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21巻【伝わる号外】デフバスからコミュニケーションを学ぶ

たつをクロニクル
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デフバス

久しぶりに更新となりました、『たつをクロニクル』

なんとか自分でも続けていければなって思ってます。

 

さて、2016年初の号外となりましたが、、、

実際、この映像を撮りに行ったのは、2年ほど前になりますかね。

初めて、JAPANのユニフォームを着てかなりテンションあがりました。

 

遡ること2年前、、、僕は初めて、デフバスケットボールと出会いました。

デフとは聴覚障害のことで、聴覚障害のある方がやるバスケットボール!

デフバス

デフバス日本代表監督 吉武頼飛さん。

全国からデフバスの選手を集め、日本代表とし、デフリンピック出場を目指している。

まだまだサポートがないなか、必死に認知活動も含めて行っている。

もちろんスキルアップを行なうため定期的に練習も行っている。

 

その練習に参加させてらいました。

デフバス

そんな中、僕もバスケットをやらせてもらうこととなりました。

耳が聞こえないだけでいろんな感覚になったり、感情を抱いたりしました。

その辺も含めて動画にしたので、ぜひ、見ていただければと思ってます。

見てもらった通り、、、

本当に恐怖感から始まります。

その恐怖感は、コミュニケーションを取ることによって、喜び・楽しさに変わる。

さらには、コミュニケーションとは、言葉だけじゃない。

伝えようとすることがとても大切。

 

実際、思いを届けてるつもりなことがよくわかった。

それくらい、僕らは当たり前に曖昧に過ごしているんだと思った。

5感を持つ中で、聴覚に障害があることで、他の感覚が際立ってくる。

なんだろうな、、、非常に貴重な体験をしました。

もし、タイミングがあれば、経験していただきたいくらい。

デフバス

デフバス日本代表、頑張って欲しいな。

これからいろんな形で僕も協力できたらなって思ってます。

もちろん、協力もしてもらおうかと思ってます(笑)

 

お互いが助け合って、コミュニケーションを取り合って、仲間が広がっていけばって思ってます。

バスケットボールのその間にあるきっかけ。

人と人の間にあるだけ。

人と人を繋ぐものは、ちゃんと想いを届け合うことなんだろうな。

 

”伝わる”

 

伝えようとしたら、、、必ず、、”伝わる”

 

こういう気持ち、、大切にしましょうね。