関西圏の人でICOCAを使ってる人多いと思いますが、、、
そのICOCAにポイントサービスが追加されるようです。
それが10月1日から!
みなさん知ってましたか?
知らんよね?
だって改札口にこんな感じに書いてるだけなんやもん。
こんなん気付かんってば!
でもこのポイントサービス!
ICOCAユーザーからするとかなりお得になります。
このポイントは1ポイント1円でまたチャージできるということです。
絶対に貯めたほうがいいですよね!
ただし、ポイントを貯めるために絶対にしなくてはならないことがあります。
今回はそれらをまとめて書きたいと思います。
ICOCAポイントサービスとは?
まず対象は西日本のICOCAエリアとなります。
私鉄ではなくJRですので、お間違いなく!
電車に乗ったり、ICOCAの加盟店でお買い物に使ったりするとその金額に応じてポイントがたまります。
ただし、このポイントを貯めるためには絶対にやらないといけないことがあります。
それが、、、利用登録です。
ICOCAポイント利用登録方法!
まず、はじめに言っておきますが、、、SMART ICOCAを利用してる人は利用登録はいらないです。
それ以外の人は必ず、この利用登録が必要になります。
これが30秒もあれば完了してしまうので、ぜひやっておきましょう!
実際に登録してみた
まずは主要駅の切符売り場に行くと、こういうポップがある券売機があります。
小さい駅だと利用登録できないかもしれませんので、その場合は主要駅に行く様にしてください。
これがスタート画面です。
右の中断辺りに、【ポイント利用登録】というボタンがあるので、これを押します。
するとICOCAをカードリーダーの上に置いてくれと指示されます。
カードリーダーは絵の通り、、、右下にあります。
ここですね!
ここにICOCAをおきます。
するとこの画面になります。
ここに書いてある通り、手続きが終わったらメロディーがなります。
それまでICOCAを取らない様に!
取ってしまうと登録が未完成になってしまうようです。
必ず、最後までカードを置いておきましょう。
【次へすすむ】ボタンを押しましょう。
この画面になります。
いろいろ規約が書かれています。
4ページ分あります。
規約2ページ目。
規約3ページ目。
規約4ページ目。
【同意して登録する】を押しましょう。
これで利用登録は完了です。
もちろん、無料でポイントが貯まるようになります。
あとは、置いておいたICOCAを取り忘れないようにしてくださいね。
ICOCAポイントの貯め方!
利用登録ができたら、ポイントを貯めるわけです。
どうやったら貯まるのか、、、まずは、電車に乗るってことですね。
時間指定ポイント
まずは対象エリアが京阪神地区となります。
そして、1ヶ月間の時間帯指定ポイントは適用区間、、、4回目以上のご利用から1回ごとに、運賃の50%または30%のポイントがたまります。
その適用区間が、、、以下、、、
時間帯は、平日の10時〜17時です。
土日祝は終日の利用が対象となります。
こどもICOCAは対象外となりますので、お間違いなく!
利用回数ポイント
こちらは単純に1ヶ月間の同一運賃区間の11回目以降のご利用1回ごとに、運賃の10%のポイントがたまります。
こちらは、こどもICOCAも対象となります。
時間帯指定ポイントがついた区間の利用回数は、利用回数ポイントの利用回数にはカウントされないそうです。
電子マネーポイント
こちらは、ICOCA加盟店で、ICOCAを使って買い物をしたその金額に応じてポイントがたまります。
これが一番わかりやすいかもしれませんね。
自動販売機もICOCAで購入できたりしますからね。
少しずつキャッシュレスになりつつあると感じますよね。
ICOCAポイントの使い方!
貯まったポイントは、チャージしないと使うことができません。
1ヶ月間、ICOCAを使ってポイントを貯めたら、翌月の6日からポイントチャージすることができます。
ICOCAポイントは1ポイント1円です。
ポイントチャージするとき自動発券機にて、1回のポイントチャージですべてチャージされます。
まとめ
今までポイントもなにもなかったICOCA、、、PiTaPaにすれば、ポイントがつくので、PiTaPaって人も多かったと思います。
しかしながら、PiTaPaはクレジットカードのようなものなので、作るまでの手間が多い。
ですので、このポイントサービスはかなりお得なサービスになると思います。
しかしながら、JRを使う人に限られるのかな?とは思いますが、、、。
その辺の細かいことに関しては、おそらく、どの路線をどのくらいの距離、頻度、時間帯などでいろいろ変わってくると思います。
自分の使用頻度と見合わせて使いこなすのがいいかと思います。
ただし、ポイントサービスをつけておくことに損はないので、ポイント利用登録することをオススメします。
最後に言いますが、、、
ポイントサービスを使うためには、利用登録が必要になるので、お忘れなく!