有明で行われたbj league 2015年ファイナル!
テレビ中継されてましたね♪
僕、始まって、ちょっとしてABCラジオ『cheers!』が始まったので見れませんでした。
西の覇者は浜松・東三河フェニックス!
東の覇者は秋田ノーザンハピネッツ!
しかし、ファイナルって会場の雰囲気いいですよね!
有明だからいいのか?
それともファイナルだからいいのか?
まだ僕には体験したことがないので、わかりません。
なんかいいよなぁ〜♪
ほんまにファイナルを見据えた、ブースター構成したいよね!
なんかほんとに意識が高くなります。
次はTシャツとかユニフォームとかめっちゃ勧めようって思う!
試合はファイナルにふさわしい一進一退の攻防!
とは、いうものの、、、第3Qまでは明らかに秋田のペースだった。
第4Qに入って、その6点差は簡単に縮まってしまった。
流れの中で、4本の3Pを決めたのは浜松・東三河!
恐れず打ち続けた結果だと思う。
3Pって味方をいかに信じてるのかがかなり重要になる。
「あいつなら決める!」という信頼!
「もし外れてもリバウンドを仲間が取ってくれる」という信頼!
そして、3Pが決まり始めると流れは大きく変わってくる!
しかし、秋田もそう簡単には流れを譲らなかった!
これがファイナルを競うチームの試合なんだろうな。
そして、69ー69の同点のまま残り時間は過ぎていく!
勝負が動いたのは、残り3.1秒!
ゴール下でパスを受けた#5アシャオルがリングにねじ込んだ!
これで得点は、、、
秋田ノーザンハピネッツ 69 – 71 浜松・東三河フェニックス
それでもまだ時間はある!
バスケは3秒もあれば、ドラマは簡単に起こる!
ここは見ものだったな。
2点取りに行って、同点→オーバータイムを狙うか!
3点取りに行って、一発逆転を狙うか!
秋田はすぐにボールを運び!
#15 ロビーが放った放物線は3ポイントラインより外だった!
会場は静まり返り、姿勢は前のめりになり、ただただボールの軌道を見つめた。
入れば逆転、、、
外せば負け。
静かにボールは逆回転のままゴールに向かう。
スポーツのいいところは、勝ち負けではなく、この瞬間的に心が動くこと。
そして、息を飲む瞬間だと思う。
試合終了のブザーと共に、歓喜の声が鳴り響いた!
浜松・東三河フェニックスが4シーズンぶり3度目の優勝を果たした!
過去の大会では地区2位以上のチームが王座に輝いてる。
浜松・東三河は西地区3位からという歴史を変える見事な制覇となった。
「俺たちは強い!」
そう胸を張っていい瞬間だと思う。
本当に見ごたえのある試合だった。
最後まで勝ちたいという想いが強いチームが勝つ!
そして、仲間を信じて打ち続けた勝利だったと言える。
どちらのチームも本当にファイナルにふさわしい試合を見せてくれたと思う。
これで、TK bj league 10年、、、
3度の王座を達成したのは、
・浜松・東三河フェニックス
・琉球ゴールデンキングス
・大阪エヴェッサ
今年でleagueが改定されるとするならば、、、
僕の勝手なところですが、すごく複雑なところですよね。
どこが一番強いねん!って(笑)
まぁ時代は変わってますから、一概に言えませんけどね(笑)
バスケの面白さがもっとたくさんの人に届けばいいなって思います。
日本のバスケがこれほど盛り上がってるというのをもっと知ってほしいって思う。
来シーズンこそは、このステージに立てますように!
そんなことを思うと、もう今からワクワクしますね♪
寒い時期は嫌いやけど、、、早くバスケの季節が来ないかなぁ〜って♪
とりあえず、1シーズンを通して、スタッフのみなさま、、、
そして、選手の皆様方、お疲れ様でございました。
たくさんの感動をありがとうございました!