時計のベルトが千切れた!!!
ほんまに一瞬焦りますよね?
でもたいていの場合は、バネ棒が折れているのが原因じゃないかと。
っていうかさ、、、なんで僕なの?
それがほんまにわかりませんが、、、預かってきました。
ほぼほぼネタやと思う、、、
絶対に買ったお店がええ感じで直してくれるはずやん!!
こんな高級時計!
まぁ確かにベルトがちぎれた瞬間、、、というか、バネ棒が折れた瞬間一緒にいてたんですが、、、
僕に託すのは間違ってる!
でもまぁ簡単な作業なので、ちょいちょいと修理しました。
ここのベルトと本体が繋がってるところ、、、
ここにバネ棒が入ってるってことです。
このバネ棒を手に入れなくてはいけません。
ちなみに、太さと長さが重要でして、実際、太さは1.5mmのものを使用しました。
長さは21mmのやつです。
これを注文して、、、1日待ちます。。。
届きました。
これがバネ棒です。
両サイドがバネになってて、ここをへこましながら、本体にパチンとはめ込むだけです。
まぁ一番、肝心なところは、、、
注文するときに長さを間違わないこと。
折れてしまったバネ棒の長さを測るよりも、この本体の長さを測る方が確実。
ベルトの横幅でもいいけど、たぶん、本体側の方がいいと思う。
これをベルトの穴の部分に通して、、、
片方をはめ込みながら、、、バネを押し込んで、、、
キュッと本体にはめこむと、、、
それはそれは簡単に取り付けることができます。
これでベルトのバネ棒の修理は終わり。
ほんまに簡単ですね。
ほんまのこと言うと、、、ブログに書きたいから修理させてほしいって頼んだんですが、、
それにしてもいい感じの重みと、高級感がありますね。
結構、使い込んでる様子で、もう買い換えるらしいですが、、、
それにしてもいい時計だな。
腕にゴツっとインパクトが残る!
やっぱり格好いいよね。
もうめっきりApple Watch一筋ですが、、、やっぱりこういう時計は伝統がある感じがする。
僕には少し大きいですが、いい感じでした。
「修理できてます〜」ってメールしたら、、、
電池交換したい時計あるねんけどやるかぁ〜?
なんでワシやねん!って思ったけど、、、
心のどこかで、分解魂がワクっとしてしもてます。
高級時計ってどうやって裏蓋開けるんやろう?
しかも、開けたらどんな感じに詰まってるんやろう、、、。
気になる気になる、、。