僕、、、頂き物のプリンターを使ってるんです。
前のプリンターはEPSONでそれもかなり改造したんですが、、、
やはり機能的にもこのキャノンの方が優れていたので、乗り換えました。
そして、現在、使ってるインクは、、、310と311のインク。
ちなみに、これがブラックの純正品で約2700円
カラーがこちらも純正品で約3000円
家で請求書とか領収証とか、その他の書類関係をプリントアウトしますが、、、
インク交換となると、約5700円くらいの費用がかかるってことです。
これって結構、、、辛いですよね?
なんとかこのインクの料金を安くしたい!
そう思った人、、、多いと思います。
そんな人のためにニュータイプのつめかえようインクをご紹介したいと思います。
どんなものなの?
今でも主流の互換性のインクがあったり、、、
もっと安くという方法で、スポンジ部分にインクを流し込む(染み込ませる)方法もありました。
これも新しいタイプで、、、純正のケースを使ってスポンジだけを入れ替えるというもの。
Bell Collarというところから発売されてて、、、
こんな感じで届きます。
ちなみに、、、ISO9001・ISO14001と認証取得済みの工場で製作されています。
安心ってことですよね。
世界でも使われてるクオリティーだそうです。
交換方法
作業を行う前にどんな感じになるのか図を使って説明しておきますね。
必ず、必要なのは、純正品のインクです。
こちらは、すでにプリンターに入ってるインクを使えばできます。
そのインクの蓋をとって、中のスポンジを交換するってことです。
交換といってもケースごと入れるだけです。
非常に簡単ですので、こう言うの苦手な人も大丈夫です。
実際に交換してみよう!
これが買った状態です。
これを使うのは一番最後になりますね。
そして、これが純正のインクです。
プリンターに入ってたやつです。
インクがなくなって交換の合図が出たので、取り出した状態です。
まずはこの蓋の部分、、、
ここに軽くカッターを添わせて、うーん、、、くっついてる接着剤を剥がす感じです。
カッターで開けるというよりは、何度かスーーーっと入れるくらいで大丈夫。
コツとしては、、、この角の部分をちょいと力を入れて、ある程度カッターの歯が入るところまで、突き刺します。
ある程度、接着剤を取れたなぁ〜って感覚があったら、、、
カッターをマイナスのドライバー的なものに持ち替えます。
僕は精密ドライバーのマイナスを使いました。
このマイナスドライバーをさきほどカッターで開けた部分に突き刺します。
テコの原理みたいな感じで何かに引っ掛けて、、、剥がしていきます。
するとパカっと開きます。
これくらい開いてしまったら、あとは手で蓋を外してしまいましょう。
これが蓋を取り外した状態です。
開けてみてわかったんですが、、スポンジが収められてて、そこにインクを染み込ませてるんですね。
案外、簡単な仕様なんですね。
この純正品のケースを使い回すので、、、
このバリの部分を取り除きます。
段がついてるところができてしまうと、インクを入れて格納した時に段差ができてしまい、収まらなくなってしまうからです。
バリは綺麗にカッターで取り除いておきましょう。
これでケースはできた状態になりますね。
ケースができたら、、、
中に入ってるスポンジを取り出します。
黒はまだインクがない状態になってなかったので、結構、残ってますね。
もったいないけど、、、まぁいいや♪
他のところについたらかなり汚れるし、洗ってもなかなか取れなくなるので、、、
袋などを用意しておいて、、、そこに捨てましょう。
手袋をして作業をすることを忘れずに。
ここでやっと登場です。
交換用のインクの蓋を開けるとこんな感じ。
透明のケースに、インクの入ったケースが入っています。
これを取り出して、、、純正のケースの部分に入れます。
こんな感じ。
画像を見てもらったらわかるように、、、純正のケースに交換用インクのケースを入れると、、
少し、上にはみ出します。
しっかりと奥に押し込んで欲しいんですが、この少しはみ出してる状態でOKです。
上から見るとこんな感じ。
まだ、このシールは剥がさないでおきましょう。
続けて、同じような作業をして、、、カラーインクも交換します。
純正インクを取り出して、、、
カッターで接着剤を剥がし、、、蓋を取り外します。
バリを取り除いて、、、
これでケースは完成!
