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【ヴァンキーカップ】島根大会は年々盛り上がりが上がってくる!島根のバスケ熱にただただ圧巻!

ヴァンキーカップ
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たつを
たつを

これまで大人しい印象だった島根大会!
今年、遂に覚醒したんです。
今、島根がアツイ!たつをです

 

大阪からスタートした、ヴァンキーカップ!

初心者が活躍できる場所っていうコンセプトで地元大阪からスタートしました。

いろんなご縁が繋がって、、毎年夏に島根で開催することになった。

 

とはいえ、これまでの大会は、チーム数はMAX開催できるものの、、、

なんだろうな、大会中の盛り上がりに欠ける部分があった

バスケは楽しんでくれてるので、OKっちゃ〜OKなんですが、、、

それじゃ〜物足りない。

あの空間が、、あの空間全体が良い空気感であってほしいと、ずっと願っていた。

 

 

それがずっと気になっていて、前日の夜、、、

前ノリしてたんですけど、スタッフのみんなで徹底的に打ち合わせをしました。

 

参加してくれている年齢層などをもう一度分析!

さらにこれまでの大会で流した曲のリストをもう一度見直して、再構築する。

その結果、あまり洋楽がハマっていないことが判明!

 

よしっ!今年は実験的に、邦楽中心で行ってみよう!という結論に落ち着く。

 

 

そして、2024年7月14日、、、当日。

いよいよ、ヴァンキーカップ島根大会が開催されます。

3連休の真ん中の日程ということで、関西からも旅行がてらチームが参加してくれています。

 

 

ありがたいことに、今年もMAXの16チームでの開催となりました。

このところ、島根のバスケ人気が凄いですね。

 

とはいえ、島根スサノオマジックで考えてみても、、、

完全に地域と一緒に組み立て盛り上がっていますもんね。

 

 

ということで、今年はどんなケミストリーが起こるのか、、、

非常に楽しみな大会のスタートです。

 

やはり、バスケに関する熱は非常に高いです。

 

 

どのチームも一生懸命に挑もうという姿を感じます。

ここからどのチームが一石を投じるのかと。

それが気になりつつも、一旦は流れと空気を見ていました。

 

 

はやり、この境界線を超えてきたのは、大阪から参加したチームだった!

予選の試合中もずっと、ふざけ、、、いや、楽しんでくれていました。

まぁこのチームは、僕にとっても、ヴァンキーカップにとっても、教科書のようなチームですから!

本当に毎回、良い活躍をしてくれます。

感謝ですよね。

 

 

このエネルギーはすぐに伝播し、島根のみなさんも徐々に順応してくる。

この順応力は本当に素晴らしいなと思うほどでした。

 

その中でも島根のバスケットマンの心を動かしたのが、このプレーです!

 

 

島根のチームに参加している子供ちゃんが、ボールを持った。

誰も彼女を止めることができない!

シュートを放ってリバウンドはなぜか彼女のところに転がってくる。

何度も何度も一生懸命シュートを放つ!

 

 

見事にシュートを決めた!

この写真で大切なことは、後ろで必死に応援して、喜んでいるのが、大阪のチームであり、、、

またそれ以外のチームであったこと。

 

そうなんです、、、

島根大会に盛り上げる火種に点火したのは、間違いなく彼女だった!

 

 

それからはあっちこっちで、歌うわ、踊るわ!

邦楽作戦成功か?

 

 

あっ、タイタニックしてる人もいました。

 

これに関しては、ヴァンキーカップのオフィシャルのリポートをご覧ください。

→ヴァンキーカップ公式島根大会リポート

そうすれば、この意味がわかると思います。

 

 

そして、今回、参加してくれて、会場を盛り上げてくれたこの男、、、

MC HONSHOW!

僕はMCとして、彼をものすごくリスペクトしています。

正直、彼と同じ舞台でマイクを持てたことが幸せだったということ。

 

そして、なにより、彼の原動力が、単純にバスケが好きすぎるということ。

このエネルギーが島根スサノオマジックに伝わってるんですよね。

それが本当に素晴らしいと思うし、年下で後輩ですけど、尊敬できるところです。

 

 

こうなってくれば、面白い人がたくさん出現します!

この人、、関西人ではありません。

島根の方なんですよね。

 

写真を見て、お気付きですよね?

ちゃんとツッコミましたよね?

 

 

そうですよ!

ヘアバンドかと思ったけど、冷えピタですよ!

ちゃんとナイキ風ですよ♪

 

僕はちゃんとツッコミましたよ!!

MC検定としては、まだまだ初級レベルですよね♪

 

 

ここまでくれば、同じチームという垣根を超えて、、、

バスケットマンが仲間になっていきます。

 

いや、、、こうなるまで結構かかったよな。

コロナ禍があったので、3年ほど空きましたけど、、結局、5、6年くらいかかったんじゃない?

ほんまに嬉しかった。

 

 

正直、島根のポテンシャルって絶対にとんでもないと思ってたんです。

だからこそ、やっと、、って感じでした。

 

自分のチームだけじゃなく、他のチームのみんなも喜んでくれる。

良いプレーだけじゃなく、失敗しても、いろんな会場の人が盛り上げてくれる!

 

 

そうなってくると、、プレイヤーからの笑顔の質が変わってきます!

