
秘密の道具を使って、タンスを軽々と持ち上げ、、、
外へ運び出しました。
何もなくなると結構、広いんだなぁ〜と感じております。
ただ、この写真で傾いてるのが伝わりますかね?

これは逆向きに見た写真です。
この左側にも洋服タンスがありましたが、全てを撤去。
これで部屋の中が空っぽになりました。

まぁとにかく埃が多く、部屋の角がかなりダメージを受けています。

外せる部分の全て、引き戸を全て取り除きました。
このドアと、引き戸はきっと外したら崩れてしまいそうなので、そのままです。

もう少し、上から見た写真ですが、、、
この写真だと右に向かって傾いています。

こちらの部屋は真ん中に向かって下がっています。

畳も汚いので、もうそれも、今度まとめて捨てますけどね。

ではこの畳を片付けましょう。

バールを使って、畳を持ち上げて剥がして行きます。

古い家だったので、ちょっと怖いですよね!

剥がしてみると、、、

一枚の新聞と床面が出てきました。
すんごくいい色の木が出てきました。

とりあえず、畳は全て剥がします。

剥がしては、、、

部屋の端に固めて行って、、、

移動させての繰り返し。

基礎がどのくらいダメージを受けているか知りたかったので、、、
この木も剥がしてみました。

建築士も交えて、床下をチェックしましたが、、、
やはり木そのものが腐っていました。
手でちょっと押すだけでバキッと崩れていきます。
こんなに簡単に基礎が壊れるってね、、、。
まぁよく崩れずに立ってたなとおもえるくらいです。
問題はこれを今後どうして行くかってことですよね。

そのほかにもいろんなものを取り除くと気付くこと。
水回りの横あたりはどうしても、こうやって崩れてました。
棚があったから気付かなかったけど、なくなったらむき出しですからね。
この辺もなんとかしないといけませんね。。。

株式会社トモデンの山田さん(あだ名はヤマデン)が手伝ってくれていたので、、、
そのトラックに荷物を積み込んで、、

とにかく運びます。

でっかいやつもとにかく運びます。

僕は「力なしを」なので大変です。

運ぶ、、、

固定する、、、

また運ぶ、、、

いろんなちょっとした機材を使いながら運ぶ!

次は、床板をとにかく剥がして行く作業ですね。
それまでにどんな構想があるのかっていう部分を建築士と決めないとあきあませんね。
まだまだ先は長いなぁ〜。


