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『たつをカップ feat.デフバスケJAPAN 近畿大会予選 in わかやま』

たつをカップ
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たつをカップ

たつをカップ feat.デフバスケJAPAN
近畿大会予選 in わかやま

紀の川市立スポーツ施設那賀体育館!

初めて和歌山開催でした。

どうなることかと思いましたが、たくさんの笑顔とともに終わることができました。

みなさま、ありがとうございました♪

たつをカップ

正直、初めはどうしようかと迷いました。

これが本音です。

たつをカップというのが浸透してないので、いろいろ説明しててもリアクションがない。

なんか硬い大会みたいな雰囲気を出してしまってのかな、、。。

 

ほんとにリアクションがなかったので、僕も正直に伝えました。

だって楽しい大会にしたいからね!

「リアクションないですね?伝わってますか?」と(笑)

真正面からぶつかりたいのでね♪

 

でもそこからは少しずつ一体感が生まれてきました。

たつをカップ

さて、大会の方は、やはり帯同審判とTOのところで時間が押してしまうことが多かった。

事前にタイムスケジュールを渡してたんですが、なかなかスムーズに動いてくれる人が少なかった。

でも和歌山のいいところは、比較的、やりたい!と動いてくれる人が多いこと。

抜けた穴をすぐに誰かがうまてくれる、そんな姿がよく見られた。

たつをカップ

さらには円陣を組んで、試合前に気合い入れるチームが多かった。

これはなんか地域的なものなのかな?

大阪からちょっと飛び出るだけでこんなに違うんだって思う部分がたくさんあって、なかなか斬新でした。

たつをカップ

そして、盛り上がりはというと、、、

バスケ好きな人が集まってる地域だなってことを感じまくりました。

たつをカップ

さすが和歌山トライアンズブースターさん♪

試合も応援もエネルギーがありました。

というより、、、トーナメントで2つに分けたチームが直接対決することになってしまったのが、辛いところでしたね。

できれば、決勝で両チームが激突してると面白かったんですけどね!

たつをカップ

さて、商品の方は、もう、、、それはそれは、、、盛りだくさんでした。

ベンツさん初め、アンダーアーマーさんも!!!

なんだこの和歌山大会!!!

こんだけ商品が揃うと、、、盛り上がるのは、、もちろん!

たつをカップ

ビンゴ大会!

試合が終わったらすぐさまビンゴ大会となります。

その度にモニターの前にみんな集まって、抽選会を楽しんでました。

 

たつをカップ

その景品を賭けて、、、

そして、日頃の練習の成果を見せつける、フリースロー大会!

たった一本のシュートでここまで盛り上がるのか!っていうくらい盛り上がりました。

 

BGMが消えて、、、

激烈なブーイングの中、、、

たつをカップ

見事にシュートを決め、勝ち抜いた!

あのプレッシャーを乗り切れるその精神力が素晴らしい!

ナイスシュートでした!

たつをカップ

そして、もう一つのミニゲーム、、、

今回から導入した『サムライチャンピオンシップ』

「いざ!尋常に!」というセリフからご機嫌なBGM!

そこから真剣勝負が始まります!

たつをカップ

必死にボールを追いかける姿や、、、

たつをカップ

男がその一瞬にかけて勝負をする姿は見てて凄まじかった!

たつをカップ

勝負というのには、必ず勝者と敗者がいる!

このサムライが素晴らしかったのは、、、全ての選手が、対戦後、握手をしたこと!

本当に素晴らしかった!

たつをカップ

決勝戦もかなり盛り上がりましたね。

盛り上げてくれた選手、、、そして、、、オーディエンス!

みんなのおかげで大成功でした。

ありがとうございました♪

 

たつをカップ

そして、決勝戦は、選手コールをさせてもらいました。

ほんとはチアを呼びたかったんですが、いろいろありまして、、、。

大阪大会は呼ぶぞっ!!!

 

でもやっぱり、選手コールはなかなか体験したことない人が多いんです。

こんな笑顔になってくれると嬉しいですよね♪

たつをカップ

あっ、、、そういえば、、今日はいろんな選手がいてましたね。

この人、、、プロレスラーです(笑)

それがめっちゃうまいんです!

たつをカップ

そして、数々の賞を総ナメしております、、、ダンサー三井大地!

バスケット経験年数生涯4年とは思えない腕前でした。

たつをカップ

さらには、西宮ストークスからヒロが遊びに来てくれた♪

最後は、突然行いました、じゃんけん大会に会場はゆれるような大歓声でした。

たつをカップ

そして、ベンツさんは、、、デフの選手にボールを急遽プレゼントしてくれました。

デフ=聴覚障害

今回はデフバスのチームが2チームも参加してくれました。

「普段、なかなか健常者の方と試合することがなかったので、非常にいい経験になりました」

「こういう機会をいただけて嬉しかったです」

そう話してくれました。

 

メルセデスベンツわかやまさんは、頑張ってる人を応援したい!

そんな想いから、商品以外に、ボールをサプライズでプレゼント!

選手は、本当に嬉しそうだった♪

たつをカップ

そして、なんとなんとなんと、近畿医療専門学校の柴田くん率いる医療班がわかやままで来てくれました。

いつも彼らは元気いっぱいで救護の仕事をしてくれてます。

「僕たちの出番がないことが、一番いいことなんです。そして僕らがいるから選手は一生懸命になれるんです。みんなが笑顔で楽しんでる姿を見たいんです」

そんな男前のセリフと共に、わかやままで、、、。

ほんまに嬉しいです。

遠くまでありがとうございました♪

たつをカップ

んでさ、、、ヒロ、打ち上げにまで来てくれたんだ。

どんだけいい人なんだよ!

 

「俺、バスケ楽しんでる子をみるのがほんとに好きなんすよ!次も呼んでください!予定空いてたら絶対に来るんで!」

 

ほんまにバスケ好きなんですよ、、この男。

空いてる時間を使って、子供ちゃんにバスケ教えたり、ほんとに会場を陰で盛り上げてくれました。

本当にありがとうございました♪

たつをカップ

そして、なによりお世話になったのは、この人でしょう。

デフバスケJAPAN監督、吉武さん。

人脈の広さも納得できる。

彼の周りにはたくさんの人が集まってくる。

本当にすごい男です。

写真は一本締めした瞬間です!

 

チームについても、会場についても、本当に助けてもらいました。

実際のところ、彼の大会と言っても過言ではない、そんなたつをカップでした。

感謝でいっぱいです。

本当にありがとうございました♪

たつをカップ

はじめに言ったように、最初は不安でした。

でも終わってみて感じたことは、わかやまは本当に楽しくバスケをするチームが多いことがわかりました。

最後はすごくいい笑顔があふれてました。

そして、準備から後片付けもみんなが手伝ってくれました。

なんだろうな、こういうの嬉しいんですよね。

 

いろんなことを言われたり、リストバンドの色の問題で苦情があったり、、、

なかなか思うようにできないことがいっぱいあるんです。

でも僕は何を言われても貫いてやろうって思ってます。

だからこれからいろいろ助けてもらうことが増えるとは思います。

その際は、助けてくれたら嬉しいです。

 

たつをカップは僕の大会じゃないんですよね、もうみんなの大会なんです。

これからも一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです。

 

そして、最後に参加してくれたみなさまありがとうございました。

あと、いろいろ不手際やご迷惑を掛けた部分もあるとは思いますが、この場を借りて、すいませでした。

 

あぁ〜、、、疲れたけど、、最高に楽しかった♪

早くまた和歌山でやりたいな♪