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プレシーズンゲーム『大阪エヴェッサ vs 熊本ヴォルターズ』

OSAKA EVESSA
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大阪エヴェッサは熊本ヴォルターズとのプレシーズンゲーム!

池田市五月山体育館で開催されました。

当日は、無料ということで、たくさんの人が来てくれて、、、

僕はMCさんでした。

無観客の状態で前座試合が行われたんですが、、、

せめてチーム紹介だけでもやってあげたかったなぁ〜って思いながら見ていました。

いろいろあるんだろうな、、、と我慢しました。

2019-2020シーズンがスタートする一ヶ月前に開催された今日のゲーム、、、

今年はHCも代わりどんなチームになるんだろうってワクワクしながらの観戦。

シーズンを占うそんなゲームでした。

 

新体制発表会の時も「走るバスケ」という言葉をたくさん使っていた。

もちろん今日はいろんなことを試しながらの展開になるとは思っていましたが、、、

それだとしても興奮する場面はたくさんありました。

まず、本日のスターティングメンバーは、、、

#7 リチャード・ヘンドリックス
#8 長谷川 智也
#20 合田 怜
#33 アイラ・ブラウン
#55 ジョシュ・ハレルソン 

奈良とは違った感じになるのかな?って思った。

やっぱりガードが変わると大きく変わるもんね。

 

1Qは前半大阪がいい流れでスタートする。

熊本は数分、得点が入らないという展開に、、、。

しかし、ゲームが進むにつれて、ボールを回し始めて、得点を重ねる。

気がつけば、、、

大阪エヴェッサ 23 – 20 熊本ヴォルターズ

とわずか3点のリードのまま第2Qへ!

第2Qは、熊本の時間になることが多かった。

大阪は確かに走るバスケになっていたが、3Pラインのところで一旦ストップしてしまう。

タイミングによっては、インサイド1人、アウトアイド4人という感じになって、、どうするどうする?

みたいな感じが続く。

 

相手はプレッシャーからターンオーバーを狙ってディフェンスをしかけてくる。

確実に点数を重ねていく。

大阪エヴェッサ (14)37 – 41(21) 熊本ヴォルターズ

ビハインドのまま前半を終える!

ハーフタイムを終えて、第3Qも熊本の勢いは止まらない。

大阪が厳しいプレーで2点を加えると、、、簡単なプレーで2点返される。

そんな時間が続き、、、

大阪のファールもかさんでいく。

大阪エヴェッサ (15)52 – 59(18) 熊本ヴォルターズ

 

最終第4Qになって、、、

突然、熊本の運動量が落ちた気がした。

というより、大阪の運動量が落ちなかった。

ベンチから出てくる選手が次々とフレッシュに動く。

すると第4Qがはじまって短い時間で同点まで迫る。

そのまま逆転に成功し、一気に畳み掛ける!

 

熊本が3Pで追随するもファールがかさみ、#10 ジョーンズ選手がファールアウト。

ここから流れは一気に大阪に傾き、、、

大阪が勝利した!

ちなみに、スタッツはこんな感じ。

日本人選手がボールを回し、海外選手が得点を取るという形、、、

これ、日本人が点数を取れるようなフォーメーションとかになってきたら、、、

革命が起こるかもしれないよなぁ〜って思いながら見ていました。

TOが8、ASが26、相手よりはいい数字。

実際、起用する選手も今日は作戦があったのかな?なんて思いながら。

何はともあれ、、、久しぶりの生のバスケはほんまに楽しかった。

僕の役割は少なかったですが、、、

それでもバスケは楽しかった。

 

もういうてる間に、EARLY CUP 2019 関西が開催される。

それが終わったら、もう、レギュラーシーズンがはじまる!

楽しみで仕方がない!

 

どうぞ、みなさま、今年もよろしくお願いします。

バスケを最高に楽しみましょう♪