サムライブルー、本当にありがとうでした。
ほんまにとてつもない感動を与えてくれました。
そして、夜中の3時という時間に集まってくれたサポーターのみなさん、本当にありがとうございました♪
いろいろある会場の中で、あべのロックタウンを選んでくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
実に、ワールドカップで勝ち上がることの難しさを痛感したベルギー戦だったと思っています。
試合が終わった瞬間、誰一人、席を立たなかった。
そして、言葉がでないくらい悲しかったし、涙が勝手に流れるほど悔しかった。
戦う男が本気で泣く姿って、本当に言葉にできない。
ベルギーの選手・サポーターも涙を流してる姿にもまた感動でした。
人は悲しいとか悔しい時だけ泣くんじゃないんですよね。
嬉しい時も涙が流れるんですよね。
だからこそ、死ぬほど練習して、本気でぶつかったからこそなんでしょうね。
僕自身、そこまで貫ける何かがあるのかなって自問自答したくらいです。
そのくらい衝撃な感動を与えてくれた、サムライブルー。
本当にお疲れ様でした。
あの強豪ベルギー相手に、2点も決めたんですよ!
一時期、決定力不足なんて言われたこともありましたが、、、
間違いなく、日本中が感動した瞬間だったと思います。
会場に入る前に、街行く若者が、「あっ、今日、サッカーか!でもベルギーやしボコボコやろうな」って言うてました。
そう思った人、このブログを見てる人にもおったんかな?
きっとそう思った人は、いつか自分が何かを頑張るタイミングで、周りの人に同じこと言われますよ。
人生は±0になるようにできてるらしいですよ。
だからきっといつか跳ね返ってきます。
話はそれましたが、サッカーで一番危ない得点差は2−0って言います。
余裕がでて、1点取られると、一気に相手に流れが傾いてしまう。
それでも攻め続けたサムライブルー!
決して、防戦一方な試合展開ではなかった。
西野監督は、2点取られたら3点取り返せ!っていうほどの攻撃的サッカーをする監督。
その闘将が最後まで、その姿を貫いたことが僕的には美しい。
ポーランド戦で、選手を万全な状態にするために、バッシング覚悟でベストメンバーを下げ、チームで戦ったこと、、、
試合後のインタビューで「何が足りないんでしょうね」という言葉がまだ心に残っている。
「わずかだと思いますが、この壁というのはまだ厚いのかもしれません」と。
いや、本当にすごい監督だなと。
2ヶ月前に任されて、味方であるはずの日本国民に散々言われて、、、
それでもこの結果を残し、すべてを自分の責任として背負い、サムライブルーの挑戦は幕を閉じた。
会場も静まり返ってて、みんなの顔も暗かった。
でもこの時点で、4年後のカタールに向けての挑戦が始まった。
今の想いを忘れないで欲しい。
また同じようにみんなと一緒に応援できたらって思う。
サッカーでもバスケでも、スポーツって本当に素晴らしいなぁ〜と。
これからもそんなスポーツとともに感動を共有できるようなMCであり続けたいと思いました。
会場を出たら、すでに外が明るかった。
なんだろうな、一気に疲れがきたな。
そのくらい夢中になったし、必死に応援した。
お見送りをしながら、みんなとハイタッチして、「また4年後!」と。
また今まで以上にサッカーを応援していこうと思いました。
幻になってしまったポスター!
本気で勝てると思ってたんですが、悔しいな。
西野監督の采配も、選手の想いも詰まることになるだろう、ブラジルとの戦いも見たかったなぁ〜と思うのです。
今回、ベスト8という奇跡は起こりませんでしたが、、、
奇跡であの2点は取れない!確実に日本のサッカーは強くなっている。
いつか歴史を塗り替える時代がくるんだと思う。
その日が楽しみですよね。
ただ、このサッカーワールドカップ ロシア、、、
一体、どこの国が優勝するんでしょうか?
本当に楽しみですね。
みなさんどこだと思いますか?
・ウルグアイ
・フランス
・ブラジル
・ベルギー
・ロシア
・クロアチア
・スウェーデン or スイス
・コロンビア or イングランド
大予想ですね♪
本当にあらためてみなさまありがとうございました♪
あべのロックタウンのみなさまも通常営業をして、その後にサッカー。
ほんまに大変やったと思いますが、お疲れ様でした。
また4年後もPVやりましょうね。
最後に、、、
サムライブルー!感動をありがとう!