
まずは目の前の試合が大切!
とはいえ、CSモードにすることも大切!
僕はホーム開催を見据えて取り組んでいたこと。
レビュラーシーズン、ホーム最終戦。
なんか続々と「ラスト」とか「最終」とかって言葉が突き刺さってきます。
なんだろうな、この感覚。
いよいよっていう期待感もあれば、もう終わってしまうのかという失望感もある。
もう13年もやってんだから「いい加減慣れろよ!」って自分で理解しようと思うんですが、、
一度も同じような気持ちで、シーズンを戦ったことがないので、「毎シーズン初めまして!」なんですよね。
それってみんな同じでしょ?
ということで、今シーズンのホーム最終戦は代々木第一体育館。
僕は3年前にアルバルク東京に移籍してきた時のホームアリーナだったので、、、
正直、アリーナ立川立飛よりも、代々木第一体育館の方が思い入れが深いイメージなんです。
初めて、会場に入った時、とんでもなく感動したのを覚えています。
同時に、入場ゲートに立ってもほぼ誰も挨拶してくれなかったことも、今ではネタとして、根に持っています♪
今となっては、ありがたいことに、たくさんの人にかまってもらえて、、、
毎回、入場待機列の段階からハッピーをもらっています。
一瞬、、、「あれ?ワシ、人気者ちゃう?」って思うこともあるんですが、、、
その勘違いを秒で塗り替えてくれるのが、、、
今節はロウルも遠足に来てくれていて、、、
この子達のおかげで、勘違いを正し、調子に乗ってしまいがちな僕の気持ちを押さえ込んでくれます。
この日も、ロウルとルークが歩けば、その後ろからお客さんが歩くという大行列が起こっていました。
まぁ、、、この可愛さ、、、そうなるよね♪
とはいえ、アルバルク東京のファンのみなさんも、最近では、、、
「たつを!!来るの遅いぞぉーー!」と声をかけてくれたり、、、
ビジターのファンの方々からも、、
「アルバルク東京のMCさん、ほんとに出てくるんだ!」って驚かれます。
気になったのは、その本当に出てくるんだ!っていう情報はどこで回ってるの?
え?
もしかして、僕の知らんところで、いじられてる?
良いようにいじられてるならいいねんけども。。。
ってか、メンタル貧弱やから悪口だけはやめてね♪
ということで、ホーム最終戦も、僕は何一つ、いつもと変わらないスタートです。
自分の中のポリシーとして、入場口はエンタメの顔ですからね。
ここがまず元気であること!!
入場の時点でワクワク、楽しさが伝わるようにいつも心がけています。
『B-league 2024-25season アルバルク東京 vs 川崎ブレイブサンダース』
ホーム最終戦の対戦相手は、川崎ブレイブサンダース!
サンダースファミリーの熱量がとにかく強いという印象をものすごく持っています。
あと、どうでもいいことなんですけど、、僕の関東での拠点が川崎市ってことで、、、
なんだろう、ちょっとだけ地元のチーム感ってのもあります。
そんな川崎ブレイブサンダースですが、今シーズンのスローガンは、、、
『BE BRAVE 変化に常に勇敢であれ。』
まさに!この言葉しかない!って感じですよね。
昨シーズン、アルバルク東京の会場でもセレモニーを行わせてもらいましたが、、
川崎ブレイブサンダースの核と言ってもいいファジーカス選手が引退し、大きな変化が生まれた。
その変化に下を向くことなく、勝敗以上に胸を張って戦い続けている。
そして、サンダースファミリーのみなさんは、常に支え続けている。
この「支え続けている!」というちゃんとした意味を、この文字だけの世界でちゃんと伝えられているか不安ではありますが、、、
最高の良い言葉として受け取ってもらいたいです。
その証拠に、チアアップタイム!
もちろん、川崎コールをしました!
ホームだけ、、ホームのファンだけ盛り上がってる会場なんて、つまらない!!
会場には当然のようにビジターのお客様もいるわけで、、、
それら全体を通して、会場を盛り上げないと!!
エンタメの意味がない。
要するに、、、最高の敵が居てこそ、最高の戦いができるってもんです!!
サンダースファミリーのみなさん、、応援が凄くてさ、、
僕が、何度も「ラストーー!!」って言うても、、、辞めないの!!
いや、ほんまに辞めへんねん!あの人ら!!
