おはようございます!!
週の始まり、月曜日ですが、また気合入れていきましょうね♪
しかし、白熱した打ち合わせでした。
11月3日にドッチボール大会を行うんですが、、
そのプロジェクトもお手伝いさせてもらうことになりました。
こうやってイベントの立ち上げとか、制作の段階で参加させてもらえるって本当に嬉しいです。
いろいろ話していく中で実行委員の方々が本当に素晴らしい。
本気でぶつかり合って、本気で言い合いして、本気で考えてる。
なんだかこの雰囲気が素敵だった。
みんなが自分が統括してるくらいの責任感でお話しをしてる姿にもグッときた。
いろいろ話していく中で、僕がお話しさせてもらったのは、、、
「運営が成功したとか、協賛企業の方々が集まったとか、そんなことはどうでもいいと思う。一番大切なことは、参加した人が本気で楽しんだか、これだと思う。また参加したいって思うか?誰か誘ってまた来年って思えるか?参加費に対してももっと徴収したらいいのになぁ〜って思えるかどうか、、、スタッフ全員の意識がここからブレなければ、プログラムも当日の動き方も、すべてが変わってくる。だから迷った時は初心に戻って、参加してくれる人目線で考えれるかだと思う」
これってね、簡単なようで本当に難しくて、大切なことなんです。
制作してるとどうしても、スタッフをまとめないといけないし、なにかしら作らないといけない資料もでてくる。
タイムテーブルも考えないといけなくなるし、意思統一もしていかないといけない。
しかも、スタッフからは、あの資料をくれ、タイムテーブルをくれってなって、また大変なことになってきます。
僕がスタッフになるときはいつも資料は数日前でいいですって伝えます。
それまではいろいろ想像してこんなんしたら喜んでもらえるんじゃない?とかこんなことやってみたい!ってことを運営の人とお話しさせてもらったりします。
でも結局は資料もタイムテーブルも早いに越したことないんですけどね(笑)
ただ資料はあくまで迷ったときのマニュアルであり、現場では最低限のものなんです。
それを元に、何を大切に動けるかを想像して動く、想像しておくことが大切なんですよね。
もちろん、時間のこともあるので、ある程度、切り捨てないといけない部分もあるんですよね、、、。難しい。。
すべてはお客様のために!
今はLINEなどでのグループトークなどもありますが、連絡や申し送りなどは非常に楽になる反面、、、
伝えたつもりになってて、伝わってるか確認する作業が怠ったりする弱点は生じる。
何かを作るのは、必ず、人で、、、
それを受け取るのも必ず人なんですよね、、、
これはドッチボールも同じで、人がボールを投げて、人がキャッチする、もしくは当てられるわけです。
それで勝敗がつくわけですから、、、
想いがなくなってしまえば、それはただの当て合いになるわけです。
試合後、称え合える環境を作るのは選手じゃなく、スタッフなんじゃないかなって思ってます。
そのためにスタッフみんながその意識で挑まなければいけない気がしています。
本当に羨ましい実行委員会、スタッフのみなさんでした。
僕もなにかしら自分のできることを注げたらって思ってます。
また楽しみが増えました。
当日、参加される皆様、存分に楽しみましょうね♪