今年もウルフルケイスケさんとご一緒させてもらいました。
楽屋で1時間以上おしゃべりしてました。
それが非常に楽しかった。
人生の先輩から学べることはたくさんあります。
一流であればあるほど、その目標やビジョンをはっきりと持ってる。
シンプルだけどそこがストレートで気持ちよくて尊敬できると思う。
苦労したからこそ、感謝と責任を忘れないその姿勢に憧れます。
本当に今年もありがとうございました。
今年の卒業ライブは、運営・制作・企画・構成・出演はすべてミュージシャン学科が行うということになった。
お手伝いで音響学科が混ざるといった感じ。
昔、アーティストが自分たちで順番に音響を担当してやったライブみたい。
でもすごくいい経験になったと思う。
やっぱりどんなに苦労してステージを作ってくれてるか気付けたと思う。
いろいろぶつかることもあったと思う、、、いや、たくさんあったみたい。
言い合いにもなったし、夜遅くまで話し合ってて帰れなかった日もあったとか。
それでも時間が迫ってくる中、なんとかまとめて今日に挑んだ!
実際、昨日の夜までバタバタしてたとのこと。
でも本番の今日はみんな落ち着いてたと思う。
ライブが始まってもみんなで一緒に盛り上げて、、、
スピーディーなステージ転換を心がけて、お客さんのテンションを下げないように工夫もしてた。
さらには、クイズなども作って、学生をフューチャーしたり、飽きさせない工夫もしてた。
なかなかできそうでできないんですよね、、、こういう配慮って。
しかし、ライブはいろんなジャンルに富んでたなぁ〜。
18組のアーティストがライブをしたんですが、アコースティックから、ロック、ラップやインストもありました。
それもかなりのクオリティーで曲を完成させてるところに驚きだった。
もう僕も4年くらいやらせてもらってますが、レベルアップするスピードが早すぎます!
本当にすごいなって感じです。
そして、最後のセッションでウルフルケイスケさん登場!
一気に会場の空気感を変える、、、あの瞬間ってみなさん伝わりますか?
一言でその会場を自分のものにするあの力って一体なんなんでしょうか?
これがメジャーの力なんでしょうか?
さすがだな。
あの力欲しいな。
◯◯の実を食べたらああなるんだろう。。
しかしあれだ、、、20歳の子のエネルギーにいろいろ刺激を受けれました。
いや、ほんとに頑張らないと!
卒業生のみなさま、本当にお疲れ様でした。
そして、卒業おめでとうございます!
これからの活躍を期待してます!