川崎チャチャチャ川崎チャチャチャ!って。
とんでもない応援のエネルギーと選手へ送るエナジーがすごかった。
これなんですよ!この熱量みたいなところが、サンダースファミリーなんですよね!
っていうか、言わせてもらうけど、、、
なんで川崎さん、、この順位なんですか?
ほんまに、、、マジでようわからん!!!
#25 ロスコ選手が攻守共にしっかりと活躍し、、、
さらに、#24 アリゼ選手も爆発的なオフェンス力!
PG陣も、#7 篠山選手のイズムをしっかりと引き継いでいる。
見ていても、チームの雰囲気も良いし、、、なんで?なんで?って思うことばかり。
PGの2人がコート上で雌雄決す場面はさすがに熱くなりました。
少し熱くなりすぎた場面もありましたが、、、
1本のフリースローを捧げて、、、篠山選手がチームに注いだ熱量のようにも感じました。
絶対に、勝つんだ!と。
だからこそ、試合後のこの2人の姿には、ただただ、プロとしての、、、
牽引するものとしての、PGというポジションとしての、なにか熱いものを感じました。
もちろん、テクニカルが吹かれているわけですから、全力で賞賛できることではないですが、、、
時にチームのために何ができるか…を覚悟を決めて戦っている姿、、漢を見た気分でした。
TipOff!
いよいよホーム最終戦がスタートしました。
#00 スティーブ・ザック選手!(スティーブ)
かなりチームにもフィットして、ゴール下での存在感を見せ始めたスティーブ!
肝心な場面でのリバウンド成功率がかなり高い!
ポジショニングも踏まえて、見えない貢献度が高いんですよね!
#1 岡本飛竜(エイチ)
練習生からプロ契約を勝ち取ったエナジー溢れる男、、、それがエイチ。
シーズン終盤、プレイタイムを貰える機会が増えた。
そして、それに対して、しっかりと結果を残した!
こんなこと簡単にできることじゃない。
それだけ日々、努力をし続けたこと、、、このエナジーが他の選手に与える影響はデカい!
#2 大倉颯太(ソウタ)
普段から感情をあまり外に出さないタイプと自分でも語るソウタ。
感情を出さないが故、、、愛想悪いと思われがちですが、、、表現しないだけで、感情は豊富なんです。
視野の広さもそうだが、チームを勝利に導くために、自分の必要性を常に考えてくれている。
彼の凄さは、それだけではなくて、コートの上だけでなく、会場全体の雰囲気全てを把握して、チームの力に変えようとしているところ。
誰よりも闘志を内に秘めて戦ってくれています。
#3 テーブス海選手(カイ)
僕の中では、攻撃タイプのPGかなって思っています。
とはいえ、アルバルク東京でのバスケはパスを軸に、味方を活かしている。
それだけでなく、「困ったら俺に戻せ!撃ち抜いてやる!」みたいな勢いすら感じる。
もちろん、彼はそんなこと言ったことないですけどね。
実は僕、ヒーローインタビューで突っ込んだ質問したいのが、テーブス君なんです。
まぁでも、、、ほら、あんまりそういうのしたらあかんっぽいので、、、
今回のラストショットを決めた時のセレブレーションももう一回やってもらうつもりでしたけど、あんまり突っ込んだらチームから怒られそうだったので我慢しましたけど。
(誰か写真ください!)
あのやろぉーーー照れてスルーしましたよね?
今度、違う機会見つけて、絶対にいじります♪
#9 安藤周人選手(シュート)
シュート君はお調子者の印象が刷り込まれていると思うんですが、、、
僕がシュート君を好きなのは、この人、めちゃくちゃ努力するんですよ。
いや、みんなしてるんですよ!どの選手もしてるんですけど、、この人は特に。
これ、僕もキャラ的に理解できるんですけど、、、お調子者って結果を出せなかった時、、、
物凄くダメージを受けるんですよ。
だからこそ、努力でカバーするんですよね。
とはいえ、インタビューの時、いつも、ユニフォームをソワソワしてる姿が可愛くて愛おしいです。
彼はアルバルク東京の起爆剤です!
