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【SwitchBot】家電をIoT化して超便利生活環境を作る!一括操作と家電を外から操作するのが本当に便利!一度使うともう離れられない。

オススメ商品!
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たつを
たつを

結局のところ、いい家電を使ってる方が
汎用性は広がるなと感じた。
とはいえ、便利になった!

 

そもそものスタートは、リモコンばっかり増えていったことなんです。

テレビのリモコン、エアコンのリモコン、fire TVのリモコン、照明までリモコン!

机の上にリモコンが4つも並んだら、それはもう邪魔でしかない。

とはいえ、リモコンに支配されてしまっているのも現実。

 

この状況をなんとか打破したいなぁ〜と思いまして、、

 

 

注文してしまったんです。

リモコンだけの話でいえば、このセットを買う必要はなかったんですが、、

この際、家の家電をIoT化してしまうのもいいかなぁ〜と思いまして、買っちまった!

 

 

ということで、セット購入したのは、、、

『SwitchBot ハブ2』『SwitchBot 学習リモコン』の2つ。

 

値段設定なんですが、、

9980円(SwitchBot ハブ2)+6980円(SwitchBot 学習リモコン)=16960円(合計)

公式では、これくらいの値段帯なんですが、、、

これが、セール期間ってこともあり、セットで買えば、12900円になり、さらにポイントも多くついたので、約5000円くらいお得になるのなら、これはもう買うべきだと!

 

とはいえ、ブログ的には、説明が多くなってしまうので、記事を分けて書こうと思います。

よろしくお願いします!

 

SwitchBot『ハブ2』って?

 

今回の記事では、こちらの『SwitchBot ハブ2』です。

この時点で、SwitchBotのスマートリモコンシリーズは国内累積販売台数が180万台突破しているそうです。

これだけたくさんの人が使ってるとしたら、それはもう理由があるはず!

だからこそ、買ってみたってのもあります。

 

 

そもそも、この『SwitchBot ハブ2』ってのは、なんやねん?って話ですよね?

 

SwitchBotってのは、ブランド名!

ハブ(Hub)ってのは、ネットワークやシステムにおいて情報やデータを集約・配信する中心部分を指す言葉!

2ってのは、2代目ってことね。

初代の『SwitchBotハブ』からいろいろパワーアップしてるんで、こちらにしました。

 

要するに、SwitchBotから発売された、諸々の情報を信号を集約させるもの!ってことですね。

これがあれば、いろいろなものをまとめて操作、管理できてしまうってものです。

 

 

箱の同梱物はこんな感じ。

箱の中に、箱が2つ入ってました。

 

 

全部出しますと、、こんな感じ。

本体と専用ケーブル、充電アダプター、あとは説明書や両面テープなど。

 

 

こちらが本体です。

まだ電源に挿していない状態です。

小さくて、軽いです。

 

 

裏側はこんな感じ。

電源ケーブルが挿さる部分があります。

Type-Cですね。

 

 

スタンド部分を持ち上げると、ケーブルの挿す部分が出てきます。

ここに書かれているように、挿す前にケーブルをしっかりと曲げる癖をつけて、、

それから挿しこみます。

 

 

はい、こんな感じですね。

我が家は白で統一されているので、素敵な仕上がりです。

 

 

ちなみに、電源ケーブルには、このようなものが付いています。

これは何かと言いますと、スマート温湿度計です。

この部分で、温度と湿度を測っています。

 

 

電源を入れると、液晶は部分には、温度と湿度が表示れます。

初代のSwitchBotハブにはこの温湿度計は標準装備されていませんでした。

なので、別途購入する必要があったんですが、SwitchBotハブ2には標準装備されています。

 

あと、下の方に【ON】【OFF】と書かれたボタンが2つ付いています。

これもSwitchBotハブ2から装備されているものです。

機能については、あとから説明しますね。

 

SwitchBot『ハブ2』の設定方法!

