令和元年5月1日に事務所を借りて、、、そろそろ2ヶ月が経とうとしています。
どうでしょう？実際の店舗なら、、、このくらいの大きさなら、、、
業者に頼んでしまえば、もう営業できてるんでしょうね♪
やはりそう思うとプロってすごいなぁ〜って思います。
でもね、実際のところ、早くお店がやりたいわけじゃないんです。
もっというとお店がしたいんじゃないんですよね。
自分たちで自分たちの居場所を作りたいだけ。
だからね、亀の速度でいいんですよ。ぜーんぜん。
ただ、先日、Instagramのストーリーに動画をアップしたんですが、覚えてますか？
夜中にシャーーーって音がするんです。
ずぅーーっと、音がするんです。
冷蔵庫の駆動音かなぁ〜って思ってたんですが、、、
ちょっと気になったので、水道メーターの蓋を開けてみたら、、、
水がシャワーみたいに出てました！
ほんまかいなっ！って思ったけど、ほんまでした。
そこからすぐ水道局に連絡して、修理してもらうことに。
いろいろ決まりがありまして、、、
水道メーターから店舗側だったらこちらサイドが負担。
水道メーターから道路側だったら水道局が負担ということらしい。
今回は、道路側だったので、無料で修理してくれることになりました。
早速、業者の人が来てくれて、工事開始！
まず初めに業者さんの手が入ったのが水道工事という。
まぁそれもまたええやないか。
次々と壊されて行く、、、床、、、。
ドリルでどんどん穴を開けていきます。
うわぁ〜、、、これ、、そらぁ〜漏れるわ！
この建物、何年経ってるの？
昭和48年なんで1973年、、
ざっと46年くらいですかね？
昔はこれが主流やったんやろうから仕方ないやろうけど、、、
ここまでよう使えてたなってくらいや
でもこれもしかしたら店舗側もやばいかもしれんぞ！
ですよね…
そんな話をしながら、とりあえず、道路側の管を交換する工程に。
この道具を使って水を止めるそうです。
管の中に差し込んで、手元のTになってるところを回すと、管の中に入れた部分のゴムが膨らむそうです。
それで水道管に流れてくる水を一時的に止めるんだって。
水道管から入ってくる水を止めて、そして、管の部分を交換する。
これが交換したもの。
歴史ある代物だそうですよ。
今じゃこの素材を使うって考えられないみたい。
まぁでも単純に考えたら、46年も経ったらなんでもおかしなことになるわな。
僕も膝や腰や痛いですもん。。。
ということで、新しい管に交換していきます。
見てるだけだと非常に楽しそうな作業、、、
自分でやれ！って言われたら本当に嫌な作業、、、
しかしプロはすごいなぁ〜って思うのは、次々と管を接続していって、、、
あっという間に道路側完成。
これなもう時間の問題やわ
お兄ちゃんもう交換しとくか？
あとあとやとまたブロック潰してってなるよ
そうですよね、交換してください
そうなりますよね、、、あんなに腐食した管を見たら、交換しておこうって。
もう水漏れは嫌ですからね。
ということで、引き続き、ドリルで床を破壊していきます。
うぉぉ、、結構、奥まで破壊するんだな。。
このままどこまでも破壊されていくんかな？
いやいや、、そもそも耐久性とか大丈夫なんか？とか思ったりもする。
でてきた！
案の定、腐食がすごかった。
交換すると決断してよかった。
もうほんまに水回りとか電気とかいわゆるライフラインって大切ですもんね。
なので、ほんとに交換できてよかった。
ちゃんとした管に交換され、、、
蛇口みたいなのも新しくなって、、、
これで安心して、水道を使える。
そう思ったら交換してよかったなぁ〜ってね。
家の中の床が破壊されて行く様子は耐え難かったですけどね。
このあと、モルタルをうって、、、完成。
これであの夜中のシャーって音が聞こえなくなった。
ありがとう、水道業者のお兄さん。
作業が終わったお兄さん、車に乗るときに、、、
たつをくんテレビのお仕事がんばりや！
俺はMoGaで出演してた時から応援してるねんから
はい！
なんとか頑張ります！
絶対にな諦めたらあかんぞ！
普通のやつはこんなにも続けられへんからな！
ここまでできてることに自信もって頑張ってな
ありがとうございました！
頑張れよぉ〜
車が走って行きながら「頑張れよ〜」って。
なんか感動の別れみたいな感覚でした。
でも、素敵なお兄さんたちだった。
これで漏水問題はクリア！
とはいえ、もし店舗にするなら、水問題は解決できてないんですけどね。
それはそれで、またそのときに考えたいと思います。
