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写真で振り返る熊本地震

熊本地震
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熊本県 益城町

まだまだ瓦礫処理の活動は続く。

メイン通りだけみれば随分、復興したように見えるのも事実。

熊本県 益城町

少し入れば、景色が変わってくる。

写真でお届けします。

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家屋が横に崩れるところも多い。

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壁が崩れて剥がれ落ちる。

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完全に倒れてるだけでなく、、

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家の中のものが流れ出てくる。

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完全に1階部分がなくなる。

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瓦礫が溢れ出る。

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瓦礫の中には生活感を感じるところもある。

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ここはメイン通りとまでは言わないが、まだまだ大きい道沿い。

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廃屋となっています。

なんだかすごい光景だった。

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ちょっと、、、東日本大震災とは違う感じ。。

とにかく生活の全てが破壊されている。

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これは神社なんですが、鳥居が倒れるのではなく、折れてました。

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地震の恐ろしさ、、、

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全てが崩れてしまいます。

家屋は一階部分が崩れ、、、2階部分がそのまま落ちてきます。

その1階部分の土台が倒れると、、、

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次は横へ倒れ始めます。。

本当に恐ろしい。

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被害は建物だけではなく、、、

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歩けなくなった道は道路ではなくなります。

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地面も陥没します。

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歩けば歩くほど、信じられない光景になります。

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生活の一部がそのまま残って崩れるところもあります。

 

熊本県 益城町

水がきれいだった。

水面に瓦礫が映るのが切なかった。

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もうどうなるんだと思う。

どうやって復興するんだろう。

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とにかくこの瓦礫をどうするんだろう。

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思い出が消えていく瞬間がある。

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大切にしていたものも同じく。

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僕たちはきっと無力だったんだと思う。

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こんな光景を見て感じることもある。

やはり、防災対策は大切だってこと。

さすがにどうにもならない場面はあるとは思うが、、、

ちょっとしたことで助かったんじゃないかな?って感じる部分はたくさんあった。

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もちろん、忘れちゃいけないし、まだまだ頑張らないといけない。

1歩ずつ前に進まなくちゃいけない。

 

ただ、僕が滞在していた時でさえ、普通に余震がある。

震度という数字より、思ったより揺れることと、地元の人たちは思ってる以上に敏感。

地震が怖いことを知ると、前に進んでも引き戻されるんじゃないか?っていう心理的状況になることも知った。

 

今できること、、、大阪に住む僕には、防災かな。

やっぱりちゃんとしておかないと。

ラジオの中でも話してますが、まずは意識を高めないとですね。

熊本県 益城町

震災は突然やってくる、、、だからこそ、その恐ろしさの意識には個人差がすごくある。

でも実際に、今、熊本の人たちは防災の意識が高い。

どうなんだろう、いつ我々の身に降りかかってくるかもしれないというリスクからなんだと思う。

予習なんてできないもんね、、、だからこれって実際に難しいことだと思う。

 

でも僕は考えないといけないと思う。

どうやって意識を高めるか、、そして、どう伝えていけるのか。

考えさせられた時間でした。

 

あっ、、、僕らしくないか、、、

自分のブログの中くらい、、、正直に書こっかぁ〜。

本音を書くと、、、

実際に被害に遭っていない人にはほとんど伝わらないのかなって思ってます。

僕も実際にそう思ったから。

その時なんとかすればいいとか、こうなったらしゃーないやんとか、、、

そう思ってしまってますもんね。

 

僕も防災対策なんてちゃんとできてないし、防災士という資格をとったり、現場に行ったりして知識という武器は増えましたが、実際になったらどうなるんだろうって思ってます。

大切な人を助けれるのか?って正直、不明です。

実際に誤操作で海に車ごと落ちた親父を助けたくても、海に飛び込めずに足がただ震えて動けなかった幼少期の記憶だってあります。

その時は奇跡的に車の窓が開いてて親父は助かりましたが、、、。

そんなもんですよ、、、実際になったら。

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そして、言ったらあきませんが、、、やっぱり記憶が風化するのも現実だと思ってます。

それぞれに自分の生活があるのが生きていくということだから。

誰かのために、、、の前に、、、自分のためにって思う部分もどこかしらあるのは嘘じゃない。

僕はそれが悪いことじゃないと思ってます!

 

防災士の言葉で、、、防災で大切なことは『自助・共助』という言葉がある。

まず自助、自分で自分の身を守る、それから共に助け合う!という意味。

そんなこと当たり前だ!!!って言いたくなりましたが、その当たり前ができなくなるのが災害なんだと。

熊本県 益城町

あたりまえに水が出るのが出ない。

あたりまえに食べれるのが食べれない。

あたりまえにそばにいる人がいない。

 

僕たちが幸せに生きているこのあたりまえの時代に、警笛を鳴らしてる。

確かにお金より大切な感情はここにはたくさんある。

でもあたりまえだが必要なものはお金だったりする。

そしてまたあたりまえのように生かされるわけです。

これもわかるんですが、やっぱりお金より大切なものがあるんです。

 

これわかります?うまく表現できませんが、、、

すんげーリアルなことなんですよ、、、実は。

 

毎日が裕福なことに気付いてない人にはわからないかな、、、。

しんどいふりしてるあんたになんか理解できるわけがないか!

あたりまえに生きてるあなたにはきっと理解できないと思う。

 

なんだかよくわからんくなってきましたが、、、別にいいですよね、、、

僕のブログなんだから。

 

イラっとしたとか、読みたくなければこのページを閉じればいい。

こいつの考え方嫌いって思えば、読まなければいい。

また得点稼ぎにいきやがってって思う奴はそう思えばいい!

しょーむないっ!

熊本県 益城町

でもね、そんなあなたにもこれだけは伝えときたい。

いつかわかる時がくるはず!

忘れてるだけで、すごくあたりまえのことだから。

 

人と人の間には必ずモノや想いがある。

キャッチボールの時は人と人の間にはボールがある。

想いのある人には、そのボールを投げる時、”できるだけ取りやすいように””取りやすいボールをありがとう”、、、っていうのがある。

 

ご飯だって一緒。

人が作って人が食べる、、、その間にあるのがご飯。

想いがある人には、そのご飯には、「おいしいかな?」「おいしいです、ありがとう」というのがある。

 

忘れてるだけで、ちゃんとみんなの中にあると思う、、、

知らんけど(笑)

 

それをちゃんと言葉にして伝えてるかな?

そして、それはちゃんと伝わってるかな?

伝えたつもりになっていないかな?

あたりまえだと思ってないかな?

 

なんだかよくわかりませんが、、、素敵な時間を過ごさせてもらいました。

熊本県 益城町

あっ、、、そうそう、、壊れたギターがありました。

持って帰りたくなりましたが、、、、譲り受けてないので、、、我慢しました。

一番道沿いにそっと置いてありました。

こんな状況の中で、きっと最後まで大切にされてたんだと思う。

うーん、、、でも家に置いてあったから、、、我慢しました。

めっちゃ悩んだけど、、、我慢しました。

 

きっといい音がなると思うな、、、。

持ち主さんがもし余裕ができたら、いつか修理して欲しいな。

きっといい音がなると思う。

理由はないけど、そんな気がします。

 

 

 

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熊本地震
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