ケースが完成したら、インクの染み込んだスポンジを取り出します。
取り外したら、、、交換用のインクを順番にはめ込んでいきます。
交換用のインクを入れる場所を間違えたらあかんなぁ〜と思ってたんですが、、、
交換用のインクの大きさが決まってて間違いようがありません。
ご心配なく。
写真の撮り方でしょうね、、、黒よりカラーインクの方がわかりやすいですね。
ちょっとはみ出してるのがわかりますよね?
これでOKです。
おなじく、まだシールは剥がさなくて大丈夫です。
これでインク交換は完了です。
プリンターに設置する!
それではプリンターにはめ込んで行きましょう。
これは純正のインク交換と同じです。
先ほどのシールを剥がしてからプリンターに設置します。
剥がすのを忘れないようにしてくださいね。
純正のケースを使ってるので、普通にハマります。
同じようにカラーもシールを剥がして、はめ込みます。
準備の時に、なぜ、飛び出しててもいいのかってところですが、蓋が上から押さえてくるので、この時にちょっとはみ出してるくらいの方がしっかりと押さえ込まれるからですね。
本当によくできています。
プリンターに認識させるが、認識できない時は?
認識させるためにプリンターの交換部分を閉じますが、、、
こんなメッセージが表示される時があります。
僕もなりました。
『インクカートリッジが認識できません』
なんと!
ここまできて、、、ってなりましたが、、、
全く問題なしです。
もう一度、、、インク交換の蓋をあけて、、、閉じます。
そして、認識させると何の問題もなく、読み込まれます。
慌てずに再認識させてください。
認識されました。
簡単です。
1回目使う時はクリーニングした方がいいと書いてあったので、、、
クリーニングしました。
しなくてもいけそうでしたけどね。
印刷のクオリティーは?
はっきり言って、、、まったく問題なしです。
むしろ、この値段と、この簡単交換で、このクオリティーというのが凄すぎる!
しっかり色もでるし、、、印刷後すぐに触っても、滲んだりしませんし、完璧です!
インク切れエラーがでたら?
ここに書いてある通りなんですが、、、
交換したのに、「インクがなくなりました」と出る場合があります。
これはチップの問題なんかなぁ〜、、、残量が更新されない場合があるんです。
その時は、、インク残量を検知する機能を無効化してしまいます。
実際のところ、この機能がなくても、交換するタイミングは印刷がかすれてきた時って決めておけばいいわけですから。
ストップボタンまたは、リセットボタンを長押ししたら解消されます。
2回目以降の交換は?
2回目以降は、、、ケースがすでにある状態なので、、、
新しいインクをケースごとはめ込むだけです。
2回目以降が驚異的に交換が楽になります。
大袈裟に言ってしまえば、、、純正のインク交換とさほど差はありません。
こう言った理由からも、このインクをオススメしてるわけです。
まとめ
1回目だけは面倒な作業をしなくちゃですが、、、
その作業もそこまで大した作業ではありません。
それよりも約6000円くらいかかってたのが、2000円以下になります。
例えば、2ヶ月に一回交換するとしたら、、、年間6回で36000円になりますよね。
それが、、、12000円になるってことで、、、
年間24000円の節約になります。
さらに2回目以降は交換が超絶楽になります。
とにかくインク代を安くしたいって人は要チェックですよ。
コスパ最高のニュータイプのインクです。
まずこちらにアクセスしてもらって、関連商品などからお使いのインクをお選びください。
インクは機種によって決まってるので、自分の型番をわかってると安心ですね。
最悪調べるのが面倒な場合は、、、今刺さってるインクの番号を見たらそれで正解です。
会社のプリンターがいわゆるコピー機なら必要ないですけど、、、
会社でもプリンターを使ってる場合は、バカにできない金額になると思います。
出来るだけランニングコストを節約しましょう♪
まぁ間違いなくお得ですので!!
ずっと前から紹介したかったので、やっと紹介できて嬉しいです。
ぜひおためしあれ♪