ドンムアン空港につきました!
ちなみに入国審査も終わってる状態です。
到着した時間、、、早朝の4時!
日本との時差は2時間ですかね?
iPhoneなら時計は自動設定になってるので、Wi-Fi環境に入れば時計の時間が変わります。
変わらなければ、【設定→一般→日付と時刻→自動設定OFF→タイ バンコク】
これで時間設定は完了!
iPhoneの設定は、マナーモードにしてから、Wi-FiとBluetoothをオン!
これ海外の基本です。
しかし、こんなに朝早く、、、どうすんねん!!!
あっ、、、そうそう、空港内から外に出るとき、ランダムで持ち物検査があります。
それを回避するコツは、大きな荷物を持ってる観光客がいっぱいいるとこに紛れて外に出る!
これ結構、大切なテクニックなんで覚えててください。
しっぱいすると面倒なことになります。
必ず覚えててください。
空港から出るとこんな案内表示があります。
まぁおそらく、バスかタクシーでしょうね。
なので左です。
そのときに一番高いタクシーの値段を調べておくのもコツです!
これが今の標識から右を見た感じです。
僕が行くのは逆側!
まぁどうでしょうか?
本来ならここで泊まる、もしくは交通機関が動き出すまで空港で過ごして移動する、、、
などなどありますが、時間がもったいないし、、、
はっきり言って疲れます。
それならば、余裕があるならタクシーに乗ってもいいのかなって思ってます。
さっきの看板から真っ直ぐ進んだところにタクシーの配車デスクがあります。
そこにこんな値段表があるので、覚えておきましょう。
ちなみに、パタヤまでは2400タイバーツ。
外に出るとタクシー乗り場なのか?
よくわかりませんが、タクシーが止まってます。
スーツケースを持ってると、謎の人が駆け寄ってきます。
ここからは値段交渉です。
腕の見せ所ですよね。
おそらく一瞬で、2000タイバーツまではディスカウントできます。
高速代が加算されるので、それを込みで2000タイバーツと交渉するか?
それとも、1500タイバーツくらいまで頑張るか!
勝負所です。
ちなみに僕は2000タイバーツでパタヤまで交渉成立!
ここからタクシーのお兄ちゃんと2時間弱の旅が始まります。
もうね、、、とにかくいいお兄ちゃんが運転手さんでした。
これだけで得した気分になります。
長旅になるので、運転手さんに「ドリンクが買いたいんだけど!」って伝えると、、、
「近くのコンビニに寄るから買っておいで、僕はその間にガスを入れておくよ!」って。
そんなニュアンンスの会話。
へぇ〜 フロントを開けて燃料補給するんやぁ〜って感心しながら、コンビニへ!
ちなみに、セブンイレブン。
ビジュアルがタイっぽいお水を購入!
最近、水ブームが来てるので、こっちも購入。
まぁ水はあって損することはないですしね。
運転手さんには缶コーヒーを買って、いざ出発!!!
道中はすごかったなぁ〜。
とにかく道が真っ直ぐなんですよ、、、そして、上ったり下ったり、緩やかな上下の傾斜があって、軽く飛びそうになります。
そして、ふとスピードメーターを見ると、、、
写真がぶれてしまうほどの揺れと、強烈な数字を叩き出していました。
思わず、つけていたシートベルトをギュッとやりました(笑)
こっちの国の法定速度とかはよくわかってませんが、なかなかパンチのある数字でした。
途中でトイレ休憩を取ってくれました。
そこで少し立ち話。
タイ語オンリーかなぁ〜と思いきや、結構、しっかりと英語を話してくれます。
英語は話せませんが、なんとなくわかるので、ぼんやり会話はできます。
12月に発売される翻訳機、、、マジで欲しい。。。
そんなことを真剣に考えてました。
トイレの近くにはコンビニと24時間営業のマクドがあったな。
聞くところによるとここでちょうど半分くらい。
まぁ綺麗なタクシーだしそれほど疲れを感じません。
後部座席で寝てたらいいわけですから♪
ということで、タクシーで移動すること、約2時間!
少しずつ空も明るくなってきました。
そんなこんなで、パタヤに到着しました。
リッチでしょ?
日本で2時間タクシーが走ったらいくらくらいかな?
こっちだと2000バーツ、、だいたい3倍くらいしたら日本円になります。
なので、6000円くらいですかね。
まぁちょっといい値段ですけど、、、時は金なりです♪
ここでホテルに泊まるくらいなら、タクシー移動で寝るほうがよっぽど楽チンです。
空港で待つのも一つの方法!
その理由は、スワンナプールまでのシャトルバスを使ってそこからパタヤ行きのバスに乗れば、130タイバーツでいけるらしい。
安いよね、、、ただ、2時間半かかります。
乗り換えしてでも時間を使って安く移動するか?
それとも、お金を払って、楽な移動と睡眠と時間を買うか?
旅行の目的もあるでしょうから、、、あなた次第ですね。
僕はまた訪れたとしてもタクシー移動ですね。