えっと、同棲したら1つのコップに2本の歯ブラシを立てることに憧れたことがります。
そして同棲した時に一緒に歯ブラシを立てて、数週間後、思ったことは、、、
僕、歯ブラシ磨く力強いんだなぁ〜ってこと。
あと、「わたしの歯ブラシ使える?」とか「僕の歯ブラシ使える?」とかって会話に憧れたことがあります。
こんなの細菌感染である歯周病の原因になるので、絶対にダメなんですよね、、、
でもそこに愛があると勘違いをしてしまうんですよね、、、恋は盲目、、、よくできた言葉です。
ちなみに、僕は、、、使えます!
誰が興味あんねん!
えっと今日はですね、、、
事務所の入り口付近に棚を作りたいと思っています。
2階に上がってすぐのところに80cm角という小さな入り口があるんですが、、、
そこにこれまた小さな手洗いが装着されています。
おそらく前の人がつけたんだろうと思いますが、、、
この手洗いシンクはこれだけしかなくて、この横にハンドソープを置いたり、、、
ちょっとコップを置いたり、それこそ置かないけど歯ブラシを置いたりするスペースもないんです。
ないのなら、作ってしまえってことで、ここからやっと本題に入ります。
まずその入り口部分なんですが、、、
こんな感じです。
本当になにもないです。
しかしながら建物が古いので、いつでもこの板が剥がれてきそうな雰囲気を醸し出しています。
ビスを打ち込むにしてもあんまりやりすぎると壊れそう(これほんまに)。
さて、ここに棚というか、小物置きを作ろうと思います。
事務所の1階に置いてある、端材を使います。
適当に使えそうな端材を取り出して、、、
材料は揃いました。
こんな感じでどうでしょうか?
継無垢フローリングがあったので、これと、、、
適当な端材
もうこの時点で完成図が見えるとは思いますが、、、
L字に取り付けて、壁に打ち込んでしまおうというシンプルな作戦。
とその前に、、、フローリングの側面にあるさね(板の連結のために、ちょこんと飛び出してる部分)が隙間になってしまうので、、、
この部分を切り落とすことにしました。
特に専用の道具もないですからね、、、
力技です。
のこぎりでそのまま切り落としました。
これで出っ張りはなくなった!
これなら壁と板の間に謎の隙間がなくなります。
固定する時に高さを稼いだり、、、
下に敷いてみたり、、、
端材、こういう時に役にたちますよね♪
ではもう一つの木材とL字型に組み立てます。
組み立てるって大げさに言いましたが、、、
ただ、ビスで止めただけです。
目見当で位置を探りながら、、
あっ、、、そうそう、、実はこの板の下に鏡を装着したくて、、
鏡を固定する用のビスも途中まで通しておきました。
いよいよ壁に打ち込んでいきます。
こちらもビスでガツンと打ち込むだけ。
するとなんということでしょう♪
あの狭いスペースに棚ができたではありませんか!
ただ、ここでミスをしてることに気付く、、、
そのままドアを閉めたら、、、
この木に当たってしまってドアが閉まらない!
それならば!
ドアが閉まるようにカットしたらいいだけ!
今度は斜めにのこぎりで切り落とします。
こんな感じですね。
改めて取り付けると、、、
ちゃんとドアも閉まりました。
あとこの棚の下に鏡を取り付けました。
棚の木の上から鏡ごとビスを打ち込みます。
こうすることで、上の棚と固定されているので、鏡が前に倒れなくなる。
鏡も棚も1本のビスで固定している感じになります。
この棚、、、
観葉植物置いてもいいよね♪
可愛い子置いてあげたいけど、入れ物しかない。。。
まぁでも、コップを洗う時もちょこんと載せることができるし、ちょっとあるだけで全然違う!
あっ、そうそう、、、鏡をつけたもう一つの理由は、、、
反射角をつけたんで、、、階段を登ってきたら、部屋の中が見える!
もちろん、逆も同じ、、、
僕が座ってるところから、階段を登って来るところが見えるようになっています。
今まで、誰が来たんやろ?ってわからなかったので、、これで姿が見える。
ということで、ちょっとした廃材で物が置けるスペースを作ってみようでした。
少しずつ、、、生活感がでてきました。
歯ブラシ立てたくなりますね♪
ちなみに、同棲してた時は、同じ種類の歯ブラシの色違いでした。
ありがちな人生すぎて恥ずかしい、、、
って、誰が興味あるねん!