台湾=台北の壁をぶち破りたい!
そう思う人はたくさんいるはず!
僕もそのうちの1人で、なかなか現地で新幹線に乗るなんて、不安しかなかったんです。
しかしながら、乗ってみると簡単すぎて驚き。
もっと早く、台中や台南のエリアに行くべきだったと思っています。
今回は、新幹線に乗って台中へ行きました。
その行き方をまとめたいと思います。
台北駅で新幹線のチケットを買う!値段は?
台北駅に着いたら、、そのままHSRと書かれた方向へ進みます。
改札を出ると、、、チケット販売の窓口があります。
当日の新幹線の時間、指定席の空き状況などが画面に表示されています。
この辺も日本と同じです。
そのまま列に並んで、窓口へ。
「台中まで」とがっちり日本語で尋ねると、「OK!」と対応してくれました。
次に聞かれることが「指定席にしますか?」と。
これも「YES!」でいいかと思います。
すると、700TWDと言われるので、そのお金を払えばチケット購入は達成!
台中までの所要時間は?
案外、安いんですよね、、、すんげー得した気分。
このチケットだと、、、3号車の座席が11Cってことですね。
8:46発で、到着が9:46ってこと。
つまり、台中までの所要時間は1時間ってことです。
乗ってみよう!
改札のこの部分にチケットを通します。
折り返し出てきたチケットを引き抜くと、ゲートが開きます。
そして、僕の乗ろうとしてる電車が1番線なので、1番のプラットフォームに行きます。
あとは3号車の番号が書いてあるところで新幹線を待ちます。
あっさりすぎるくらいあっさりです。
言葉が違うだけで、日本とまったく同じ感じで乗れました。
新幹線内はどんな感じ?
こんな感じです。
窓際に電源とかはなく、日本のより少し古いタイプの新幹線っていうイメージ。
しかしながら、座席間も広いし、ほんまに快適です。
週末は混むのかな?
自由席でもいけるんちゃうか!って思うくらい空いてました。
まぁ僕の場合は、車内でブログを書くので、、、
指定席で十分快適でしたけど。
何駅か止まりますが、、、電光掲示板に台中的な文字が出てきたら、そこで降りましょう。
っていうか、それくらいわかりますよね?
これで無事に台中に移動できました。
思ったより、簡単でした。
乗れるでしょ?
台中はホームに降りた瞬間に思いましたが、、、
台北より少し気温が上がります。
あったかいです。
台北の服装だと日中は暑いくらいで、上着を一つ脱ぎました。
ちゃんと到着しましたの証!
旅で海外にくると、地下鉄やバス、タクシーがほとんどの移動手段ですが、、、
新幹線に乗ってみるのもありだなぁ〜と思いました。
バスという手もありましたが、限られた時間の中で移動時間はできる限り短縮したい。
そんな時間を大切にしてる人は、新幹線で全然いいのかなと。
改札階に降りてきました。
すごく広くて、とにかく綺麗です。
ちなみに台中駅は新幹線の台中駅と、地元の台中駅があるので、間違わないようにしてください。
特に、帰り、この台中駅に戻るときにタクシーを使う場合は、地元の台中駅に行ってしまわないようにしてくださいね。
せっかくなので、タクシーで観光地へ!
ここからはおまけです。
タクシーでレインボービレッジ経由の台中駅まで行ってみよう!
レインボービレッジの記事はこちら、、、

ここから5分くらいタクシーに乗れば到着します。
タクシー乗り場は1階まで下がります。
他の場所から拾おうとしても、スタッフの人から注意されます。
タクシーに乗ったら、、、「レインボービレッジ」もしくは「タイチュウステーション!」とだけ伝えたら。「OK!」と走り出します。
そして、新幹線の台中駅もしくはレインボービレッジからでも、いとも簡単に到着します。
タクシーってすげーーー。
せっかくなので記念撮影。
台湾に来たよって。
やっぱりおっさんは絵にならん!!!
こまったものです。
そして、極め付けは、、、おっさんは、、、
前後を本気で間違います。
なんで気付かんと真剣にこれ撮ってたんやろう。。。
ガチのやつ。。。
まとめ
海外で新幹線、、、結構、言葉の問題とか値段も含めて迷ってたんですが、乗ってみると超絶簡単だった。
実際のところ、乗り方は日本と同じだし、値段は圧倒的に安い。
飛行機を手配して海外に来てるならそっちのほうが難しいと思う。
これで、たぶん、、、バスが一番難しいんじゃないかな?って感じたくらい。
そのくらい簡単でした。
今度、台湾に来る際は、台中泊→台南泊とかにしてもいいかもしれませんね。
ぜひ、みなさんも一歩足を伸ばして台湾を楽しんでみてください。
僕も行く機会があったらいろいろ行く旅程とか作ってみたいなって思ってます。