八尾河内音頭祭りの生中継MCをするべく、、、
朝、久宝寺緑地に到着しました。
すんげー規模の大きいイベントで、、、
スタッフも朝からてんてこ舞い!
浴衣を着てMCさんなんですが、、、
いやいや、動き回れないやん!なんて思いながら、、、
結局、連に紛れて踊ったりしてました。
しかしながら、、、僕の役割はなんだったんだろうか(笑)
ちゃんとMCできてたんだろうか?
すべてが謎のまま終わりましたが、、、
会場にはJ:COM parkを見てくれてる人をはじめ、たくさんの人に声を掛けてもらいました。
ありがたいです。
そして、八尾河内音頭祭りのことならおまかせの松井さんも、いろいろ話してくれました。
知らないことばっかりで、聞いていて楽しかった。
同時に、歴史あるものだからこそ、語り継いで、伝承していかないといけないもんなんだなって感じました。
僕も河内音頭、下手くそながら、見様見真似で踊らせてもらいましたが、なんか楽しかった。
下手でも踊れなくても、あの列に加わってやってるうちに体も動くし、それでいいんじゃない?って思いました。
なんでも完成が素晴らしいことじゃなくて、やりたいって思えることが大切なんだなって。
途中でウロチョロしていると、、、
「たつをくん、さっき上手に踊ってたやん!?」
「京都から来たんよぉー!テレビ見ててなんか踊りたくなって」
「守口から来たよ!たつをくん踊れてたよ!って言いに」
などなど、、テレビを見て駆けつけてくれた人も沢山いて嬉しかった。
準備の時の櫓はこんな感じで、ガラガラでしたが、本番ではここに人が集まってみんなで踊ってました。
さすがに中継してたので、写真がないんですが、、、。
大人から子供まで、そして海外の方まで、河内音頭からヒップホップまで、いろんなボーダーを越えて楽しんでました。
ドンドンドンってなると、、、なんだろうな、体に染み付いた音頭と、盆踊りの記憶。
一気にテンションが上がるんですよね♪
また来年も参加したいなって思いました。
はじめて生中継というのを経験させてもらいました。
しかも、7時間弱。。。
どうなることかと思ってましたが、、、評価もできないまま終わりました。
ある方が言ってました。
MCというのは、一番最後に来て、一番最初に帰るもんだ。だからこそその責任と努力を怠ってはならない。みんなの想いを発信しないといけない。
なんとなく意味が分かりました。
今までリポーターの立場では見えないものがたくさん見えました。
スタッフへの感謝の重さもこれまで以上に増えました。
まだまだだなって思うことばっかりで、、、。
でもでも、本当に良い経験をさせてもらいました。
そして、ここにいる仲間に助けてもらいました。
本当にいろいろありがとうございました♪