末期ガンで、余命半年を宣言されたランディー・パウシュ教授、、
「最後の講義」
ずっと見たくて、、、やっと日本語字幕のついたやつを見つけて、
朝から見てました。
僕にとっては素敵な講義というよりは、おもしろかった♪
まだ見たことない人はぜひ、【ランディー・パウシュ 最後の講座】で検索して見てみてください。
ただ長いので、暇なときにでも(笑)
ガンのことも、家族や子供のことも話しませんと断言した。
そして、テーマは、、、
「子供の頃の夢をどうやって達成したか」
「他の人の夢の実現をどう手助けしたか」
ってことで、はじまるのですが、結果、伝えたことで幕を閉じたというころですよね。
さすがだったな。
いろいろと心に残る言葉がありました。
「夢に敗れたことで、夢が叶った時より多くを学んだ」
「経験とは、求めていたものが手に入らなかった時に手に入れるもの」
「悪いことを言われても長い目で見ろ!必ずいい面が見えてくる」
「”わからない”にもいろいろある」
そして、きっと伝えたかった重要な言葉、、、
「レンガの壁」
「頭のフェイント」
僕はこの言葉が今も頭から離れません。
レンガの壁は想像できますが、頭のフェイント!
なんて素敵な言葉なんだろうと。
夢をかなえる7つの教訓
1.フィードバックを素直に聞き入れること
誰だって人からの忠告を認めるのは難しい。素直に聞き入れられない人はたくさんいます。でもフィードバックをもらったら、ありがたく受けとめ、それを生かすべきです。
2.感謝を示すこと
私が終身教授に昇進した時、研究チーム全員をディズニーワールドへ1週間の旅行に連れて行きました。だって彼らがものすごく頑張って働いてくれたおかげで、私は世界で最高の仕事を手に入れることができたんですから。お礼をせずにどうして平気でいられるんでしょう?
3.文句を言わないこと
文句を言う代わりに、もっと頑張る努力をすること。
4.何か一つでも得意なものをつくること
得意なことを作りましょう。それは、あなたの価値を高めてくれます。
5.一生懸命働くこと
私が他の人よりも1年早く終身教授に昇進したとき、他の准教授たちは「秘訣は何?」と聞いてきました。私はこう答えました。「金曜の夜10時にオフィスに電話してくれたら教えるよ」
6.人の長所を見つけること
世の中に完全な悪人なんていません。誰にでも良い面があるから、それを見せてくれるのにどんなに時間がかかっても信じて待つことだ大切です。
7.準備を怠らないこと
「幸運」とは、あなたがそれまでに積み重ねてきたことにチャンスが訪れたときのことだからです。
この後、講義の締めに、頭のフェイントを入れられます。
この教訓からどんなことを感じますか?
考え方は目線を変えることも必要だなって思いました。
過去→未来
未来→過去
僕の観点ですけど(笑)
今まで、僕もよく新しいことをやろうとして、矢を突きつけられたことも、レンガの壁を感じたこともあります。
仲間が信じれなくて、、一人で突っ走ってしまう悪い癖もあります。
結局、仲間に助けられるんですけどね(笑)
ただ、この講義は得るものがありすぎた。
なにかを伝えるって本当に素敵ですよね♪
自分の人生を語れるくらい素敵な人を目指します!