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【SwitchBot】あぁー机の上リモコンばっかり!これを一つにまとめる学習リモコンに可能性を感じまくった件!

オススメ商品!
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たつを
たつを

いわゆる学習リモコンなんですよね。
でも正直言うて発展途上かなと。
現段階では絶妙なライン!

 

先日書いた、SwitchBotのハブ2の記事。

【SwitchBot】家電をIoT化して超便利生活環境を作る!一括操作と家電を外から操作するのが本当に便利!一度使うともう離れられない。
今回はSwitchBotの入門編『ハブ2』のご紹介です。概要とシーンを使った活用方法などを画像を使ってわかりやすく紹介しています。圧倒的に便利なのは、遠隔操作ですね!一度、使うともう離れられなくなるので要注意ですよ♪

あの時に同時に買った、SwitchBotの学習リモコン。

先に言っておきますが、絶対に必要ですか?って言われると、疑問ですね。

 

もしかしたら、SwitchBotハブ2だけで完了してしまうかもしれません。

とはいえ、基本スマホ操作となるので、家族など複数人で住んでる場合はいいかもしれません。

それらを踏まえた上で、読んでいただけると幸いです。

 

学習リモコンとは?

 

きっかけは、これですよね。

家電が揃っていけばいくほど、それを操作するためのリモコンが増えてきます。

驚くほど、机の上を圧迫してきます。

いや、ほんとに、、邪魔です。

 

便利なのはわかるんですけど、、非常に邪魔です。

ということで、これらを一つにまとめてしまおう!ってやつ。

 

基本的に、家電のリモコンは赤外線であることが多いので、、、

その赤外線の信号を記憶していくようなものと考えていただけると理解しやすいのかなと。

 

 

セット購入して安かったし、、、

まぁあっても無駄ってことはないので、僕的には良しとしています。

 

 

とはいえ、このハブ2がかなり優秀なので、ハブ2は必須として、考えてくださいね。

ちなみに、このハブ2にリモコンを登録している場合は、それを同期すれば、学習リモコンは完成します。

 

SwitchBot学習リモコンの同梱物

 

大きさ的にはこれくらいです。

いわゆるリモコンくらいの大きさなので、そこまで違和感は感じないと思います。

 

 

蓋開けた?っていうくらい同じ感じで入っています。

こちらが本体になります。

それ以外は、、、

 

 

充電用のケーブル、USB→Type-Cのケーブルですね。

こちらが1本。

 

 

そして、SIM用のピン?が入っています。

一瞬、「え?これSIMが必要なの?」って思ったんですが、、

 

 

こちらは、リセットをする時に必要みたいです。

びっくりしました。

再起動するときも、ピンを差し込んで、リセットボタンを1秒押せば再起動するみたいです。

 

あとは説明書ですかね。

同梱物としては、このくらいです。

 

リモコンを学習と使い方!

大前提として、必要なのはアプリです!SwitchBotのアプリが必要になります。

なので、この時点で、SwitchBotのアプリをダウンロードして、ログインして使えるようにしておいてください。


Download on the App Store

 

僕はほら、SwitchBotのスマートロックやハブ2を使っているので、すでにアプリなどはダウンロード済みです。

なのでアプリの導入方法については割愛しますね。

 

 

設定をする際に、本体の充電ができていないことがあるので、、、

まず充電するようにしてくださいね。

僕も、「あれ?動かない?」ってなったので、充電したら普通に動きましたので。

いきなり動かない場合は、充電をしましょう!

 

 

初期セットアップは説明書に書かれてある通り!

本体の電源ボタンを長押しして、起動します。

そして、アプリを立ち上げると、デバイスの追加に『学習リモコン』が表示されていると思います。

 

 

表示されていない場合は、【デバイスの追加】のコマンドから追加してください。

 

 

アプリにデバイスを追加するときは、この作業を求められます。

【ON】【OFF】のボタンを長押し!

するとあっさりアプリと接続が完了すると思います。

 

 

その後は、恒例となりました。

ファームウェアのアップデートがスタートします。

なので、少し待ちましょう。

 

 

これで、アプリと学習リモコンの接続が設定が完了します。

 

肝心な設定なんですが、、

この時点で、僕はハブ2にリモコンを登録していたので、、

 

 

その情報がリモコンに送られる、、、いわゆる同期作業が行われ、、、

これで設定が完了してしまいました。

 

 

アプリの中ではこんなふうに表示されています。

登録した、エアコン・照明・テレビがすでに登録完了しています。

 

とはいえ、、さすがにそれだとわからないと思うので、、、

 

 

デバイスの編集作業を押してみました。

ハブ2の時と、設定方法はほぼ同じです。

アプリ内に表示されるボタンを押して、その後、リモコンを押す。

それでその通り動くか確認をして、動けば、登録する。

 

それを繰り返していくだけです。

 

いわゆるこれまでもあった学習リモコンは、「ほんまに登録されてる?」みたいな感じになったと思いますが、、

そのデジタル版みたいなイメージでいいと思います。

視覚的に操作できるので、わかりやすいと思います。

 

 

基本的に、この赤色のボタンからスタートします。

この赤色ボタンを押すと、一覧表示になるので、【ホームボタン】と思ってください。

 

 

【ホームボタン】を押すと、リモコン一覧が表示されます。

ここから必要なリモコンを選びます。

 

今回は、【テレビ】にしましょうか。

テレビで必要なボタンは主に、【電源ボタン・チャンネルボタン・入力切り替え・番組表】が一般的でしょうか?