この笑顔、、、心から楽しんでる笑顔が見たくて、ずっと島根で続けてきたんですよね。

数年、何大会もかかりましたけど、、、

やっとです。

やっとでしたよ。

 

 

ただ、バスケの大会をやりたいんじゃないんですよ。

ただ、バスケだっただけなんです。

 

僕がやりたかったことは、ただ、バスケだっただけなんです。

この笑顔と空間をずっと作りたかったんですよね。

 

 

本当に島根の皆さんに感謝ですし、、、

なかなか、ここまで持っていけなかった自分達の実力不足をこれまで痛感してました。

 

これからはこれをもっと広げていかないといけないし、、、

同じ気持ちで動いてくれるスタッフを育てないといけないなって思うのです。

スキルじゃなくてハートの部分ですよね。

 

 

はい!

気が付けば、こんな感じで、3チームぐらいが合同で円陣を組み始めます。

一度、戦えばもう仲間みたいなもんですから!!

 

 

最終的には、謎の輪ができてる感じになります。

もうこういう奇跡を選手の皆さんからいただけて、バスケットマンってええよなぁ〜ってなるわけです。

 

 

大会中は、それはもうずっと1人でしゃべってます。

僕がMCしている姿を見たことがある人は、案外それって普通の光景だと思いますけど、、

HONSHOWくんが終わってから「たつを兄さん、1日中喋り続けてるって凄いっすね!感服しました」って。

やっぱりね、MCをしている人から言われると正直嬉しかったなぁ〜。

 

 

そんな彼に、決勝戦は、選手コールを手伝ってもらいました。

偶然、島根のチームと大阪のチームでの決勝戦になったので、、、

これはいいタイミングだなぁ〜と。

 

 

とはいえ、今回の花道の難所は、、、写真に見えますか?

あの子供たちのところです。

あの小さな花道を皆さんどうされるのでしょうか?

 

 

もちろん、くぐるよねぇ〜♪

子供ちゃんの小さな花道は、大人たちは必死にくぐってました♪

勝ち上がるってのにも、なかなかの試練が待ってるってことです。

 

 

試合が始まりました。

いわゆる決勝戦です。

強い者達が戦う決勝戦です。

 

いろいろ見所はありましたが、、、

 

 

女性に対するチャージングによるファールがありました。

とはいえ、そこまで激しいあたりではなかった。

試合中ですから、、こればっかりは仕方がない。

バスケの世界ですからね。

 

とはいえ、よく見たら、男性が女性に対してのファールです。

これに対して、、、レフリーは??

 

 

でたぁーーーーー!!!!

 

アンスポ!!!

 

スポーツマンらしくないプレーってことで、重たいファールのことです。

これにより相手に2ショット与えられてしまいます。

 

 

全然、元気でしたが、、、ナイスアンスポ!

ナイスレフリー!

客席からも大喝采でした!

 

 

いやいや、これがヴァンキーカップなんですよ。

男性には厳しく、女性には超甘い!

そんなこともありながら、、、

 

 

結果は島根チームの勝利となりました。

 

とはいえ、、、ヴァンキーカップにおいて、強いチームは、、もう、、、ゴミ扱いですから。

 

 

優勝の賞状も一応、読み上げるけど、、、

手渡しする価値なしです。

 

 

準優勝で、大阪から来てくれたのもわかるけど、、、

空気の読めないチームに、賞状を手渡しする価値なしです。

 

 

ヴァンキーカップでは、こちらの優賞(最下位)の人こそ、、、

本当の勝者ですから!!!

賞状も丁寧に渡させてもらいます。

 

 

トロフィーも丁寧に渡させてもらいます。

とにかく負け続けた1日だったと思いますが、お疲れ様でした。

抽選券はどっさり渡しますので♪

 

 

そして、お楽しみ抽選会でも大いに盛り上がりましたね♪

みなさん、本当にありがとうございました。

 

 

今回もダウンタウンさんがたくさん賞品も提供してくれて、、、

お客様は大満足!

 

 

株式会社ENTさんのラッキーシュートチャレンジは、成功ならず!

これで、大阪大会はキャリオーバーしてとんでもないことになりそうです。

 

とりあえず、8月12日にミラクルが起こるのか?

それとも、8月18日か!?

どちらにしても楽しみです。

 

参加される皆様、期待していますので!

 

 

ということで、大人も子供も騒ぎに騒いだ、楽しい1日でした。

スキルを競う戦い、、大会はたくさんありますけど、、、

笑顔を競う大会は、おそらく日本中を見ても、このヴァンキーカップだけじゃないかなって思っています。

 

そりゃ〜試合をしているわけですから、勝敗は付きまといますけどね。

とはいえ、みんながこうやって笑顔で楽しんでくれたら僕はハッピーです。

 

来年はどんな感じでできるかなぁ〜。

これまでを超えた、今までにないことを、島根ならできそうな気がする。

そんなことを思っています。

まぁそう簡単ではないでしょうけども、、それでも島根のエネルギーならなんとかなりそう。

そう勝手に思っています。

 

またその時は助けてください。

 

 

これまでの歴史も大切に、そして、これからの未来も大切に、、、

積み上げてきたものを少しずつ大きくして、、、

島根大会ならではのヴァンキーカップになればいいなって思っています。

 

大阪大会も負けてられないなぁ〜。

大阪だけじゃなく、もっといろんなエリアでやりたいなぁ〜って思っています。

各地域のバスケットマンの皆様、どうぞ、お声掛けくださいませ。

チームヴァンキーは、みんなのハッピーを求めて、どこでも行きますよってに☆

 

→ヴァンキーカップ公式島根大会リポート

 

島根の皆様、本当に熱い時間をありがとうございました♪

今年は、みなさんのポテンシャルに驚かされました。

次回は、皆さんに負けないくらいの気持ちで挑みますので、覚悟しててくださいね。

本当にありがとうございました♪

 

 

この記事を書いた人


たつを

関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中

さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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