

欲に打ち勝つことはとても難しい。

ギャンブルだけに限らず、大切なことは、そんな人間の中に潜む欲との戦いってことです。

 

これ、、、伝わりますか??(笑)