 

 

まずはスマホのアプリとこの子をペアリングしていかなくてはいけません。

なので、この時点で、SwitchBotのアプリをダウンロードして、ログインして使えるようにしておいてください。


Download on the App Store

 

僕はほら、以前ブログにも書きましたが、SwitchBotのスマートロックを使っているので、すでにアプリなどはダウンロード済みです。

【スマートロック】これはもう超絶便利すぎてすぐにでも導入して欲しい。必要ないと思っていても、導入すると手放せなくなります。
「鍵でええやん」ってずっと思ってたんですよね。今回引っ越しを機に、スマートロックを導入してみたんですが、これが思った以上に便利でどうしようかなって思っています。ただ、一度、導入すると便利すぎてこれ以外無理になりますので。

 

注意書きをしっかりと読んで、、

 

 

SwitchBotアプリにデバイスの追加を行います。

ハブ2に搭載されている、タッチボタンを2つ同時に押して、デバイスのペアリングを行います。

 

 

2つのボタンを同時に押して、アプリを見てみると、、、デバイスの追加がスタートします。

その際、Wi-Fiとの接続が必須になります。

Wi-Fiは5GHz帯ではなく、2.4GHz帯の接続となりますので、ご注意ください。

Wi-Fiとの接続も完了すれば、、、

 

 

それはもうあっさりとデバイスの追加が完了しました。

完了時にこんなアナウンスが表示されます!

 

 

Amazon Alexaに接続しますかぁ〜?って。

僕はAmazon Alexaを使っているので、ハブ2がそれを発見し、接続を促してきます。

要するにAlexaの声の機能を使って、このハブ2を操作できるようになるというものです。

 

まぁ一旦、今回は、スマホで操作するということを大前提に説明したいので、、、

この機能は割愛します。

 

 

デバイスの追加が完了すると、すぐにファームウェアバージョンのアップデートが始まりました。

おそらく皆さんが購入して、お使いの際も、このアップデートは必要になると思うので、、

ご使用時も、ご使用中も、ファームウェアは最新のものにするように心がけましょう♪

 

 

こちらが接続後のSwitchBotアプリのハブ2の画面です。

まだ何も設定できていない状態です。

 

ここから、まず、このハブ2にリモコン類を学習させていきます。

信号という信号を全て勉強させて覚えさせる作業です。

 

 

【リモコンを追加】というボタンを押せば、この画面に進みます。

基本的に【リモコンの自動学習】でいいと思います。

 

 

するとこんな画面になります。

ハブ2君はこんな感じです。

「準備ができたらさ、リモコンをこのハブ2に向けて、指示通り押してみてね、俺、覚えるから!」

みたいな感じです。

 

ってことで、【今すぐ開始】を押して、、、

 

 

テレビのリモコンをハブ2に向けて、指示された電源ボタンを押します。

すると、お使いのリモコンのテンプレートはこれですか?みたいな感じで出てきます。

これは、さすがに皆さんお使いのメーカーが違うので、それぞれだと思いますが、、、

お使いのメーカーのものをチョイスしてください。

 

この時、有名な家電メーカーの場合は、より細かいリモコンのテンプレートが用意されますが、、

マイナーな家電メーカーの場合は、細かい設定を自分ですることになると思います。

そこだけは覚悟していてください。

 

 

今回、僕のテレビは、Panasonicのため、テンプレート01が用意されていました。

テンプレート01を選んだ僕には、動作テストが行われます。

スマホの画面のこの電源ボタンを押せば、テレビが着くかどうか試してね!ってやつです。

お見事にテレビの電源がつきました。

ということで、リモコンはこれで、確定。

 

 

あと、リモコンの細かい操作などについては、【リモコンの編集】のところから、それぞれのボタン単位で学習できます。

いわゆる従来の学習リモコンと同じような流れになります。

学習リモコン本体は使わずにスマホを使って行う感じになります。

 

テスト操作してみて、思うように動かないボタンは個別でどんどんと学習させていきます。

最初は面倒かなって思ったんですが、やり出したらすぐに終わります。

 

この要領で、他のリモコンもどんどんと登録していきます。

僕の場合は、テレビのほか、エアコン・fire TV・照明があります。

登録後はこんな感じ。

 

 

最初はこの真ん中に何もなかったんですが、登録したリモコンが表示されています。

これでリモコンの登録作業は完了です!

 

遠隔操作で生活の質が究極進化!

え?これ、、学習リモコンなの?って思いがちですが、、

肝心なことはインターネットに接続されているってことで、その力は無限に発揮できることになります。

 

①、このSwitchBotハブ2が家のWi-Fiに接続されていること!

②、SwitchBotハブ2にデバイスの登録が完了していること!

③、スマホにてSwitchBotのアプリがインターネットを通して使える状態であること!

