『大阪オートメッセ2019』エヴァンゲリストのたつをです。
うん、わかってるわかってるよ、、、特に浸透してないのもわかってる!!
まぁそう言いなさんな。
でもこれって勘違いすることは大切なことでね、、、だからこそ僕は今年も3日間、こう思いながら走り回っていました。
「僕は会場の良さを伝えていくための伝道師だ!」
勘違いかもしれんけど、そのくらいの気持ちで頑張っていました。
しかしながら、会場で声をかけてもらえることも増えて、、、
少しずつ、少しずつですが、、、認知度も上がってきています。
うん、それでいいんです。
一気に人気者になれば、一気に下降ラインを描くこともよくある話なので、じっくりゆっくりと地盤を築いていきたいって思っています。
それにしても、今年、、、来場者数がなんと、、、
とんでもないことが起こったなぁーーー。
確かに、会場は人でパンパンでしたもんね。
ここ2年間、同じように雪が降る日があったにも関わらず、この記録はデカイ!!!
会場に来てもらった人はわかると思いますが、、、
ほんまに人で溢れかえってましたよね?
各ブースも盛り上がってて大変なことになってました。
いろんなブースで、、、「ノベルティーが用意してたものが初日でなくなってしまって…」って結構言われてました。
とにかくすごくたくさんの人に足を運んでもらえた、楽しんでもらえたことだと思います。
もちろん、あれだけ人がいると、動きにくい!とか思ったかもしれませんが、、、
間違ったらあきませんよ!
これが今、人気で最先端のものが集まる楽しい場所なんですよ。
まぁこういうところに来てくれる人ってフェスとかの楽しみ方知ってるから問題ないですよね?
ライブステージをはじめ、、、フードコートもレイアウトを少し変えて、、、
これもまた大盛況!
食博くらい楽しめた場所になったのも大きいのかもしれません。
ご飯を食べながらモニターアウトされるライブステージ!
ライブがステージはもちろん2方向から発信できてるので、会場に集まってくれた人は、それぞれの楽しみ方ができたと思う。
やっぱりこういうシステムは、よくできてるなぁ〜って思う。
マンモスイベントはこういうアイデアに優れてるなぁ〜と。
さすがだ。
ただ、僕のエヴェンゲリストのチームはそんなテクニカルなことはできませんからね。
草の根活動ですよ。
とにかく会場を走り回って、インタビューする!
それもこれも始まりは、この『どこからMAPチャレンジ』ですよね。
僕が初めて関わらせてもらった時に、自分で持ち込んだ唯一の企画。
「みんなどこから来てるのか?調査しません?」って安易な気持ちから始まった。
思い返せば、、、僕の1年目は、、、
これです、、、渡されたものは、画用紙に地図が貼り付けられたものを、蛍光ペンで塗って行くという。
これでも一生懸命やりましたよ。
3日間、この呼びかけをしまくって、残り3県のところまで埋めたんですからね。
なかなかオフィシャル感もなく、なんとかやり続けましたが、、、
それが今や、こんな素敵なボードを作ってくれて、、、
しかも、、、お客さんがとにかく参加してくれたり、、、お客さん同士で「あれ貼ったか?」って言い合ってくれるようになった。
現場での話ですが、、、「こんな企画やってるの知ってました?」って聞いたら、、、
「連れて来てもらった人に教えてもらったんで、貼りに来ました」ってさ。。
くぅ〜、、、
マジで泣ける。。。
会場に遊びに来てくれてる人は、それぞれに仲良くなって、このMAPを埋めようと楽しんでくれてるんですよね。
そんなんですよ、、、ここにアナログの良さがあるんですよね。
最終的に全国各地、、、いや、全世界から遊びに来てくれてることもわかり、、
本当に素敵なことをやらせてもらってるなぁ〜と改めて思いました。
今年は、ちょっと趣向を変えて、それぞれのブースの人に、想いを聞く、、、
そんなことをやりました。
「なぜ、大阪オートメッセに参加してくれたのか?その想いは?」
っていう部分を熱く語ってもらいました。
これをやると本当に熱い人たちがブースを出してくれてるんだと感動がありました。
この模様は、2020年に開催される大阪オートメッセに向けて少しずつ、動画配信されると思います。
引き続き、大阪オートメッセのサイト、SNSはチェックしていただければと思っています。

とにかく、、、この3日間、、、足も腰もパンパンです。
会場で声をかけてくれたみなさんがいたので頑張れました。
ブースの人たちにもかなり協力してもらいました。
本当に感謝しかない3日間になりました。
本当にありがとうございました♪