打ち合わせをしてきました。
あっちへこっちへ走り回って、打ち合わせ三昧。
というのも、来週はイベントが重なりまくってますからね。
事前にいろいろやっておかないと乗り切れない。
まずは今週末のBs夏の陣2019の打ち合わせ。
わざわざ演出の長が足を運んでくれて、、、進行など含めて細かいお話をするのかと思ったら、、、
ほぼご挨拶とイベントへの想いを話してくれるだけで終わった。
うん、最高の打ち合わせでした。
これこそって思ったなぁ〜、、、
やっぱりイベントをするにあたってそのTOPがどんな想いを持ってやっているのかがわかることはMCにとって一番嬉しいこと。
どれだけ現場で進行してても、不安な部分はそこだからです。
やっぱり目指すべきところに旗を振ってくれることは一番嬉しい。
ゴールに向かってイベントの時間経過と共にミッションを達成していく!
そのゴールを伝言ゲームせず、直接、伝えてくれることは本当に嬉しい。
想いというか、ハートを感じます。
うーん、わかりやすくいうと、例えギャラが安かったとしても、やりたい!って思えるもんです。
続いては、スポーツの大会『ヴァンキーカップ』や『3ATtaCk3』に関して、、、
昨年参加してくれた人が大会後に話してくれた、、、
「来年もやるんだったら教えて!こんな素敵な大会やってるんなら応援したいから」と。
素直に連絡してみたら、、、
「連絡ありがとう!もちろん応援させて!」と言ってくれた。
これもそうなんですが、わざわざ代表自らお会いする時間を作ってくれて、そして、お互いにスポーツについて熱く語るという時間があった。
ただ、それだけ。
そんなお話を聞いて、想いを受け取って、、、
僕はもっともっと自分の大会を知ってもらいたい!って思った。
やっぱりそうやってもらえるエネルギーは計り知れないほどすごいものがある。
大切な想いをもらった気がする。
やはり、ただハートという言葉を利用する人と、本当にハートを届けようとしてる人では行動が違う。
僕は本物と仕事がしたい!
そして、僕自身も理想に少しでも近づけるよう、、、本物になりたい、、と日々精進しています。
まぁきっと僕は世の中でいう扱いづらいタレントなんだと自分でわかってます。
言われた通りに動く、ロボットじゃないから。
ただ、この際、言わせてもらいますが、、、
MCという役割をナメないでいただきたい!
全国各地のイベントでMCという立ち位置で(本物の想いを持って)仕事をしてる人は、、、
そのイベント全体の、主催者の想いも含めた責任を持ってマイクを握っています。
自分のためにではなく、常に誰かのために!
MC、、すなわち、Master of ceremonyの略であるように、全体の支配者であること。
そして、自分以外の人たちの個性を尊重して、その能力を引き出しながら、全体を指揮しています。
台本通りに進める司会者よりも、その場の空気を読み、見えないものを心に刻み込む仕事をしています。
そうですよ、会場に集まってくれた人のハートに響かせるためにマイクを握ってるってことです。
だからこそ、伝言ゲームではなく、進行うんぬんではなく、そのイベントの目指すべきところ、本質を常に求めているんです。
そうだな、、、
「MCってギャラいいんでしょ?」って聞いてくるア◯どもに適切な返答をするとしたら、、、
「一回やってみろ!」
あなたがもしも本物だったなら、一回やってみたら、すぐにわかると思いますよ。