ヴァンキーカップってコンセプト!
実は誰もやろうとしないんですよね。
東京開催のために頑張ります、たつをです
僕、13年前、バスケのMCを担当することになって、、、
そこからインタビューのために始めたバスケ。
もちろんのこと初心者だったので、試合なんてでれるはずもなく、、、
練習はしてたけど、どうしても試合に出たかった。
そこで初心者の大会がないなら作ってしまえ!ってことで、開催することにした、、、
それがヴァンキーカップのスタートです。
あれから、毎年毎年開催させてもらっていて、おかげさまでたくさんの人が参加してくれています。
正直、関西以外の島根や香川など、違うエリアで開催できるなんて思ってもなかった。
地域のバスケットマンから「私のエリアでも開催して欲しい、チーム集めは頑張るので」って言ってくれて、、協力してもらって、開催できています。
本当に僕の人生と同じで、いろんな人に助けてもらって開催できています。
正直、初心者が主役となる大会なので、参加費だけの収益では、運営するのは非常に厳しい。
だから、誰も継続してできないんだろうなって感じています。
やっぱり継続するには、売上って大切ですからね。
でもさ、、、誰かがやらないとね、、、。
僕と同じように初心者の方々には、練習の目標もないし、、、
やっぱり試合したいですもんね♪
あっ、ちなみにですが、2025年2月22日に開催予定の大阪大会ですが、、、
おかげさまで、この段階で、残り枠が2つになりました。
現在、14チームのエントリーをいただいています。
本当にありがとうございます。
なんて言ったらいいんだろうな、、、嬉しいです。
引き続き、関西方面のバスケットマンの皆様、よろしくお願いします!
ということで、、、僕は今、東京、、、アルバルク東京のMCとして、活動させてもらっています。
早いもので、もう3年経ちますね。
今では関東にも拠点を構えて、活動できています。
どうせなら、、どうせなら、、、東京でもヴァンキーカップを開催したい!
そんなことを常々、、、思っています。
そんな想いや願いをいろんな人に話し続けて、早3年が経つって感じです。
実際、「開催したい」って言っても、そう簡単に開催できるもんじゃないと実感しています。
東京ならなおさら、、、
イベントの数が格段に多いこともあって、、、
体育館自体も全ての時間、何かしら稼働していますしね。
ましてや、僕みたいな無名のおじさん、、、イベント自体の実績も、、ね。。。
収益的なところに魅力を与えることもできないですし。。
なかなか厳しいのが、この3年で経験した結果です。
そんな中、、、少し、チャンスがやってきました。
いろんなご縁がつながって、、、繋がって繋がって、、、
お話だけでも聞いていただけることに。
まず、このヴァンキーカップを知ってもらうことからスタートですから!
今回、資料も頑張って作って、、、挑みました。
そもそも、議員会館とか行ったこともないし、なかなか刺激的でしたけど、、、
チャンスは誰かがくれる、、でも掴むのは自分だ!
そんな気持ちで毎日戦ってますから!
もちろん、僕は名刺も持たないですし、スーツも着ない!
ありのままで勝負する!
資料なんて、事前に提出するものなだけであって、、、見て話すつもりはない。
ただ目を見て、想いを伝えるだけ!
自分が信じてやってきた、初心者の人にしかわからない気持ちをただただ届けるだけ!
この人だからこそ、この人になら伝わると思って!
そのお相手は、衆議院議員の朝日健太郎さん。
日本代表として活躍していたスポーツ界でもレジェンドです。
ちゃんと言いましたよ!
「TOPの中でもTOPを走り続けてきた人にはわからないかもしれませんが、、初心者は…こんな気持ちなんです」と。
すると朝日先生は、、、
「今まで、おっしゃる通り常にトップを目指して頑張ってきたので、正直、本気でそこに向き合って考えられなかった。ただ、今、私はこの業界、この政界に入って、いろんな人と関わっていく中で、どうして向き合ってこなかったんだろうと考えさせられた。トップを目指すことはそう簡単なことじゃなくて、そこを目指していたからこそ、今、改めて、いろんな視野や考えを感じることができている」
そう話しておられました。
っていうか、こんな無礼な質問に、こんなに丁寧に真っ直ぐに返答いただけると思ってなくて、、
僕の方が驚いた気分でした。
もちろん、僕も短い時間だし、一期一会という言葉を信じて、怒られる覚悟で言いましたから!