#10 ザック・バランスキー選手(ザック)
アルバルク東京のキャプテンです。
ザックはね、バスケIQが高いことももちろん、何事にも全集中するところがリスペクトです。
そこまで突っ込んだ話はまだできてないんですけど、僕、彼はオタク気質があると勝手に思っています。
なんだろうな、とことん追求してしまう性格というか、、、自信になるまでとことんやってしまうというか、、、。
それがあの強メンタルに繋がってるんじゃないかなって思ったりしています。
ザックの瞬間瞬間の判断に助けられた場面がこれまで何回あった?って話ですよね!
#11 セバスチャン・サイズ選手(セバス)
この人、ある意味、超人ですよね?
インサイドのリバウンドも取れるし、ゴール下のシュートもしっかりと決める。
P&Rからのミドルシュートも決めれらるし、なんなら3Pも高確率で沈める。
普段はとんでもなく優しいのに、コートの中では、熱くかつ冷静にプレーしています。
セバが吠えると、僕はめちゃくちゃテンション上がります!
#15 菊池祥平選手(ショーヘイ)
今節はロスター外だったんですが、親分と言われる理由はね、、、ぜひ、会場に来てもらいたいです。
ライブ配信だとどうしても、コートの中にあるものがフューチャーされるんですが、、、
ショーヘイさんが、作り出している雰囲気とかを覗いて見てほしい。
こんなにいじられる最年長もなかなかいないですしね♪
とはいえ、チームへ注いでいる勝利、優勝へのメンタリティーはショーヘイさんだからこそと僕は思っています。
#21 平岩玄選手(ゲン)
ゲンちゃんがペイントアタックしたらなんで僕はあんなにテンション上がるんだろう?
基本的にCというポジションなので、どっしり構えてって感じなんですが、、、
ここ最近、出場する時に魅せるスピードあるプレーには、ドキッとさせられる。
ポジション的にも海外の選手とマッチアップすることも多いでしょうし、、、
普段の練習でもとんでもない相手と戦っているからこそ、任された時間は徹底的にチームのために活躍してくれる。
望んだらあかんかもやけど、やっぱりゲンちゃんのスピードに乗ったプレーは何度もおかわりしたいと思ってしまう。
#22 ライアン・ロシター選手(ライアン)
アルバルク東京の、、、なんだ?なんだよ、、、心臓!いや脳みそ?
いや、もうライアンってなんなんだよ。アルバルク東京なんだよ、ライアンって。
攻守共に、チームを組み立て、牽引してくれる頼りになる選手。
ストイックなことは有名ですが、最近、選手たちにライアンの周りをクルクルされ笑顔になるという謎のルーティーンが発生しています。
もうライアンの涙は見たくない!!笑顔が見たい!
だからこそ、今年はやりましょうね!!
#23 レオナルド・メインデル選手(レオ)
レオ様は、ほんとに目が合うと吸い込まれそなくらいかっこいい。
GAME2では、シーソーゲームだった展開に、、あの局面で3Pを沈めて見せた!
レオ様の咆哮は、ファンの僕達の中にある、「うぉぉぉぉ!!」って部分を刺激してくれる。
今からあかんこと言うけど、、、
あのレオ様が咆哮した瞬間は、レオ咆哮タイムとかにして、5秒間は全員立ち上がっても許される、、苦情を言わない!無敵時間とか作って欲しいくらい。
なんだろうな、それくらい闘志をむき出しにしている裏側に、「ファンのみんなのおかげだぜ!」って言ってくれているような気分になる。
#25 福澤晃平選手(コウヘイ)
バスケットボール選手にならなかったら、看護師になっていたというコウヘイ!
いつかお話した時、そんな話をしていたので、すかさず、「僕、看護師の資格持ってるんで、これからは先輩ズラしてもいいですか?」って言いました。
「いや、看護師じゃなくても尊敬していますよ」って普通に返事してくれて、ただただ、人柄の良さに自分が恥ずかしくなった経験があります。
ここ最近は、2番ポジションとして、コートインすることが多く、さすがSGだなというシュート成功率を叩き出してくれている。
B2時代の時から3Pに関して、記録を持っているだけのことはある!
本当に頼りになるシューターなんですよ。
#75 小酒部泰暉選手(オサ)
運動能力お化けです。めちゃくちゃ飛びます。ほんまに飛びます。
オサのことずっと見てたら、バスケ好きになると思う。
僕、オサの好きなところって、常にハンズアップするところって思っています。
オサファンの人に言わせれば、「たつをさん!もっと良いところあります!」って怒られそうですが、、
あれだけハンズアップした状態で、ディフェンスできるってなかなかできないですよね?
