iMacが動くようになりまして、、、
iMac 21.5inchi 2010 Midの液晶を交換し、、、
同じくメモリを増設し、、、
マウス・キーボードなどの周辺機器も整え、、、
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不自由なく使ってたんですが、一つ気になる問題が発生しました。
スリープがうまく起動しない。
スリープ状態に入ると、15秒くらいするとスリープが解除され、HDDが立ち上がる。
この謎のループがかなり問題でした。
パソコン内部の温度は上がり、HDDへのダメージとなる。
スリープの設定や、Bluetoothの設定も見直しましたが改善できず。
その結果、S.M.A.R.Tエラーが出現!
HDDの限界か、、、。
このエラーが出たらもうすぐ壊れるよっていう合図!
なので、迷うことなく、HDD交換を選択!
はい、、、買いました。
んでさ、SSDに交換するっていうのもやってみようかと思いましたが、、、
いうても2010年のiMacですからね。
そこまでしなくてもいいんじゃないかなと。
ファンの問題も登場しますしね。
ハイブリッドHDDにしようかと思いましたが、まぁ今回は普通のHDDにしました。
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PCユーザー向け BarraCuda ( SATA 6Gb/s / 7200rpm / 2年保証 ) 正規代理店品
ST1000DM010
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1TのHDDがえらく安くなりましたよね。
昔ってほんまに高かったですもんね。
しかも、安定してるし、早くなってるし、最高です。
さて、サクッと交換してしまいましょう♪
画面を外して、モニターを外して、、、
毎回、ここが緊張します。
ケーブルを抜いていくやつ。
このど真ん中のHDDを取り外します。
ちょっと持ち上げてプラグを抜いてから取り外します。
これが取り外した状態。
スッキリしてますね。
取り外したんですが、両サイドにパーツがついてます。
固定するパーツですね。
これも取り外します。
薄さもHDDによっていろいろありますが、この両側についてるパーツがあるので、どれでも大丈夫です。
HDDについてるこのピンみたいなのも縦にドライバーを差し込んで取り外します。
それで新しいHDDに取り付けます。
取り付けた後、起動すると、この画面が出てきます。
インターネット環境が必要になるので、、、ネットに繋いでクリーンインストールするための準備をします。
あとは、iMacを起動して、⌘+R起動して、ディスクユーティリティーでHDDを消去。
フォーマットが終了したら、、、
続けて、Time Machineから復元する。
だいたい1時間ちょっとかなぁ〜。
復元が終わったら、iMacが復活!
まず感動したのが、このHDDになって、スピードが少し向上!
そして、何より静かってことに驚いています。
スリープ問題なんですが、、、
新しいiMacになっても改善せず、、、
それならばと順番に接続してる外部メディアを外していく。
外しては、スリープしてみるってやつです。
結局問題は、、、キーボードでした。
リカバリーするのに有線のキーボードでやって、そのまま使ってたんですが、、、
Bluetoothのキーボードに変えたら普通にスリープ問題は解決しました。
前に紹介したやつよりも安いやつ見つけました。
今度は今回大活躍した、リカバリーUSBの作り方をご紹介しますね。
ネット回線がなくてもいけるし、なにより早いし安心!
リカバリーディスクなんかMacにはないので、壊れた時用に持っておくといいかも♪
<iMac修理作業まとめ>
iMac 21.5inchi 2010 Midの液晶を交換
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