紀伊国屋書店にて最後の一冊ゲット!
そして、昨日、読み終えました♪
最初に言いますが、ペットと一緒に生活してる人は読んだ方がいいと思います♪
ペットを飼っていない人は、この本を読むと、欲しくなるかも♪
僕と安藤さんの出会いは、おはよう朝日ですのペットと行けるバスツアーでした。
僕の愛犬サクも一緒にロケに行きました♪
その時に出会ってから今までずっと仲良くしてもらってます。
なんで僕が安藤さんを好きかというと、ほんとにこの人は人生の上と下を経験した人だと思うし、その野望と心の寛大さに尊敬してます。
本当にいろんな刺激をいただいてます。
その安藤さんが、いつだったかなぁ〜。
東京から帰ってきて、「本を出せるかもしれない!」って興奮気味だった。
鼻息フンフンなってた!(あれはいつもか?)
非常に嬉しそうだった。
それから執筆を始め時間が過ぎて、、、ハイペースに進んでた執筆活動も後半、かなり苦しんでおられました。
そりゃ〜 そうですよね。
なかなか人生のうちで本を出すって簡単なことじゃないですもんね。
そして、なんだかんだと本当に出版することになったんです。
すごいっす。
出版した時に、、、
「たつをくん、いつもお世話になってるからプレゼントするよ♪」
って言うてくれました。
もちろん、答えは、、、「結構です、書店で買いますから」ですよね!
僕もCDを作ったりしてます。
一番自分でわかってます。
自分がいろんなものを犠牲にして、いろんなものを削って作り上げた作品が届くことは嬉しい。
でもそこにはお金を出して買うということが、一番、大切なことだと。
その苦労と達成感にお金を出して購入する!
だからこそ、大切に読むし、、それがよかったら友達に教えてあげたりするわけです。
僕はわんちゃんは昔から嫌いで、自分が家族にするとは思ってもいませんでした。
でも今となってはサクがいてくれてよかったって思ってます。
その反面、まだ亡くなるっていう体験をしたことがないんです。
だからこそ、この本を読めてよかったって今は思ってます。
そして、サクの気持ちが少しわかった気がしてます。
ちなみに、今は、僕に続いて、親父が読んでます(笑)
商店街の本屋さんに取材した時にこんなことを話してました。
「この世の中、本当に数え切れないくらいの本があります。僕たちは本とお客さんが出会ってくれたとき、一番嬉しいんです。本はその人の人生を綴ってます。その人の歴史に触れることで自分の人生が大きく変わるんです。本っていうのは、木の根元という意味があります。基本という言葉にあるように人生の説明書や人生の攻略法なんかが記されてると思ってます。だからね本と出会ってくれると嬉しいんです。」
なんか素敵やん♪
僕もいつか本出せたらいいけどね。
こんな薄っぺらい人生だと無理でしょうけど(笑)
いつかね!
いつかそんなこともできたらって思ってます☆
しかし、、僕はこんな大先生に、昔、、、安藤さんが書く御ブログを読んでこんなことを言ったことがあります。
「安藤さん、思ってたより文才ありますよね?」
僕、一回、死んだほうがいいですね(笑)
読み終えた感想ですが、、、
「安藤先生、思ってたより文才ありますね!」
はい、、、一回、死んできます(笑)
いや、、ほんとにね、ペットとの接し方も書いてますが、ここには安藤さんの想いが詰まってます。人柄が詰まってます。
それをぜひ感じてもらえたらなって思ってます。
とりあえず、親父のサクへのご飯のあげ方が変わりましたけど(笑)
あと「ちゃんと犬扱いされるのが好き」なんですね!ここ非常に参考になりました♪
たつを的読みどころは、ちょいちょい挟んでくる、安藤先生の人生経験と最上級のひがみ!
これが後半の手紙の部分でグッときます。
いわゆるずるいやり方です(笑)
でも、きっとその人柄や人間らしさが共感を生む作品だと感じました。
ぜひ、書店へゴーしてくださいね♪
書店に行く時間が惜しいという方は、、、
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どうぞ、アンジー(安藤爺さんの略)をよろしくお願いします(笑)
そろそろ本気で怒られるな(笑)