ソウルにはいろんなカフェが登場しています。
ソウル駅周辺で遊ぶをテーマに記事を書いてますが、南大門に行ったらいろんなカフェがたくさんあります。
しかしながら、ここまでこだわりのあるお店はなかなかないと思います。
お店の名前は読めませんが、こんなお店です。
この英語たちから読み取れることは、、、
おそらく豆を焙煎するところもお店でしてる感じでしょうね。
そして、ハンドドリップで1杯1杯丁寧に入れてるんだと。
思わず立ち止まって、お店に入ってみたいって思いました。
こういうのってフィーリングですからね!
場所的にはこの辺です。 この地図であってるかな、、、。
怪しげな階段をあがるとすぐ右手にお店があります。
この時点でくじけそうになるかもですが、登り切りましょう!
めっちゃお客さん入っててびっくりでした。
この感じで流行ってるって美味しい証拠ですもんね!
メニューもたくさんあります。 豆の種類で同じコーヒーでも味が変わりますからね。
それらがメニュー表に記載されています。
お店の中は独特の香りがあります。
ちょっと見渡してみると、豆が置いてありました。
これは売ってるのかな?
おそらく、、売ってるのかな?
ちょっとはっきり確認してないので、わかりません。
おそらくこだわりの店長さん?
店長さんかな?聞いてないのでわかりませんが、、、
ずっとここでコーヒーを淹れてました。
なので、おそらく店長さん。。
一つ一つ丁寧に準備されてて、職人タイプだなぁ〜と思ってました。
ブログに書かせてほしいとお願いして写真を撮らせてもらいました。
コーヒーを作ってる姿を見てると、感じることがたくさんです。
コーヒー好きなんだろうなぁ〜って思えます。
スキル的なことはもちろんですが、こんな想いで笑顔で作ってる人の味には叶いませんよね。
ほんまにローストからやるので、手間暇かかってます。
一度、淹れてる姿を見て欲しいなぁ〜って思いました。
あの姿をみたら、飲んだ印象も変わるような気がします。
スペシャリティーコーヒーを淹れてくれました。
ぜひ飲んで欲しいと。
さすがスペシャリティーコーヒーですね。
苦味酸味のバランスが絶妙でした。
酸味を深煎りして苦味に変えつつも、その苦味を感じさせないほど後味がスッキリしています。
インドネシアのコーヒー豆だそうですが、ほんまに美味しかった。
僕がコーヒーを飲めるようになったのも、スペシャリティーコーヒーという種類の豆で作ったコーヒーを飲んだことがきっかけ。
それまではあんな苦いものなんで飲むねん!って感じでした。
やっぱりこだわりのある味って感動します。
今でもそれは同じですね。
特にここは普通のショップと同じような値段で飲めるので驚きです。
見れば見るほど美しいブラックです。
もちろん、なにも入れずにそのまま飲んでくださいね。
カフェラテはこんな感じで登場しました。
ふわふわラテでした。
まずこのふわふわで感動しますよね。
柔らかいラテです。
それでもコーヒーを口に入れた瞬間、この柔らかさが一気に大人の味に変わります。
甘さから引き立つ苦味でしょうね。
ほんまに美味しかったです。
外が寒かったので入ったカフェ。
ほんまにあったかい味であったまりました。
店内も落ち着いています。
また次、ソウルに来た時も行こうと思ってます。
スペシャリティーコーヒーを扱う人ってきっと普通に平均点以上の味はでると思うんですよね。
豆がそもそも美味しいんで。
でも卓越したスキルで味を安定させる。
ドリップで淹れるならこの技術は簡単には極めれませんからね。
最高の道具に至極の技、そして店主の人柄が加わって作り出されたコーヒー。
ぜひ、南大門に行った際は立ち寄っていただきたいお店です。
美味しいコーヒーをありがとうございました♪
また来ます☆