「オヤジの栄光時代はいつだよ?」

宮根誠司と2T
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大事に打ち合わせがあって、とある邸宅にお邪魔しました。

立派なお部屋で、打ち合わせをしつつ、美味しいお食事までいただきました。

TUBEのファンということもあって、そこにはTUBEの25thのDVDがあった。

あっ、、、これ、、、もしかして、、、

「ちょっと見せてもらえませんか?」とお願いをした。

ドキドキしながら再生ボタンを押す。

やっぱりそうだ!!!

宮根誠司と2TがTUBEのライブに飛び入り参加したときのやつだ!

いや、、、正確にはTUBEにどっきりにかけられたやつ!

ミヤネ屋を見てくれてた人はかすかに記憶に残ってるかもしれないけど。

 

思わず、テレビ画面を写真に撮りましたよ。

手前から宮根さん・前田さん・たつをさん。

一つ飛ばしそうになりましたが、たつをさんがいます。

この時、ライブでは『大阪魂゛』といううたを歌いました。

そして、僕の歌うパートを前田さんに献上しました。

なので、僕はコーラスとして、一緒にマイクで歌いました。

 

今、見ると考えられないことがあの数秒の間に起こってたんですよね。

もうそれはそれは衝撃でした。

とにかく楽しそうにギターを弾く、自分を見て、なんだろう「そうかぁ〜」ってなりました。

実は昨日もお餅つき大会で「お久しぶりやな、たつをくんはもう音楽をやってないのか?よく見に行ってたよ」って年配の方から言われました。

 

今、何かをしててこれだけ楽しんでる瞬間ってあるのかな?って自問自答したけど、、、

正直、ここまで楽しい瞬間はなかなか思いつかなかった。

かと言って、別にまたこの頃のように音楽をやろうとは思わない。

 

なんだろうな、、、うまく言えないけど、、、自分の栄光時代はここなんだろうなって目線で見ていた。

前田さんとこの距離で歌えた人は、数えるほどしかいないはず。

そう思うと震えますよね。

実際、今でも仲良くしてもらってますが、、、やっぱりステージの上でこんな風にできることはほぼないだろうな。

僕の好きな漫画『スラムダンク』の31巻に桜木花道が言ったセリフがある。

「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本の時か?オレは…オレは今なんだよ!」

 

ルーズボールを取ろうとして選手生命に関わる怪我をした花道、、、。

ダンクの後に倒れ、ベンチに下げられようかと言う場面、、、

それでもコートに立ちたいと懇願する時に安西先生に向けて放った言葉。

 

いっぱい練習して、苦しい時を越えて、バスケットが楽しくなり、やっと活躍できるようになった大切な場面だった。

 

「オレは…オレは今なんだよ!」

 

うーん、、、

 

うん、書くね、、、

画面の中の僕が、、、今の僕に叫んでた言葉だった。

DVDを見ながら自分に対して悔しかったなぁ〜。

本気で悔しかった。

このステージの上には、上がった人にしかわからないものがあります。

そして、それは瞬間的に楽しさに変わり、少しして欲するようになります。

それがいつかプレッシャーと不安に変わります。

 

実際、一瞬の楽しさのために、死ぬほど努力して、パッと弾けたら終わってます。

ライブってほんまに恐ろしいです。

そのエネルギーたるや、素晴らしいものだと思っています。

いろんなことを感じる時間だった。

 

今はあの頃に比べると音楽との関わり方は大きく違います。

それが嫌なわけではなくて、それもまた人生なんだろうなって思っています。

 

しかしながら、TUBEとスタッフを含めた全てのチームのみなさま、、、

かっこよすぎます。

パンフレットにこの写真を使うんですよ!!

なかなかの衝撃でした。

ほんまに感謝です。

 

なんか今年のお正月は振り返れば、過去の自分と向き合う時間だったように思います。

今じゃ〜できないこと、、、

今しかできないこと、、、

織り混ざって今の自分があるんだなと納得させています。

ほんまにいいお正月だったと思う。

ところで、「あなたの栄光時代はいつですか?」

 

あなたの栄光時代、、、一度、ちゃんと思い返してみるのもいいかもしれませんよ。

 

このDVDぜひ見てもらいたいな。

まぁまぁ普通にびっくりすると思います。