照明から電源を取る!
こんな方法でどうでしょうか?
快適になりました、たつをです
先日のブログで書いたように、築年数50年以上の古い賃貸物件の様式トイレに、、
ウォシュレットを取り付けるというもの。
本当に快適になりましたが、、、
この時点では、まだウォシュレットの電源は、延長コードで外から給電していました。
すなわち!!
トイレのドアが閉められない状況。
まぁ、、、一人で住んでるのでそれでもいいんですけどね、、、
まぁ、まぁ、、さすがにね。。
ということで、元々、電源がないトイレで、電源供給する方法!
こんな感じでいかがでしょうか?
目をつけたのは、照明です。
照明の灯りがついてるということは、電源が通ってるということ。
ここにコンセントプラグを取り付けることができれば、、、
延長コードをここから下に伸ばして、電源供給できるんじゃないかなと。
ということで、まずは照明のカバーなどをはずします。
そして、元々、取り付けられていた、電源も外してしまう。
もうランプソケットごと外しました。
ここからもう付け替えてしまいましょう。
なんなら、このタイミングでLEDにしてしまったら電気代も節電になるしね♪
照明がなくなって、暗いので、この写真が限界ですが、、、
電源のランプソケットの部分です。
ここに購入した部品を付けていくわけですが、、、
まずは真ん中のがランプソケットですね。
ここに取り付けるのが、右の電源プラグ付きの電球ソケット。
そして、右のやつが、人感センサーを搭載したLEDライトですね。
これをまず組み立てます。
組み立てるというか、ソケットにはめていくだけですけどね。
そして、電球も取り付けます。
後からまた書きますけど、このパナソニックの電球の人感センサーがかなり優秀です。
これを天井にある、電源のランプソケットに取り付けます。
さらに延長コードをこの電源プラグに差し込みます。
はいこんな感じです。
これで説明しなくても大丈夫ですかね?
まずトイレの電源をONにすると!!!
もちろんのこと、人感センサー搭載のLEDライトは点灯します。
さらには、延長コードで電源供給をしたので、ウォシュレットも稼働します。
そして、このトイレの照明の主電源はONのままにします。
トイレの照明の主電源をONのままにしておけば、ウォシュレットは稼働状態になります。
今回、人感センサーを搭載したものにしたのは、、、
照明をONにしたまま、トイレの扉を閉めたら、、、照明が暗くなるってことです。
トイレを使うときは、トイレの扉を開けるだけで、人感センサーが反応して、照明が点灯します。
これで、スイッチを触らなくても、照明がON、OFFされ、節電にもなる。
ウォシュレットも稼働状態のまま使える。
少し、家を離れる時間が長いときは、手電源ごとOFFにしてしまえば、、、
照明もウォシュレットもOFFになるってことです。
あとは延長コードの配線なんですが、、
ステップルを使って、良い感じで壁や柱に固定しようかと思って用意はしていたんですが、、
元々、刺さってた、S字フックに引っ掛けて、換気扇の周りにケーブルを挟み込み、、
そのまま真下に垂らせば、本当に測ったかのように良い長さでした。
延長コードは、買う前に測りましたけど。
取り付けた数日は、こんな感じでウネウネしてましたけど、、、
日数が経つにつれて、真っ直ぐ伸びてきました。
結果、良い感じになったので、大満足です。
ということで、今回使ったものは、、、
こちらが電源プラグ付きの電球ソケットですね。
そして、これがランプソケット!
そして、こちらが、Panasonicの人感センサーを搭載したLEDライト
あと、それぞれ長さは違うと思いますが、延長コードです。
どうなることかと思っていましたけど、、
やってみると案外、すんなりいけた感じです。
ウォシュレットが搭載されて快適になったのはもちろんですが、、、
照明に関しても、勝手に消えてくれるので、消し忘れもないですし、、
めちゃくちゃ楽になりました。
ウォシュレットの設置も含めて、やってみようか迷っている人がいたら、ぜひチャレンジしてみてください。
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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