正直、僕、あまりテレビ見ないので、詳しくわからないんですけど。。

とりあえず、これとして、話を進めますね。

 

 

学習リモコンの中にカスタムボタンが4つ付いています。

これはいわゆるショートカットみたいなイメージでいいかと。

僕は、例えばですが、一番左のボタンに【チャンネル】を設定しました。

 

 

【テレビ】を選んだあと、この【一番左のボタン】を押すと、、

 

 

学習リモコンの液晶に、数字が出てきます。

これが設定しているチャンネルの番号です。

これを押せば、チャンネルが切り替わります。

 

タッチパネルだったらもっと直感的にいけましたが、クイックホイールを使って、ボタンを選択しましょう。

 

 

そのほか、3つ目のボタンに入力切り替えを設定。

これで、fireTVとかを観る時に、入力切り替えができるようになります。

 

 

そして、一番右側のボタンに番組表を!

まぁこの辺は各自で使うボタンをカスタマイズすればいいだけです。

あとはクイックホイールを使って、操作するだけです。

 

学習リモコンに登録しているんですが、、、

使っているうちに、こうした方が便利だよなって気付きがあって、またアプリで修正して、、

自分が一番学習していることに気付くと思います。

 

サードパティーのリモコンの登録!

fireTVなど、サードパティー製品のリモコンも学習リモコンに登録できますが、、

学習リモコンで使うことを、fireTV側で設定しなければなりません。

そのやり方についても記載しておきますね♪

 

 

追加の際、ファームウェアバージョンが最新になっていない場合は、最新にするようにお願いします。

おそらくアプリに追加した際に、最新になっているとは思いますが、、、

忘れないように☆

 

 

では、アプリの【学習リモコン】の項目をタップし、その後、右上の【+】をタップ!

すると画面の下にポップアップの画面が出てくるので、その中の【サードパティーの操作】を選択!

 

 

そして、まだベータバージョンですが、今回追加しようとしている、、【fireTV】を選択

 

 

すると、急に説明モードに入られます。

焦りますよね!

ここからは、TVでの操作になります。

テレビでfireTVを起動させて、この説明通りの操作を行います。

 

単純に【設定】のところから、新しく操作するこの学習リモコンを認識させるだけです。

意外と簡単にできるので、安心してくださいね。

これが完了すると、、、

 

 

スマホのSwitchBotアプリの中で、登録名の追加になって、それを保存すると、、、

学習リモコンの中にfireTVが追加されていると思います。

 

 

実際のところ、fireTVもクイックホイールがメインの操作となるので、、、

こちらとの互換性の方が強く感じると思います。

 

 

もちろん、この中でも、カスタムボタンなども含めて、ボタンの編集ができます。

その辺もご自身の使い勝手のいいように設定すればいいと思います。

 

これにて、設定と使い方などをご紹介しました。

 

まとめ

この商品を紹介するにあたって、サムネイルに書かせてもらった一言!

「僕的にMust Buy itemではない理由」と。

あんまり商品のマイナスなレビューって書きたくないんですが、、、

とはいえ、自分が思っていないことを書くのも気持ちが悪いので、正直に綴りますね。

 

 

学習リモコンとして、机の上からリモコンが排除できたことはよかったですが、、、

まだまだ発展途上感が凄いです。

なので、最低限のリモコン機能が使えるようになるというイメージでいいと思います。

 

複雑な使い方は、結構、頑張って登録しないといけないと思います。

さらに、マイナーな家電メーカーの場合はリモコンテンプレートが用意されていないことが多いので、これまた登録するのが大変です。

その辺も含めて、今後のファームウェアアップでいろいろ改善されるでしょうし、進化すると思います。

その部分を考慮して、、、って感じ。

 

あと、ハブ2でええやん!

これに尽きました。

僕の場合は、学習リモコンに同期した時点で、ハブ2にはリモコン情報は登録されていることになります。

すなわち、、ハブ2に登録したリモコンをスマホで使えば、そもそものリモコンを使わなくてよくなるってことです。

しかも、シーンをうまく登録しておけば、さらに使い勝手は便利になります。

正確には、ハブ2が優秀過ぎるってのが結論なんでしょうか?

いや、ハブ2も優秀ですが、シーンという機能がもう神!

 

 

とはいえ、家族や仲間など複数人で生活している場合などは、共通のスマホがないので、、、

この学習リモコンがあれば、物理的に便利になるかなと思ったりもします。

ここは結構加点ポイントですよね♪

 

それらのことを総合して考えると、、、1人で生活してる環境にとっては絶対に必要なものではないなと。

とはいえ、リモコンが整理できたのは、プラス点。

今後のファームウェアのアップデートに期待!って部分でギリギリセーフレベルです。

そうですね、ギリギリセーフですね。

 

ちょっと最終的にリアルで辛いレビューになってしまいましたが、、、

もちろん、僕も日常的に使っていますし、机からリモコンが排除できたことにハッピーしかありません。

使わなくなったリモコンに関しては、電池を抜いて、片付けてしまっています。

学習リモコンは充電式なので、電池は必要ないですし、充電もかなり持ちます。

 

 

ハブ2とうまく併用して、さらにシーンを駆使して使いこなせば、いいアイテムだと思いますよ♪

何度も言いますが、今後に期待!ということで。

 

 

この記事を書いた人


たつを

関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中

さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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