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「お肉の味がわからない人はお控えください」幻の尾崎牛が大阪天満で食べられる!『RUDIE − 大阪天満』

焼肉
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美味しいお肉はたくさんありますが、、、

こだわりを持ってお肉を扱ってる店主はよく思うそうです!

本物のお肉の味を知って欲しい

これはテレビのロケで行かせてもらってもよくみなさん口にされます。

このお店のご主人も同じく、、、その想いはあるようです。

お肉の味がわからない人はお控えください

と話しておられましたが嫌味な意味ではなく、本物の味を知ってもらいたいという意味が詰まっています。お間違いなく!

その理由は幻の高級ブランド“尾崎牛”(A5ランク)を堪能できるお店なんです!

尾崎牛って?

宮崎県の農場で愛情たっぷりに育った幻の高級ブランド“尾崎牛”というのをご存知でしょうか?

なんでも世界中のスターシェフが尾崎牛を仕入れるため宮崎まで訪れると言われる、まさに幻の牛でして、、、

1カ月に30頭しか出荷しない希少な牛さんなんです。

その30頭というのも、海外でも特にシンガポールやドバイなどにも出荷されているのでなおさら希少になる。

日本でいうと、地元宮崎はもちろん、銀座、大阪など、エリア的にも食べるのは希少になってくる。

こんな希少な“尾崎牛”を大阪で食べられるお店が天満にあるんです。

そのお店の名は『RUDIE』

元々は扇町公園の横で月桃というお店をやっていたが、、、

たまたま物件が空いたと連絡があり、2軒目として、オープンしたのがこのお店。

大阪天満にある一松食品センターの中にあります。

ここは名店揃いという有名な場所なので、知ってる人も多いと思いますが、、、

狭い空間ではあるんですが、この細い道を挟んで両サイドに名店が軒を連ねています。

その中に、『RUDIE』はありました。

 

実際には、『Dining Bar RUDEI』という名前でやっておられます。

Barですので、200種類以上のお酒も楽しむことができます。

 

ただ、店主はこう話されていました。

Barってことで2軒目使いしてくれる人はたくさんいますが、1軒目として最高の尾崎牛を食べていただきたい

この理由はあとで書きますが、2軒目で使いたくなるお客さんの気持ちもわかるんです。

そして、店主が言うように1軒目として食べて欲しいのは当然わかります。

 

いい意味で考えると非常に行きやすいお店じゃないかなって思います。

尾崎牛ってどんな味?

早く、食べようよ!ってなってますよね?

ここまで読んでくれてありがとうございます。

では、その尾崎牛を食していきましょう!

 

うんまっ!

 

一口食べると他にコメントがいらないなって思う味です。

美味しいです。

脂の甘みはもちろんなんですが、お肉としてのジューシーさや旨味の膨らみがすごい!

宮崎県 尾崎牛の特徴は融点が低いと言うこと!

脂が人間の体温で溶けるらしいです。

なので、胸焼けや胃もたれもせずに食べられるということです。

 

そうか!先ほど書きましたが、、、

だから、2軒目で飲みながらお肉を食べにくる人がいるんだなと納得!

なぜ尾崎牛の虜になった?

そもそもなぜこの尾崎牛が手に入るのかということと、、、

どういう理由で尾崎牛を取り扱おうと思ったの?と聞いてみた。

そもそも、Barということで、宮崎から手作り紅芋焼酎『杜氏 潤平』を取り寄せていたらしい。

そこから尾崎さんを紹介してもらい、そこで食べた尾崎牛が革命的な美味しさだった。

尾崎牛に一口で魅了されてしまった。

それからというもの2軒目はBarと思っていたし、牛メインにするなんて思ってもいなかったが、、、

気がついたら牛メインのお店になってしまっていたという。

それほどに美味しいお肉、それが尾崎牛だった。

尾崎牛だけじゃない!

驚くのはここからで、このお店、尾崎牛とお酒と思ったんじゃないですか?

僕も思っていました。

しかしながら、、、ここで本気でいいます!

これを食べていただきたい!

なんと食パンです。

ビビるくらい普通の食パンなんです。

しかも作る行程みていましたが、冷凍庫から取り出して、あっためて出してくれたんですが、、、

え?なにこれ?

って驚くくらい美味しかった。

冷凍しててこのレベル!ってなるんですよ、、、

そして、このパンに尾崎牛を乗せて食べていただきたい。

お肉の旨味とパンの甘みのダブルパンチには衝撃を受けます。

尾崎牛と◯◯というタッグマッチ!

お肉だけで食べても美味しい尾崎牛ですが、、、

驚いたのは、何かと一緒に食べると本当に美味しくなる。

それはあの柔らかさ、甘みの詰まった肉汁が他の食材と混ざり合う時に香りが出る、、、

そしてやはりお肉としての旨味が負けない存在感

タッグマッチが開戦するわけです。

サーロイン・イチボ・ランプと出てきます。

部位によっても味は違うのでそれも楽しんでいただきたい。

なぜこの子たちが出てきたかというと、、、

尾崎牛を使ったリゾットとのタッグマッチがあるからです。

コメの粒もしっかり感じながら食べるリゾットは本格的!

