こんなん作ってもらいました。
というのも、たつをカップがはじまって3年くらいですかね?
こんなに大きな大会になるとは思わなかった。
実際、近畿大会をするとは夢にも思ってなかった。
それもこれも参加してくれるみなさんのおかげ、そして、大会を支えてくれてるスタッフのおかげです。
本当に感謝しかありません。
そんなことで、前回の近畿大会の打ち上げと、次回の3ATtaCk3の打ち合わせをしておりました。
あっ!
プレゼントもろてん!スタッフから。
別に終わるわけじゃないのに、、、節目としてってことで。
なんだろうな、このまま終わった方がドラマティックな感じがしてきたくらい(笑)
手作りのアルバムでした。
いやいや、、、めっちゃ嬉しいんやで!めっちゃ嬉しいねんで!
そやけど、、、なんでTOPがこの写真やねん(笑)
目が死んでるし、口も気を抜きすぎた状態になってるし、、、
もっとあったやろ??
アルバムを開けば、そこにはみんなの笑顔がたくさんありました。
見れば見るほど、笑顔がたくさん。
思い返せば、こんな大きな大会にするつもりはなかった。
仲間が集まって楽しくバスケできればよかった。
その仲間が繋がってバスケ仲間が増えたり、自分たちは目標にできたり、、、それくらいしか考えてなかった。
大会が大きくなるにつれて、考えなきゃいけないことが増えた。
企画・制作はもちろん、継続していくための方法、スタッフとリーダーの育成、広報方法、機材などへの設備投資、保険、ルールや運営の見直しなどなど、、、
考えなきゃいけないことが増えすぎて、もうなんのためにやってるのかがわからなくなっていました。
でもこのアルバムを開けば、開くほど、、、笑顔がある。
こんなにたくさんの笑顔が、あの体育館の中にはたくさんある。
感動の涙もあれば、悔し涙もある。
ここに原点があった。
自分がもう大会運営、、うーん、大会のプロデュースも含めて、バスケをしなくなった。
あの頃は、みんなと一緒に、ただバスケがしたかった。
今は、下手したら、ボールすら触らないまま終わる。
もっとみんなとバスケがしたい。
バスケが心底楽しくて、笑顔になるような場所を作りたい。
よしっ!初心に帰ろう!
もう一回、組み立て直そう!
そんな思いから、この近畿大会を節目としました。
このメンバーになって仲間の大切さや、仲間で作り上げていく楽しさを知った。
その反面、自分の想ってることが反映されずにイライラすることもあった。
でもそれは、ちゃんと自分の想いを伝えることができてないことも知った。
このアルバム以外にも映像も作ってくれていた。
そこには過去のたつをカップのスライドショーと、なんとなんと、今まで参加してくれた方のメッセージが入ってた。
こんなにたくさんの方に助けてもらったんだと思うと、胸が震えました。
メッセージをくれたみなさん、この場を借りて、ありがとうございました♪
自分でスタートさせたイベントだから、自分でゴールを設定できる特約があると思ってたし、そんくらいの気持ちでやってました。
でもスタートさせた責任と、場合によってはゴールを自分で決めてはいけないということを知った。
そのくらい、楽しんでくれてるんだと感じました。
僕がここまで走る上で、何度も助けてくれたのは、みなさんであり、、、
また走り出すきっかけをくれたのも、みなさんだった。
本当にありがとう!
助けてもらってばっかりなので、何かしらお返ししないとです。。。
それにしても、、、大人のお金の使い方って時々、バカだなって思うことがある。
これもその一つです(笑)
でもバカな大人ほど、僕は尊敬しています。
アントニオ猪木さんが「バカになれ!」ってよく言いますが、大人になる程、バカになれなくなりますからね♪
しかし、、、この人たち、、、バカです(笑)
ただ、一つ、、、ただ、一つ言わせてもらうとするならば、、、
さっきも言いましたが、、、
なぜ、その写真にした!?
もっとあるはずやぞ!
ほんまにこんなバカなスタッフに囲まれて、たつをカップは運営されております。
たくさんの協賛企業のみなさまのお力を借りて、参加してくれるみなさまのお力を借りて、、、
ただただ、僕は楽しんでおります。
スタッフに会えば、すぐにチマチマと嫌なことを言ってしまいます。
だからできるだけ会いたくないんですが、それでも「打ち合わせやりましょう!」って言ってきてくれるスタッフに感謝しています。
そのあと、場所を移して、夜中の2時過ぎまで、打ち合わせをしていました。
『3ATtaCk3』も今年で3回目!
いろいろ研究に研究を重ね、、、敗者復活戦制度を導入しようかと思っています。
そのために、時間を調整したり、トーナメントを組みなおしたり、必死です。
脳みそが半分寝てる状態で、必死にやってました。
あと、アイスブレイクからのアトラクションも計画中!
バスケの大会来たのに、俺、何してるんやろう?って思わせます(笑)
お楽しみに。
なんしか、あの会場をぜーんぶ使って、、、そこにいる人をぜーんぶ巻き込んで、、、
とにかく楽しい時間にしたいと思っています。
やれることは、やれるときに、やれるだけやる!!!