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【空き缶BBQ】アルコールストーブ 完結編

空き缶アルコールストーブ
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空き缶アルコールストーブ

いろいろ試してきました。

大失敗もしましたね(笑)

前回の記事では、アルミ缶1つを使って、とても綺麗な感じで炎も上がりました。

でもなんでだろうか?

結構、面倒な作業が多くて、ちょっと嫌になった。

 

となれば、もっと簡単に作れるとありがたい!ってなるわけですよね。

僕も同じです。

 

◆必要な材料&道具◆

 ・空き缶(350ml)‥‥1缶
 ・ダンボール 硬い紙など
 ・油性ペン
 ・缶切り
 ・千枚通し
 ・カッター
 ・ハサミ
 ・燃料用アルコール

1、空き缶の上の部分をくり抜く

空き缶ランタン

缶切りを使って、上の部分をくり抜いてください。

 

2、カットして分ける!

空き缶を2つのパーツに分けます。

空き缶 アルコールストーブ

ダンボールなどをまずまっすぐにカットしたものを作ります。

それを巻きつけて、サインペンで線を引いていきます。

これで、切る部分がわかると思います。

空き缶 アルコールストーブ

上からと下からとだいたい5〜6cmのところに線を引く!

真ん中のいらない部分にハサミを突き刺して2つに分け、、、

そのあと、線に沿ってハサミで綺麗に切っていきます。

空き缶アルコールストーブ

 

こんな感じですね。

 

同様に下側のパーツも綺麗に切ります。

 

3、くぼみを入れる!

空き缶アルコールストーブ

まずはこちらから見せますね。

こんな感じでくぼみを入れていくんです。

千枚通しなどを押し当てるイメージです。

 

だいたい間隔は指一本分!

ってかいてもわかりませんよね?

この間の内側の指は、こうなってます。

空き缶アルコールストーブ

この人差し指と中指の間に千枚通しがくる感じです。

イメージできましたか?

 

この形にした指を、さっき切り取った上側の空き缶の内側に入れます。

空き缶アルコールストーブ

その指と指の間に千枚通しを置くような感じにして、、、

クックッと押し当てます。

するとこんな風に線がつくように凹みます。

 

それを一本ずつ横へ指をずらしながら同じことくり返していくと、、、

空き缶アルコールストーブ

こんな風になると思います。

 

4、1つだけ穴を開ける!

空き缶アルコールストーブ

この写真は、以前のものを使ってるので、ポイントが何個かついてしまってますが、、、

穴を開けるのはどこでも構いません!

1箇所だけ穴をあけてください。

1箇所だけです!

千枚通しでグリグリと穴をあけてください。

 

5、組み合わせる!

空き缶アルコールストーブ

穴が空いたら組み立てます。

といっても、上の部分と下の部分をはめ込むだけです。

ちょっと軽く上の部分を握りながら、下の部分に押し込んでいくと入っていくと思います。

 

入ったら、一番奥までグッと押しこんでください。

これで完成です!

 

作業工程からすると前回に比べてかなり簡単になったと思います。

 

6、点火してみる!

燃料用アルコール

恒例のアルコール燃料を入れて、、、

空き缶アルコールストーブ

前回のように穴から日が出るという見た目がいい感じではないです。

どっちかいうと炎が上がってる感じです。

しかり、火力も強く、火が大きいので安定してます。

 

風が強い日でも安心して使えるかと思います。

空き缶アルコールストーブ

お湯が沸くのもかなり早いですよ♪

 

今回の方法は、リフトストーブというみたいで、毛細管現象を利用してるそうです。

思ってるより簡単なんでチャレンジしてみてください。

失敗しても、空き缶だしね♪

気軽にできるのがいいと思います。

 

おそらく、10分もあれば余裕で作れると思いますよ♪

ぜひっ!