1年、過ぎるのが本当に早い。
驚くほど早くて自分でびっくりしています。
毎年、大阪オートメッセのお仕事はさせてもらっていますが、、、
今年もまた関わらせてもらえることに感謝です。
振り返れば、2016年から参加させてもらって、、、
ブログもたくさん書いてきたんだなぁ〜ってね。
そして、今年が僕の中で5年目となるオートメッセでございます。
5年も関わらせてもらうなかで、飛び道具的な企画をいろいろとやらせてもらえてます。
実際のところをいうと、本気でやりたい企画はあるんですが、なかなか通りませんね。
この会場でスポーツイベントやったら面白いと思うねんけどなぁ〜。
いろいろ頭の中に構想はあるんですが、、、なかなかね。
ただ、嬉しいこともいっぱいあって、、、
このどこからMAPチャレンジについては、完璧に形になった。
これをやり始めた頃は、画用紙を持って各ブースを走り回っていました。
だからこそ、毎年やっていたので、覚えてくれてるんですよ!
「あっ!昨年もおったなぁ〜 どこからMAPの子やんか!」と声をかけてくれるようになったり。
ほんまに嬉しいことですよね。
そんなことを思っていたら、今年なんて、歩いているだけで、「おっ!今年は何やるんや?困ったらおいでやー。なんでも協力するよ♪」って。
ほんまにええ人ばっかり。
これこそが何年もやらせてもらってる強み、、、というより、現場を実際に走り回っている強みなんだなって実感します。
そんなことで、今年、僕がチャレンジさせてもらう企画は、、、
「キャンギャル図鑑を作ろう!」ってことです。
Instagramで流行っている、15秒グラビアを現場で撮影していくというとんでもない企画。
こんな変態なこと、進んでやるの僕くらいやと思います。
現場での交渉から、撮影まで、すべて自分でやります。
おそらくこれ、、、数年重ねたらとんでもないことが起こると思う。
ここっで撮影したキャンギャルさん達のいいねとか視聴回数をデータ化して、、、
それをランキングとかにして、図鑑といいつつしっかりとコンテンツにする!
そうすると、キャンギャルさん達の知名度は確実に上がる!
そこまでいけば発信力は急速に加速する。
SNSってそういうものですからね。
なんでこの図鑑をやりたくなったかというと、キャンギャルさん達をもっとフューチャーしたい!
ただの見世物要因っていう人おるけど、やめていただきたい!
僕は、その個人個人の素晴らしさを知ってもらいたいと思うわけです。
この人たち、ほんまにプロですから!
みんなが見てる環境で、いきなり相談されて、カメラ向けられて対応できるって、、、
なかなか簡単にはできないですよ!
そんな覚悟をもった人たちをもっと知ってもらいたい!
一撃のパンチ力、、いわゆるラッキーパンチを狙うんじゃなくて、、、
みんなでボディーを打ち続ける作戦ですね。
時間はかかりますが、徐々にきいてくるアレですよね。
ただ、やっぱり最初は、、、いろいろ言われますよ、正直、、、
そういうなら、やってみろよ!って思ったりする。
そのくらい実は簡単なことじゃないんですよ。
それに気付いてる人がどのくらいいるのかな?って逆に思うくらいです。
それでもやると決めたら、絶対にやりきる!
そういう根性論で今年もやりきりました。
ご協力してくれた、ブースのみなさま、、、
そして、キャンギャルさん達、、本当にありがとうございました♪
来年の僕の予定がわからないので、参加できるかわかりませんが、、、
もし僕がなんらかの理由で参加できなかった時は、、
誰かが変わって引き継いで欲しいなぁ〜ってほんまに思っています。
それにしても、今、振り返って見ても思うんですが、、、
もっといい機材を使って撮影したいなぁ〜って。
みなさん同じ条件で、スマホで一発撮り!
しかも、加工アプリなし!
だからこそのリアリティーなんですが、、、
カメラを持ってていつも思うことは、美しいものは美しく撮りたい。
たまぁ〜に、、Instagramのストーリーのリストからぼぉーーーっと眺めてる時あるもんね。
さすがに消してしまうのはもったいなかったので、まとめて置いてます。
この子とこんな話をして、、、何回も撮り直したなぁ〜とか、、、
こんな風なアングルがいいとか話してくれたなぁ〜とか、、、
今となってはいい思い出です。
「私、エロっぽいのは無理なんです」
そんなことを言ってたのに、いざカメラを回すと、表情が大人っぽくてびっくりした。
たぶん、この子、もっと(セクシーカット)いけそうな気がするぅ〜♪
(可能性)あると思います!
彼女、、、車の上に乗ってくれて、、、
ニコってしてくれました。
撮影前はどんな感じで撮ってくれてもいいですよってすんごく優しかったのが印象的!
待ってる時間があったんですが、その時間も気遣いがすごくてびびった。
あぁーーーー!
彼女は、とにかくブースの看板を入れて欲しいっていう願いが強かったんですよね。
15秒の自己PRの時間も、自分のことじゃなくブースのことを話すという。
性格のいい子なんだろうなぁ〜。
撮影する時、現場から離れてたんですが、戻って来てすぐ応じてくれたんですよ。
そして、結構、動きのある15秒だったので、何回も歩きなおして、、
ドアの閉めるタイミングとか見計らって、、、
何度も何度も優しく付き合ってくれるタイプでした。
僕、この子見たことある気がするんですが、過去に写真撮ったのかな?
それとも気のせいなのかな?
勇気がなくて、その話を切り出せなかったんですが、もし来年会ったらそこんとこ聞きたいと思っています。
いやいや、、、彼女は忘れないなぁ〜。
「お尻から撮ってください!」って言われて、、、うわっ!ほんまもんのプロだ!って思ったこと覚えています。
彼女のインスタ観ていただいたらわかるように結構、攻めてます。
だからこそ、この図鑑の意図もすぐに把握してくれました。
もはや、、、プロ中のプロですわ。
「こういうの苦手なんです」からスタートしたんですよね。
ちょっと嫌そうな雰囲気からスタートしたんですよ、、
僕自身、申し訳ないなぁ〜って思ったりもしたんですが、、、仕事ですからね。
誰かに似てるねん、、、こんなアイドルいてたよね?
それが思い出せなくて、、、誰やろ、、誰かに似てるねん。
笑顔がよかったんで、「足とか胸とかじゃなくてフェイス出てる状態からスタートさせてください」って僕からお願いしました。
まぁそんなことで、僕は女の子が好きなので、全員分の裏話できると思います。
総じて言えることは、みんなええ子だったってこと。
この撮影以降、、キャンギャルちゃんのハニーちゃんができたら一番ハッピーでしたが、、、
まったくできる気配はなかったです、、、
だからこそのプロ感を逆に感じましたけどもぉぉーーー。
また今後もみなさまのご活躍を応援していけたらって思っています。
こんな風に大阪オートメッセはカスタマイズかーはもちろんのこと、、、
ライブ・イベント・ファッション・飲食などなどコンテンツが盛りだくさんです。
ぜひとも、2021年も開催の際は足をお運びください。
公式ページからは、各SNSもやっておられるので、フォローもしてください。
あっ、そうそう、、「キャンギャル図鑑」につきましては、、
Instagramのプロフィールのところからストーリーをまとめているので、覗いてみてください。
なんだかハッピーですので。