 

上記の3つの条件が整っていれば、この操作は部屋の中にいなくても、、、

そうです!外出時にも外から操作することができるってことです。

 

 

例えば、、、帰宅時、家の近くまで来たら、スマホのSwitchBotアプリから、、ハブ2を通して、、

エアコンを起動することができるってことです。

「ただいま」と同時に部屋があったかい状態になっているってことです。

夏場だと、クーラーの効いた状態になっているってことです。

超便利ですよね!!!

 

 

さらに、お風呂ですよね!

自動湯はり機能が搭載されているお風呂であれば、帰宅途中から自動湯はり機能を起動させることができるってことです。

もちろん、出かける時にお風呂の栓を締めておくことは絶対条件ですけど!!

「ただいま」と同時に設定された「お風呂が沸きました♪」の状態になっているってことです。

はぁ〜、、これは超幸せですよね。

 

ちなみに、こんな場合も大丈夫!

ワタシの家、自動湯はり機能が搭載されているけど、
IoT家電に対応していないんです
そんな場合はできないですか?

それがですね、大丈夫なんですよ!!!

『SwitchBot ボット』というものがあるんです。

何かというと、簡単に言えば、ポチっとしてくれるボタンです。

 

 

まず、この自動でボタンを押してくれる『SwitchBot ボット』をお風呂の【ふろ自動】ボタンの近くに貼り付けます。

あとはSwitchBotアプリの中にデバイスを追加しておけば、、、

ネット環境を通して、外出先からポチっとできるってことです。

 

なので、このSwitchBotシリーズを使えば、リモコンのある製品だけでなく、応用すればアナログなボタンも押せるようになるんです。

アイデアさえ絞り出せば、いろんなことが室内でも外出先からもできてしまうという。

 

 

それらの一括管理をするのが、今回、紹介している、『SwitchBotハブ2』ってことです。

ご理解いただけましたか?

 

シーンの設定方法!

さぁでは、ある程度の概要が分かったと思いますので、、、

少し、応用編ということで、シーンの活用をしていきましょう!!!

このシーンを活用してこそ、このハブ2のマスターに近づきますからね♪

 

 

とりあえず、設定するところから始めましょう。

設定しているうちに、そのシーンとはなんぞや?というのが伝わるような気がするので。

 

まずはSwitchBotアプリを立ち上げた画面の右上から、【シーンの管理】をタップします。

 

 

するとあらかじめ、テンプレートとして用意されているシーンがズラッとでてきます。

どうですか?ピンときました?

 

では、今回は、サンプルとして、赤で囲ってある【一括消灯】というシーンを組み立ててみましょう。

この【一括消灯】をタップします。

 

 

毎回、シーンに関する説明がでてきました。

これでわかりますよね?

1つのボタンを押すだけで、設定したものを電源オフにすることができるってことです。

いわゆる『一括消灯』できるってことです。

 

 

次の画面では、こんな感じで、実行内容を設定する画面になります。

もちろん、まだ設定していないので、対応デバイスがありませんと表記されています。

デバイスがないものは削除して、、、

一旦、テスト的に、照明のオフとエアコンのオフ、テレビのオフを設定しましょう。

はい、これで、【一括消灯】という指示を出せば、【実行】としては、テレビの電源ボタンが切られ、照明の電源がオフになり、エアコンは停止する!ということです。

 

同じように今回は、【一括点灯】のシーンも設定しました。

一括消灯とは逆に、【一括点灯】という指示を出せば、【実行】として、テレビの電源がつき、照明がオンになり、エアコンは自動運転する!ということです。

 

 

登録されたシーンはこの赤枠で囲まれたように表示されます。

ここで、みなさん覚えていますか?

 

 

このハブ2には、ボタンが2つありましたよね?

ここに設定していくわけです。

 

その設定は、アプリのハブ2から!

 

 

赤で囲んであるところ、、、

【OFF】のボタンには、先ほどシーン登録した【一括消灯】を。

【ON】のボタンには、【一括点灯】を。

 

 

このハブ2を使わなかった場合は、このシーンの実行はスマホが必要になります。

スマホでSwitchBotのアプリを立ち上げて、シーンを実行するんですけど、、、

ハブ2のこのボタンを押すだけで、このシーンが実行されます。

 

すなわち!

ハブ2のボタンを押せば、お出かけの際も帰ってきた際も、ボタン1つで操作できてしまうってことです。

あら便利!

あとはお使いのアイテムをどう応用していくかは、あなたの腕次第!

 

シーン活用方法!