おまけに体幹も強いから崩れないんですよね。
たぶん、バスケを習って、基本の基本くらいで教えられることを、プロになった今もまっすぐに実践できていること。
これプロならみんなやってそうと思われるかもですが、実はなかなかいないんですよね。
なんかそういう部分に、オサの良さが詰まっていると僕は思っているんです。
強固なディフェンス!
しなやかで流れるようなスピード!
一歩目がとにかく早い爆発的な得点能力!
何度も言いますが、オサを見てたら、バスケ好きになると思う。
アルバルク東京のファンのみなさん(アルバルカーズ!)
僕がこのチームに来た時は、正直、こんなに今みたいに熱い応援が印象的なチームではなかったと感じていました。
とにかく『勝利』というトリガーで応援するイメージだった。
その時に、僕がやるべきことはとんでもない応援力のあるチームにすることだ!と思ったんですよ。
3年かかりましたが、、今では、とんでもないブーストですよね?
今では、『勝利』というトリガーではなく、『勝利のために』というトリガーに進化しました。
文字にすれば数文字足されただけですが、全然違う!
群雄割拠のBリーグ!
どのチームが勝ってもおかしくないほど戦力は拮抗し、ファンのみなさんの熱量が勝敗にかなり左右する時代に突入しました。
だからこそ、しんどい時間帯にどれだけ一緒に戦えるか?という気持ちが大切になってくる。
レギュラーシーズン以上にチャンピオンシップでは、その意味合いは強くなると思う。
どんな状況・戦況であっても、共に戦おう!
こんメンタルを胸に、勝利を誓い合い、BIG FLAGに刻み込んだ!
今、アルバルク東京は、進化し続けている!
いろんなチームスタッフさんの努力や、会場で動いてくれるスタッフさんのおかげで、、、
今シーズンもたくさんの人が会場に足を運んでくれた。
本当に感謝しかない。
たくさんのご来場ありがとうございました♪
そして、このGAME2勝利したことによって、他会場の結果ではなく、、、
自分たちの力でしっかりと掴み取った、チャンピオンシップのホーム開催!
そのチャンピオンシップを戦う上で、さらに、スローガンを掲げた!
『ONE RISE ALL IN』
まさに言葉通り、全てを賭けて戦いましょう!
僕もホーム開催が嬉しくて、この日の帰りは、CSスローガンのTシャツを着て帰りました。
これからQF(クォーターファイナル)までできる限り着ます。
そして、林社長からもシーズン最終戦ということで挨拶もありました。
「昨シーズンはQFで悔しい想いをした、、、そのQFの悔しさは、QFでしか返せない!」
そう話してくれた。
これは心に刺さるワードだったな。
みんなの力で頑張りましょう!!
会場が大きくなって、来場されるお客様の数も増えた!
演出の規模も変わってきたし、、、
ゲストだって、日本が誇るブレイクダンサーB-Boy ISSINがとんでもないダンスを披露してくれた。
ほんまに凄すぎて、気絶するかと思った。
自分の心を震わせる言葉は、「ステージの上で死んでこい!」だそうです。
やっぱり世界規模の人は、覚悟のレベルが違うなって感じました。
GAME2はFLOWがライブ!
もうさ、、、『NARUTO』世代の人はたまらんかったと思う。
僕も写輪眼欲しいって昔思ってたなぁ〜ってなりましたもん。

日本のバンドっていうか、『NARUTO』がもう世界的に人気なので、FLOWなんて世界規模のバンドだってばよ!
ごめんなさい、、ほんまにステージ袖から見てて、上がりました!!
こんなふうに、より大きな会場をベースと考えて、演出も組み立てられる。
だってBプレミアになるんですもんね!
僕はMCとして、先のことよりも目の前の試合が大切ってことはわかっていますが、、、ずっと意識を変えないとと、ここ1年戦ってきていました。
正直、会場の規模が大きくなるってことは、例えば、1万人の会場になったら、、、
熱狂的なファンのみなさんは7000人としても、3000人はいわゆるライト層ってことですもんね。
そんな方々にまた来てもらいたいと思ってもらいたい。
僕には何ができるだろうってずっと考えてるんです。
まず1つは熱狂的なファンの方々の意識を変えたいと思っています。
1人1人がコートの中の選手を応援することは、もちろん大前提として大切!
