みなさまおはようございます☆
朝からおは朝、、、見てくれて、本当にありがとうです。
さて、今日はトレンドエキスプレスのコーナーで出演させてもらいました。
ありがたやぁ〜♪
世の中にはたくさんのお寿司屋さんがありますが、、、
実際に、握れるようになるまで、かなりの修行が必要だそうです。
そりゃ〜 お寿司と言ったら、僕らからしたら、ご馳走なわけですから!
そう簡単に握られても、、、ねぇ〜♪
お寿司に限らず、、同じですよね?
僕も飲食店でバイトしてた頃がありましたが、、、
お皿を洗う担当だけで、結構な日数でしたよ。
それから、ホールに昇りつめるまでの日々はなかなか努力しました。
ずーっと頑張ってたら、厨房なんて夢もあったんでしょうか?
あの頃に厨房とかしてたら、料理とかもできたんだろうな(笑)
この両店舗、、、どちらも福島のお店です。
調べていただければ、すぐに出てくると思います☆
うん♪
ぜひ食べに行って欲しいです。
ただ、この両店舗、、、厨房に立ってる人は、暦でいうとそこまで長くないんですよ!
実は、、、
今日の取材先、、、いきなり入ったら料理教室と言いますか、、、
広い厨房でした(笑)
ここに生徒がたくさん集まって、、、授業?実習が行われてました。
飲食人大学、、、
3ヶ月でお寿司を握れるようにする!
これは技術的な部分の話をしてるのではなく、、、
握れるのはもちろん、、現場に立てるようにするってことです。
現場に立つというのは、アドリブの嵐です。
お客さんとお話しすることも、大切なスキルの一つです。
もっというと、立ち振る舞い、言葉遣い、姿勢、、、すべて、お客さんには見られてます。
実際、僕も見てますもんね(笑)
先生は非常に厳しい!
もちろん、テクニカルなことで厳しいのは当然だと思う。
だって3ヶ月で料理できるようになるんだからね。
それは当たり前として、、、。
返事してないことや、会話、さらには、お客さんの気持ちになって考えること、、
料理人、板前として立つ、心構えと責任を、、、コツコツを教えていきます。
もちろん、甘やかせません、、、はっきり言って、厳しいです。
でもこれを厳しいと捉えるか、当たり前のことだと捉えるかは、人それぞれ違うと思います。
僕は比較的、大好きです♪
生徒のみなさんには、突然、この素材で、誰とも被らない料理を作って!と言われます。
これ、お寿司屋さんあるあるですよね?
「旬のもので何か作って」っていいますもんね(笑)
「料理人はその素材で季節を届けるものだ!」
「レパートリーが浮かばなかったやつは、毎晩寝るときにレシピをみる癖をつけろ!」
「時間厳守!」
「いつもお客さんのことを想像しろ!」
もう名言が飛び交ってました。
人生を刺戟するロケに参加させてもらってうれしかったです。
これはその時、お題として完成させたもの。
急に言われて、短い時間の中で、、、料理未経験の人が作れるもんなんですね。
いやいや、、、びっくりでした。
一つ心残りなのは、、、これ食べてみたかった(笑)
どんな味するんだろうって。
ほんとうに素敵なロケでした。
なにがってね、、、やっぱり頑張ってる人、夢を持ってる人は、、、
厳しいさを求めてる。
そして、その厳しさがいつか糧になることを知ってる。
どの世界でも一緒、、、人のせいにしたり、言い訳する人が多すぎる。
僕もまだまだこの部類なんですけど(笑)
だからこそ、頑張らないとって思えました。
プロセスが大事って言いますが、結果も大切です。
もちろん、プロセスからくる失敗という結果も大切。
僕も飲食人大学行こうかな(笑)
僕ほど、料理、興味なくてもいいんかな?
面接の段階で落とされる気がするけど(笑)
朝から見てくれたみなさま、、、ありがとうございました♪
コメント
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