 

例えば、SwitchBotカーテンというのがあります。

いわゆる、カーテンレールに取り付けるものなんです。

この子がまた優秀で、指定時間や日の出、日の入りなどで自動開閉しよるんです。

 

もちろん、目覚ましで起床するってのは大切ですけど、、、

太陽光を浴びると、幸せホルモンのセロトニンが分泌されるので、ハッピーですよね♪

 

 

では、シーンを作りますよ!

例えば、スケジュール設定で、朝7時になったら、指定時間設定で、カーテンが開く!

それと同じように7時に照明を付けるように設定しておく!

部屋が寒いので、エアコンは6時半起動するように設定してしまう!

これらをシーンとして、【起床時】としてまとめてしまうってことです。

 

 

それに対して、日没時間にカーテンを閉めると設定しておけば、、、

日没と同時にカーテンが閉まるので、生活的にも便利ですよね♪

外出時にも、日没と同時に照明が付くように設定しておけば、防犯的にもいいかもしれません。

 

また、シーン【防犯】というのを作っておけば、カーテンを閉めて、一部の照明を付けるみたいにしておけば、安心ですよね!

 

こんなふうに、アイデア次第で、いろんなシーンを作り出すことができるってことですよね。

 

 

先ほどの一括消灯のシーンにも、、、

ロボット掃除機をお持ちの家庭だったら、一括消灯のシーンの中に、ロボット掃除機の起動も入れておけば外出している間に掃除を済ませててくれるってことです。

 

まとめ

どんなデバイスを持っているか?

どんな生活習慣があるのか?

そういうのによって、それぞれに違ってくるとは思いますが、、、

自分の生活に合わせたアイテムを買ったり、シーンを作っていけばいいだけです。

 

 

それらの家電の信号を一括して管理できるのが、このハブ2という子なんです。

使いこなせれば、めちゃくちゃ便利になりますよね?

使いこなせないんじゃない?って思うかもしれませんが、時短家電と思ってチャレンジしてみてください。

うまく設定できれば、貴重な時間が手に入りますよ!

 

ほら、よく、ちょっといい値段する、全自動洗濯乾燥機を買った人が、洗濯から乾燥までボタン一つで終わるので、「高かったけど、これ買って本当に良かった!」って言うじゃないですか?

あれと同じです。

物理的に時間がかかるもの、洗濯や干す作業、お風呂のお湯張りとか、帰宅時のエアコンとかね。

そういうのも、30分くらいずつ短縮できるって思ったら、かなり素敵ですよね♪

塵も積もればなんとやらですよ♪

 

 

この世の中は、便利な家電が次々と登場しています。

それっていうのは、大体の場合は、「こういうのあったら便利だな」とか「こういうの困るよね?」から生まれていることがほとんどです。

それが解決した時、僕たちは、結果的にお金で時間を買うことになります。

表現はなかなかダイレクトですけど、誰にも必ず平等にあるのは時間ですからね。

優先度は「やらなきゃならないこと」よりも「やりたいこと」に注ぎたいですよね。

人生一度きりですから!

 

ぜひ、いろんな家電にチャレンジしてみてくださいね♪

 

今回、紹介したガジェット一覧!

こちらがSwitchBotのハブ2と学習リモコンのセットです

ハブ2だけって人はこちら!

ポチッとなボタンとハブ2のセット買いはこちら!

ボタンだけはこちら!

SwitchBotカーテン(第3世代)が2つと、ハブ2のセットはこちら!

カーテン(第3世代)だけの単品はこちら!

両開きにしたいなら、2個セットですね、それならこちら!

ちなみに、これは太陽光で充電できるシステムも含まれます!

これは便利!

 

その他にも、SwitchBotの製品はたくさん販売されています。

SwitchBot(スイッチボット)公式サイト| 手軽にスマートホームを実現
SwitchBot(スイッチボット)は家のあらゆるシーンを簡単にスマート化することを目指しています。...

人感センサーとか意外と便利っていう話も聞いたことあります♪

でも、何を言うても、基本は、ハブ2から!

数ヶ月使ったレビューとしても、、ここが入門編じゃないかなって思っています。

普段お使いの家電と自分の行動を振り返りながら、ご検討下さい♪

 

ただ、これだけは言っておきますが、、、

遠隔操作を覚えてしまったら、もう引き返せないですよ♪

そのくらい便利です☆

 

 

この記事を書いた人


たつを

関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中

さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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