 

なんでも店主は元々和食の職人だったが、友達がイタリア人と結婚して、その人がイタリアで総料理長をやっていたらしく、その人からイタリアンを教えてもらったらしい。

 

僕自身、本場の味はもちろん食べたことないですけど、ほんまに美味しかった。

このリゾットだけでも美味しいのに、、、

なんと尾崎牛を持ち出して、、、

それをリゾットの上に置いて、、、

しっかりと尾崎牛でホールドして、、、フォール!

がさっ!!

うぉぉぉ2.99で返した!

 

まだ決着はつきません、、、

この尾崎牛巻きリゾット計画は、お肉を変えると味が一気に変わります。

不思議なくらい変わります。

お肉を持って、、、リゾットを巻きつけて、、、

そもそもリゾットの中にも尾崎牛が入ってるので、、、

この時点で美味しさがしゅんでて美味しいんですが、、、

尾崎牛を巻くと、、、なんでこんなに、、、

トマトも一緒にホールドした、、、

ウマーーイ!

ノックアウトです。

いや、ほんまに美味しかった。

尾崎牛が美味しい本当の理由!

実はこの尾崎牛ですが、、

いわゆるA5ランクの牛さんに比べると長く育ててるそうです。

普通、長く育てすぎると、身が硬くなっていくそうなんですが、そこを硬くせず生きながらに身を熟成させているんだそうです。

それによって、新鮮さが保たれたまま、美味しい状態になる。

 

うん、確かに、熟成肉を食べたかのような、、

僕的には、とにかくお肉の味が濃い!

だけどあっさり食べられるお肉だなと感じた。

実際、当日食べた後も、翌日も重い感じはしなかった。

店主のこだわりは実は…!

尾崎牛の美味しさはわかってもらったと思いますが、、、

ちょっとまって!

もしかして、店主、尾崎牛に頼りきってない?って思ってしまったんですが、、、

実は、店主の技がたくさん散りばめられていた。

その中でも2つだけ紹介すると、、、

まず1つ目は、、これ、、、

ブラックペッパー!

ミルで砕くと小さくなりすぎるということで、、、

こうやって包丁で、、、潰して、、、

砕く!

 

そして、それを、、、

小さく切る!

 

この荒い感じがお肉に合うんですよね。

料理人からすると難しいことではないんですが、妥協なく取り組まれておられます。

妥協なしといえば、、、

とにかく看板娘に妥協していないところ。

狭いキッチンの中に、可愛い看板娘。

いや、ほんまに可愛いんです。

カメラを向けると「赤くなるんでやめてください」っていうタイプの女性です。

でも本当にお店には綺麗な看板娘がいるって大切ですよね?

店主はほんまにいいところこだわったなぁ〜って思います。

看板娘情報としましては、、、

・笑顔が良くてとにかく明るい♪
・カメラを向けられるのが苦手
・めっちゃ飲みそうやのに実はお酒が飲めない
・コーラが大好き!
・暑いって言うたらうちわでワサワサしてくれる

僕も初対面だったので、このくらいの情報ですが、プレゼントします。

ぜひお店に行った際は、コーラを飲ませてあげてください。

ほんまに喜んでくれますんで。

食べ終わった状態でしか、店内が撮れなかったんですが、、、

少し、ラギュジュアリーな雰囲気のあるBarです。

幻の高級肉 尾崎牛が食べられるBarです。

 

お腹を空かせて1軒目に行くもよし!

ちょっと雰囲気を変えたいタイミングで、2軒目にひっそりと行くもよし!

美味しいお酒とちょっとアテに尾崎牛、、、。

これはまぁ、、、なかなかの贅沢だと思います。

このメニューの他にも、、、

霜降りうちもも肉やサーロイン、フィレなど様々な部位があります。

値段的には100g1800円~ご用意できるそうです。

 

ただ、数に限りがありますので、一度、連絡してから行くほうがいいのかなって思っています。

お店情報

A5ランクのお肉だからうまいというより、尾崎牛が美味しかった。

「お肉の味がわからない人はお控えください」とタイトルに書きましたが、僕もよくわかっていません。

ただ、味音痴の僕でもあきらかに違うお肉の美味しさを感じました。

ぜひ、本物の味を堪能してみてください。

店名 Suburban Dining Bar RUDIE
電話番号 06-6351-7766
住所 大阪府大阪市北区天神橋5-6-23 一松食品センター
交通手段 ■駅からのアクセス
大阪メトロ谷町線 / 天神橋筋六丁目駅(出入口12) 徒歩3分(170m)
JR大阪環状線 / 天満駅(出入口2) 徒歩4分(290m)
大阪メトロ堺筋線 / 扇町駅(出入口1) 徒歩5分(370m)
営業時間 月~土、祝前日: 17:30~23:00 (料理L.O. 22:30)
定休日 不明
18:00~その日の気分
駐車場 無隣にコインパーキングあり

 

 

この記事を書いた人


たつを

関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中

さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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