少し余裕があるなら、あなたの熱狂的な応援が、ライト層の人たちの道標になるってことを知って欲しい。
初めてバスケを見に来た人の、迷いや不安が吹き飛ぶくらい、、、
あなたの集合体である私たちが、寄り添いながら先導していけたらいいなってね。
そんなことを思っています。
そして、もう一つは、今シーズン特に僕は言葉にしていますが、、、
ちゃんと2階席の一番端の、、、端の端の端っこの席の人を意識すること。
端っこで観てくれている人を放っておかないこと!
ほんとに見えてるし、本当に応援は届いています。
それは、ちゃんと評価して、言葉にして伝えていかないとダメだと!
僕はMCとして、それができる役目だと、この1年、自分の目標として掲げてやってきました。
キャラ的にも役割的にも、チームとファンの方々の間に立って、しっかりと楔役になること。
これを2年間、とにかく必死にやり続けた。
3年目の今年は、自分の意識を少し上げて、応援歴の長いファンとライト層のファンの間にも立って、しっかりと楔役になること。
簡単そうに聞こえるかもですが、これをする=すなわち、ある程度、歴の長いファンの方々を信じないといけなくなるんですよね。
信じるというのは、ある程度、限られた時間の中で歴の長いファンの方々を放置しないといけない場面もでてくるんです。
まぁでもアルバルク東京のファンのみなさんは、ちゃんと僕のこと理解してくれているので、本当にそういう意味で、信じて動かせてもらっています。
みなさんおかげです、、、本当にありがとうございます。
だからこそ、僕にとっては、マイクを持っていない時間こそが、その信頼を築く時間だと認識しています。
休憩してる暇ないんですよ、、ほんまに。
MCという仕事の評価は非常に分かりにくて、伝わり辛く、不明確であることが多い。
とはいえ、これから大きな会場で戦う機会が増える以上は、絶対に見ないふりができない課題だと思っています。
どうせ、課題を与えられるなら、早くから取り組んだほうがいいと僕はこの1年、この気持ちで戦ってきました。
その集大成は、チャンピオンシップの舞台もそうですもんね!
有明コロシアムのあのデカくて広くて大きな会場には、いろんな人が足を運んでくれると思います。
もちろん、QFだから観に来ましたって人もいるだろうし、、、
バスケ好きで推しのチームがなくて来る人もいるだろう。
いや、友達に誘われたから、バスケ初観戦の人もたくさんいるだろうね。
いわゆるどちらのチームの推しでもない人の、応援したい気持ちをアルバルク東京へ傾ける魅力!
僕はMCとして、そういった人の心を動かせる言葉を紡ぎ続けられるかという不安も正直あります。
CS当日までの残りの時間は、常にそれを考え続けて過ごす毎日になりそうです。
とにかく会場にいるみんなで作り上げたい!築き上げたいもの、、、それが、、、
絶対的ホーム感!
これなんです。
最後は当たり前の言葉になってしまいましたが、、、。
今のアルバルク東京のファンのみなさんなら、これを実現できると自信を持って言えます。
勝負ごとなんで、とんでもないエネルギーがぶつかり合うと思いますが、、、
なんにしても、最高のブーストをチームに送りたいですし、今年こそ!!!
アレを!
ですよね?
ぜひ、皆様、チャンピオンシップセミファイナル、会場にて応援をよろしくお願いします。
GAME1:5月10日(土)13:05TIPOFF
GAME2:5月11日(日)13:05TIPOFF
GAME3:5月12日(月)19:05TIPOFF
GAME3に関しては、1勝1敗の場合、開催されます。

どうぞ、よろしくお願いします。
とはいえ、週末、GW中にシーズン最終戦がビジターで行われます。
渋谷戦ってことで、東京ダービーになりますね。
ここもしっかりと勝ち切って、気持ちを高めていきましょう!
今節も本当にありがとうございました♪
そして、今シーズンもホーム会場に足を運んでくれた皆様、、
僕に優しくしてくれた皆様、厳しく指導してくださった皆様、本当にありがとうございました。
また、長々と書いてしまった。。。
もうちょっとまとめて、簡潔に書けるようにしないとですよね。
なんだろうな、気持ちがぶわぁ〜となってしまうねすよね。。
それなのに最後まで読んでくれて本当にありがとうございます。
よしっ!
そしたら、どのチームよりも一番長いシーズンにしましょうね!
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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