そこからは、ヴァンキーカップのコンセプトや、未来予想図、、、
さらには、修正点など、いろいろ相談に乗ってくれました。
決して、これで開催できるって訳ではなくて、、、やっと少しだけ前に進んだかなって。
そう思えるきっかけになったのは間違いないし、、、
自信持って、開催に向けて、動き続けようって思えました。
本当にお忙しい時間の中、お時間を作ってくれてありがとうございました♪
なんだろうな、、改めて、スポーツっていいなって感じさせてもらいました。
ヴァンキーカップを通して、いろんな人がスポーツを経験してくれたら嬉しいし、、、
ヴァンキーカップを目標に日々の練習が楽しくなったら、継続にも繋がるし、そんなあ位置付けの大会にできたらいいなって本気で思っています。
まぁ、、、なんしか、、頑張ります!!
その後は、永田町から赤坂まで歩いて、、、
ヴァンキーカップでもスポンサーをしてくれている、BAGUSさんの系列店。
『THE PUBLIC RED AKASAKA』 にご挨拶してきました。
正直、なんで、ヴァンキーカップのスポンサーしてくれてるのか、、謎でしかないんですけど、、
ただただ、ありがたいんですよね。
っていうか、なんか、勝手に夜のBAR営業のイメージが強くて、、、
何度か、パブリックビューイングの時に遊びに行ったのもあって、、
まさかのランチやってました!
ランチやってるやん!
そりゃ〜食べるやん!
レギュラーのランチメニューもあるんですけど、、、
大体2週間くらい限定という期間限定のランチ!
せっかくやから食べようぜ、食べようぜ!!!
チーズチキンプレートも美味かった!
やっぱりあれだな、、、お肉の質が違う!だから美味しいよな。
結局、お肉にこのジューシーさがあったら美味しいんですよ。
でも絶対にコストがかかってるから、、普通のお店はこの値段で、このプレートは厳しいと思う。
『THE PUBLIC RED AKASAKA』 さん、ランチお得やん!!!
スタッフさんも、ありがたいことに、僕のこと認識してくれていて、、、
もう1つの期間限定ランチも写真だけ特別に撮らせてくれました。
やっぱりこういうの嬉しいです。
ちゃんと下に書きますけど、、特別扱いが嬉しいって意味じゃないですよ?
それってのが、、やっぱりこの日も結構、お客さんが入っていて、、感じたのは、お客さまを大切にしてるなぁ〜ってこと。
これって当たり前のことなんですけどね、、、
前回の来店で話したこと、僕がブログをやっていて、写真を欲しがってくれていることまで、覚えてくれていたこと。
ちょっとしたことですけど、なかなか普通の接客でできるレベルのことではない。
目の前のお客様を大切にするだけじゃなく、またご来店いただけることを願ってくれている人がいるお店にはまた行きたくなりますよね。
でもほんとに、期間限定のランチもあるので、、、
またお昼に時間ができたら、お店に行ってみてくださいね。
あと、夜は比較的スポーツのパブリックビューイングもしているみたいなので、、
スポーツ好きが集まる場所になっていて素敵です。
僕もまたワイワイ騒ぎにいきますよってに☆
その後は、AKASAKAの街をブラブラと。
なんか、、高層ビルが高層過ぎて、凄いですね。
僕も大阪なので、都会な方なんですが、それでも、さらに都会って思ってしまう。
なんか東京の都会感ってスペースがありますよね?
ギュッとしてない感じ。
TBS前です。
ここ走ってるんかな?とか思いながら写真撮ってました。
奇跡的にクリスマスツリーに誰もいないというミラクル!
さらにハリーポッターがいっぱいでした。
こちらも見事に誰もいないタイミング!
しかし、、僕自身が、ハリーポッターを観ていないので、、、戸惑う。
とりあえず撮っておこう感が凄かった。
でもこういうのをきっかけに映画を見るようになって、あとで、この写真に感動するとかあるんだろうな。
なんのこっちゃわからんけど、、いつかハリーポッターの映画観るような気がしたので、写真に収めておきました。
うん、何かわからんっす。。
それにしても2024年、今年最後に、とんでもない経験ができました。
ずっとヴァンキーカップを東京で開催したいと思っていたので、、、
遂に、少しだけですけど、前に動いたよなってね。
そんなことをSNSにアップしたら、「スタッフとしてお手伝いしますよ」とか「出場させてくださいね、楽しみにしています!」とかさ。。。
もう、、なんだろうな、、いろいろSNSって問題が起きることが多い印象ですけど、、、
僕はみなさんの優しさに感動と感激を、そして、背中を押してもらっています。
良いクリスマスプレゼントをもらったような気分です。
実際に開催できるのか?
それがいつ、何年後になるのか、、、未定な部分ばっかりですけど、、、
いつか奇跡が起こって開催できるようなことがあれば、どうか力を貸してくださいね。
諦めずに、少しずつ少しずつ、とにかくコツコツと頑張ります。
みんな、、、ありがとう!!
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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