我が家の裏紙文化を変える革命アイテム『電子メモパッド』買って使ってみた感想を書きます。

ちょっとしたメモってみなさんどうしてますか？

うちの家はもう昔から裏紙を使っています。

 

裏紙を使う歴史って数えたら、もう10年20年レベルじゃないくらい裏紙使ってます。

親父がまだ看護師の学生時代って、実習先から脳波の紙をもらってきて、その裏紙にメモしてました。

あの頃からずっと、、、

 

 

基本的に、誰が設置してるのかもわからないくらい（たぶん親父）こんな感じで、、、

メモ紙が綴じられたものが部屋のどこかに吊り下げられています。

まぁ裏紙やからさ、、、再利用しているからさ、、、許せるんですが、、、

正直、もったいない星人の僕からすると引っかかるところがあったんです。

 

特に、、、たった一言のメモを書くだけのために大きな紙を使うときなんて！

例えば、、、そうだな、、、

 

明日、お弁当いりません！

 

こんな感じの伝言に１枚の紙、、、

もったいないって思いません？

裏紙やからいいかぁーーーって感じですか？

 

 

ってことで、、、この裏紙文化が歴史化してる我が家に、、、

こういうものを投入したらどうなるのか？

実験も兼ねて、、、投入してみたんです。

 

 

それがこの電子メモパッドです。

おそらく、、これが何か分からないって人はいないと思いますが、、、

 

電子メモ、、、書いて消す、、、ただそれだけです。

 

昔、子どもの頃、よく磁石みたいなボードがあって、、、

磁石のついたペンでなぞると、砂鉄が集まって来て文字みたいになって、、、

横のスライドバーをシューーっとやったらまた綺麗になるみたいなやつ。

これで伝わる？

さすがに伝わらないと思って調べましたが、お絵描きボード？っていうんですね。

今はカラフルなんですね！

僕らの時代は、黒オンリーでしたけど！

 

まぁ、、、それのデジタル版ですね。

 

 

アプリと連携して、書いたものをデータ化できるやつがあるみたいですが、、、

そんな機能はいりません！

たった一言、、メモを残すだけのことですから！

 

 

画面のサイズは、8.5インチくらい。

持ちやすい大きさだと思います。

 

これ以上大きくても邪魔だし、小さすぎないし、、、

自分で買っておきながら、いい大きさだなぁ〜って思っています。

 

 

CR2025のボタン電池で、なんと約8000回も書いたり消したりできるという！

なかなかそこまで書けるのか？ってレベルです。

 

しかも重さは126gってことで、軽いです。

何回も落としたりしましたが、軽いので逆に割れたりしないですね。

 

ということで、家に置いて様子をみてみました。

かれこれ30年くらい続いた、裏紙文化は果たしてデジタル化することはできるのか？

 

結果は、、、、

 

 

ガッツリ裏紙でした。

 

両親はやっぱり紙と鉛筆で育って来ていることもあって、、、

なかなかそれをデジタルにって訳にはいかなかった。

ただ、僕自信のメモは完全にデジタルになりました。

 

やっぱり裏紙といえど、、、資源ですからね。

こうやってちょっとでも減らしていければ、いいことですもんね。

 

そのうち、、、こういう裏紙もでることがなくなるくらい、、、ペーパーレスが進む、、、

そんな時代が来るんだろうなって思ったりします。

 

タブレットにタッチペンが当たり前になって、、、

時代にはしっかりしがみついて生きていきたいと思います。

 

今回紹介した電子メモパッドはこちら！

関連動画はこちらになります！

よかったら一度、観てみてください。

僕はかなり便利やと思うんですけどね。