ずっと前から気になってたんです。
そして、チケットもあったんです。
ふと気付いたら最終日やんか!
ちょっと強引なスケジュールですが、迷いましたが、、、行きました!
そもそもこういう◯◯展っていうのに行くのがほぼないんですよね。
美術とか芸術とか、、、どうやって楽しんでいいかわからんかったもので。。。
そういう意味では、僕みたいな人間でも木梨さんって行きやすいかなぁ〜と思って。
踏み込みました。
会場に入ってびっくりしました。
最終日ってこともあってか、、、かなりの人でした。
木梨憲武といえば、、、僕の中ではみなさんのおかげですの芸人さん。
もじもじくんとか、仮面ノリダーのイメージが強すぎて、、、
どんな世界が広がってるのかってかなり興味がありました。
これがほんまに気持ちの大逆転って感じでした。
あのノリさんのイメージはそのままにかなり独特な世界が広がっていました。
確かにアートなんです。
完璧なアートなんですが、、、そこに絶妙な面白さも詰まっています。
これがもうたまらんかった。
いろんな人が真剣に見入っていました。
アートの中に詰まっているメッセージもたくさん。
それを1つ1つ読んでるだけでほんまに楽しい。
こんな感じ♪
ちっちゃくいろんなところにメッセージが詰まっています。
もちろん、遠くから見たら、そんなのも気付かないくらいアートになっています。
一応、会場は入ってすぐのスペースは撮影オッケーでした。
ちょっとのエリアですが、結構、素敵な作品がいっぱいあって、、、
お客さんと融合して完成するようなものもありました。
とにかく細かいタッチと鮮やかな色使い。
ちょっとした立体感も感じます。
これが見ていて楽しい。
このエリアから最後までは撮影禁止となります。
ここからは写真は撮れなかったんですが、、、ここからがすごかったんです!
使ってた道具を展示してたり、、、
フィギアを使ったアートを展示してたり、、、
落書きのようなアートもありました。
そして、2階にはかなり興味がありました。
会場に入った瞬間、、、タイトルが書かれていました。
【虫たち】
これはさ、、、正直、圧巻された。
ほんまにこれがさ才能だ!って言われたみたい。
もうね、、、あの場所にどれだけおったかなぁ〜って思うくらい見入ってしまった。
いろんなアートがある中、、、
今回、一つ、後悔したことは、、、解説の音声のやつやったらよかったと。
これはほんまに後悔しています。
こうやってヘッドフォンして聴きながら、作品を眺めてる人がたくさん。
そして時々、クスッと笑ってるんですよね。
ほんまになんで申し込まなかったんかと後悔しました。
実際、入り口の段階では、ここまですごいとは思ってなかったから余計に。。。
ほんまに大失敗。
結局ね、、、2階の出口付近まで来たんですが、、、
どうしても改めてもう一回見直したかったんです。
どうしても、、、戻っていいのかわからなかったけど、、どうしても見たかったんです。
改めて、最初のところに戻って、作品を見てました。
作品を見てる人も観察してました。
これがね、、、ほんまにいい顔してました。
みんな笑顔で楽しい空間が広がってました。
これが大人から子供まで楽しめるんですよね。
ほんまにすごかった。。。
そして、改めて見てると、、、
え?
え??
なに??
えぇーーーーー??
マジで!!!
目の前に木梨さん出てきた!
びっくりしてもーたけど、写真撮らせてもらった。
いきなりすぎてびっくりした。
それでもパニックになるんじゃないかなって思ったら、、、
さすがこういう場所に来てる人って違うんですね。
すごく木梨さんもお客さんも紳士的な感じでした。
なんかすごかった。
ほんまにラッキーやった!
ちょっと声をかけようと思ったんやけど、、、僕、なんて言うたと思う?
「たつをです」って。
意味わからん!!!
ちょっと自分でも面白かった。
まぁとにかく楽しい時間だった。
僕、今度からこういうの行こうと本気で思いました。
いろんな部分を刺激される瞬間でした。
僕ももっと虫を描こうと思いました。
本気で。
んで帰りに長蛇の列があって、顔ハメがあるところに!
木梨さんやん!
って思ったら、、、お面でした。
リアルすぎるやろ!
びっくりした!
なんかいい時間だった。
ほんまに行ってよかった。
っていうか、もっと早く行ってたらみんなにも紹介できたのにと、、
それもまた後悔。。。
見に行った人いてる?
よかったよね?
今度からそういうのもちょっとずつチェックするようにします。
人生観が変わってきたなぁ〜。
見るもの感じるものが変わってきたなぁ〜。
そんなことを普通に感じる。
いい意味で変わっていけたらって思います。
木梨憲武展また開催してほしいなぁ〜♪
ほんまによかった。