アルコールストーブを作ってみようと思います。
空き缶の底の部分を使って作るので空き缶は2つ必要です。
◆必要な材料&道具◆ ・空き缶(今回は250ml)‥‥2缶 ・ハサミ ・千枚通し ・ラジオペンチ ・計量カップ ・紙 ・ペン ・燃料用アルコール(198円)
1、空き缶をカットする
僕は長さがどうとかわからなかったので、とりあえず、適当に長さを合わせることにしました。
偶然にも同じ空き缶が2つあったので、、、
この生って書かれた、上の線の部分でカットすることにしました。
カットってかっこいい方してますが、ハサミで切るだけです。
アルミ缶なので、これだけ道具を用意しましたが、、、
ハサミだけでいけました。
ハサミでつまむようにアルミ缶を切っていけば、簡単に切ることができます。
2つの空き缶とも同じように、同じ高さで切りました。
2、穴を開ける
紙ならなんでも構いません。
空き缶の底の部分にはまるように切ります。
こんな感じですね。
紙を半分に折り曲げます。
さらにもう一回、折り曲げます。
紙を開いて、折り目に線をいれます。
あっ、、、別に線をいれなくてもいいですよ、、、わかればいいんです。
さらに半分のところに、線を引きます。
これで8等分のポイントができました。
これを再び、空き缶の底の部分に乗せて、、、
線の延長線のところにサインペンでマークしていきます。
これで8つのポイントがつきました。
この2つのポイントの間に、再び、ポイントをつけていきます。
こんな感じ♪
だいたいで構いませんので。
千枚通しを使って穴を開けていきます。
グリグリしたら簡単に開きますので。
開きました。
3、空き缶を重ねます
先ほど、穴を開けたのが、上の部分、、、
穴を開けていないのが、下の部分になります。
これを重ねてといっても、同じ大きさなので、重なりません。
下の部分をへこませていきます。
ラジオペンチでつまんで、左右に動かすと、縮まっていきます。
少しへっこんだら、また横の部分を同じようにしていきます。
くるっと一周へこませると、こんな感じになります。
ある程度、へこませると重なるようになります。
それが確認できたら、、、
4、アルコール燃料を入れる
燃料用アルコール、、、
ドラッグストアなどで、200円前後で売ってます。
これを下の部分に入れて、、、上の部分で蓋をします。
アルコールを入れるときに結構こぼれやすいです。
気をつけてくださいね。
アルコールを入れたら、上から蓋の部分をかぶせます。
スポッときっちりはまります。
できました。
では点火してみましょう。
5、試験点火
ボッってなっただけで火はつかなかった。。。
うーん、、、
完璧やと思ったんですが、、、
ここまでやったのに残念無念、、、
うーん、、なにかしら改善してみます。。。