ギターで歌うのとまた違うね
よさがそれぞれにあるね。
自分の声が嫌いなたつをです
コロナ禍でカラオケロスになっている人が多いみたいですね。
どんな感じなんですかぁ??
歌いたいぃぃぃ!
ってなるんですかね?
僕はほら、、、人前で歌うとかは非常に嫌いだし、できるだけ避けたいと思うタイプなので、、
カラオケとかスナックとかで歌うのは好きじゃないんですよね。
しかも、1人の時は、結構ギター弾きながら歌ってます。
そんなこともあって、カラオケロスという感覚を味わったことがないんですよ。。
そんな中、今日、紹介するのは、『カラオケマイク Y11S』っていう商品なんですけどね。
いや、僕ね、、、この感じのカラオケマイク、、以前から知ってたんです。
知り合いのお店に置いてあって使ったことあったんですが、、、
そこまでいいと思わなかったんですよね。
それもまぁ、、、もう何年も前の話なんですけども。
それがどこのブランドのやつかも覚えてないですけど、、、
めちゃくちゃ金色やったのは、覚えてます。
そんなこともあって、今回、買うときにほんまに悩んですよね。
あんなペラペラな感じの音やったらどうしようかなぁ〜って。
しかも電池式で、電池の重さとかもあるし、、、
全てが嫌だったので、余計に。。
ってことで、厳選して決めようと、選ぶ候補にしたのが、、、
・エコーの調整ができること
・Bluetooth接続ができること
・電池が充電式のもの
・音がそれなりに鳴るもの
これでも最低項目ですよ。
ほんまはもっとこだわりたいけど、、、これが最低条件で選ぼうと思いまして、、、
その結果、この『Y11S』にたどり着いたってことです。
こちらが2021年の最新バージョンみたいですが、、、
早速、開封して、いろいろ見ていきたいし、、、
性能とやらを確かめていきたいと思っています。
では、改めてよろしくお願いします!
まず、最初に飛び出てくるのは、説明書ですかね。
接続方法やボタンの説明など、丁寧に書いてありました。
ただ、基本的には、そこまで難しい機能はないので、そこまで見る必要はないかな?
しっかりとしたケースが入っていました。
この中にマイクなども含めて入ってるんでしょうね。
ケースを開けると、こんな感じ。
マイクをしっかりとホールドできる状態で、収納されていました。
なんか、僕が昔見たやつは、スピーカー部分が四角だったように記憶しています。
この『Y11S』に関しては、スピーカーが丸くなっています。
持ち手の部分も革っぽい感触になっていて、ちょっと高級感がありますね。
持った感じも、そこまで重い感じはありません。
ただし、軽いか?って言われると、軽くはないです。
ずっとマイクを独り占めして歌っていると、手がだるくなるレベルかな。
誰かと交互に歌えば、まったく気にならない重さってことです。
伝わった?
同梱されていた、ケーブル、、、まずはこちら!
本体の充電ケーブルになります。
USBのType-Bですね。
これで、充電ができます。
一回の充電で最大約8〜10時間、使うことができるみたいです。
ちなみに、MAX充電しようと思ったら、6時間くらいかかるみたい。
そして、もう1本のケーブルがオーディオケーブルですね。
AUXやイヤホンジャックの端子がある、オーディオプレイヤーなどから音を入力することができるケーブルです。
すなわち、有線でプレイヤーとマイクを接続するためのケーブルです。
これらのケーブルを差し込むのは、本体のこの位置です。
ここに、充電の端子や、オーディオの端子、TFカードの差込口なんかがありますね。
主要なボタンや機能などはこれくらいです。
そして、マイクカバーですね。
これは、マイクのヘッドの部分に取り付けるためのものです。
これが本体のボタンのアップですね。
左上から、、、
・マイクのボリューム
・電源
・リバーブ(エコー)
・デュエットモード切り替えボタン
・カラオケ音源の再生ボタン
・一曲戻す
・一曲送る
・ボーカルカットボタン
・カラオケ音源のボリュームを下げる
・カラオケ音源のボリュームを上げる
こんな感じです。
デュエットモードとボーカルカットのボタン以外は、雰囲気でわかると思います。
ちなみに、このデュエットモードってのは、、、
同じマイクが2本あった場合、、、音源などをリンクして、、、
まるで2人で歌っているような、デュエットしているような感覚で歌えるモードです。
マイクが2本あって、初めてオンオフできるようになります。
そして、もう一つのボーカルカットボタンってのが素晴らしくて、、、
正規のCDなどに収録されている音源の、、センターから聞こえてくる部分、、、
この音の構成って、左右にバンド音、、、ど真ん中にボーカルがあるんですが、、、
そのセンターにあるボーカル部分をカットする機能なんですよね。
だからこそ、動画配信サイトの音よりも正規の音源の方が綺麗に消えるような気がします。
まぁさすがに全曲試してないので、わかりませんが、、、
僕が持ってるいろんなアーティストの音源でいくと、ほぼほぼ消えました。
ちょっと感動でした。
ボーカルカット機能もなかなかの驚きで、、、
正直、ここまで進化したか!って思ってしまうほどで、、、驚きました。
さらにマイクのボリュームも結構、良い感じで、、、
思ったより、鳴るんですよね。
それにもなかなか驚きました。
実際に使ってみて思ったのは、、、
機能がシンプルなことと、、昔に比べて、かなり本格的な音になってるってところ。
ボタンが多くて、なんか複雑って思いがちですが、、、
至って簡単で、直感的に操作できてしまうのもいいところだと思います。
僕も実際に歌ってみましたが、非常に楽しかったです。
ギターを弾いて歌うことも、それはそれで、気持ちがいいんですが、、、
カラオケはまたカラオケの良さがあるんですよね。
それを久しぶりに感じれた瞬間でした。
なんか思わず、楽しくて笑ってしまう瞬間って、、幸せですよね。
お祭りとかで、掛け声とか歌があるのってそういうことですもんね。
今、コロナ禍の中でできる範囲で、楽しんでみて欲しいところです。
実際にこれだけの機能があって、、、
コンパクトっていうのも良いと思います。
友達とのドライブの時に、これが出てくると非常にテンション上がると思うなぁ〜。
そんなことで、さすがにブログだとマイクの大きさとか、、、
実際にボーカルをカットした感じとかって伝わらないと思うので、、、
動画にまとめています。
もしよかったら、一度、観てみてください。
目次もつけてるので、必要なところにジャンプしながらでもいいので♪
ぜひとも、よろしくお願いします。
そして、もし購入してみようかな?っていう人がいたら、、、
こちらからよろしくお願いします。
あまり広い空間だとちょっと微妙になるかもですが、、、
小さい部屋とかなら、なかなか楽しいと思います。
もうこれで、カラオケロスとは言わせないって感じですね♪
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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