日焼けで、顔も首もヒリヒリしていますが、
大阪酒万博も楽しかったです♪
総合司会を担当しました、たつをです
我が事務所、さらには、TAMARIBA CAFEが中崎町にあるんですよね。
そこから歩いて、5分もかからんな。
扇町公園にて、大阪酒万博2024が開催されました。
週間天気予報ではこの日だけ雨模様になっていて、こんな楽しい屋外イベントで雨は辛いなぁ〜と思っていたんですよね。
そしたら、どっこい、、2日前に晴れ予報に変わりましてん!!!
今年で3回目になる『大阪酒万博』らしいですが、扇町公園には、、、
お酒以外にも、たくさんのキッチンカーや、ショップやワークショップブースなど、、
あの広い公園が所狭しとたくさんの出店者が集まりました。
そりゃ〜そうか!
お酒には、美味しいアテが必要になりますもんね!!
当然ですよね♪
イベントがスタートするタイミングではすでに前売りチケットを買ってくれた方々、、、
さらには、当日券を求めて来場された方々の行列でした。
こんなに美味しいお酒が会場に散りばめられているので、、、
持ってるチケットもすぐになくなっちまうだろうなぁ〜♪
司会は、J:COM parkコンビ、たつをと岩井万実ちゃんです♪
この日は、ジャケット禁止、半パン禁止、、、僕、夏場Tシャツ着れないので、、、
そんなこともあって、この服装に。。
なかなか夏場の服装って難しいです。
なんかいい感じに派手な服があったら教えてください。
ということで、開会の挨拶からイベントがスタートしました。
乾杯っていい言葉ですよね♪
声高らかに、みなさんで「カンパーイ!」とやりました。
この時点でものすごくハッピーでしたね。
会場には、クラフトビールの種類も多く、、、
大阪には小さな醸造所もあるんだよ!っていうメッセージを放ちながら、たくさんの人に飲んでいただいていました。
これと同じように、日本酒もたくさん並んでいましたね。
実は大阪の地下水は非常に綺麗な水があるみたいで、そこから生まれる日本酒はなかなかのものらしいです。
そんな蔵元の方も会場には来ていて、、会長も「こんな日本酒が好きなんですが!」と蔵元さんに話しかけてやってください。
それにぴったりあった日本酒をご提供してくれると思いますよ!
そう話されていました。
さらには、ワインに関しては、ここでしか飲めないワインがたくさん並んでいました。
柏原や羽曳野など、地元で取れる葡萄を使ったワイン!
さらには、オレンジを使ったワインなど、物凄い数のラインナップでした。
ワインといえば、海外のイメージが強いと思いますが、実は、大阪には日本を誇るワインがたくさん作られているとのこと。
こうやって言われると、どうせワイン飲むなら、地元大阪のワインを飲みたくなりますよね♪
さらに、ステージでは、大阪産酒類乾杯推進協議会 の発足式が執り行われました。
これはなんぞや?
その名の通り、大阪産のお酒で乾杯するシーンを多方面で創出し、 大阪産酒類を愛飲する機運を醸成するとともに、 大阪の食文化やナイトタイムエコノミーの活性化を目的として、 大阪府酒造組合 15社・大阪ワイナリー協会 7社・大阪ブルワーズ協会 25社 が集まって「大阪産酒類乾杯推進協議会」を立ち上げることになった。
要するに、大阪には美味しいお酒があるってことを知ってもらって、
実際に飲んでもらって、愛してもらって、夜に飲みたくなる、乾杯できるシーンをたくさん増やしていこうぜ!
みたいなことですよね♪
でもほんとに、コロナ禍で一気に夜に飲みに行く人が減ったと思うんですよね。
あの頃みたいなにワイワイと夜の街に乾杯が溢れたらいいですよね♪
ということで、実はこの酒万博2024の中に、紛れ込んでいたんです。
J:COM parkでお届けしているトークイベント、、、
『大阪市都市農業フェスタmeets大阪酒万博 トークイベントお野菜編』ね。
相変わらずの赤メガネがトレードマークの中川さんは大阪の農業のお話を。
本当に物知りで、突然、何を聞いても答えてくれるので、楽しいです。
『なにわの伝統野菜』についても熱く語らせてもらいました。
お客様にもいろいろ質問させてもらいましたが、結構、知ってる人が多くて、嬉しかった瞬間もありました。
そして、上方ビールの志方さんは、会場でブルワリーとして、クラフトビールの提供も行っていました。
メインステージに登壇時は、クラスとビールと野菜の相性についてもお話いただいたり、、、
今回、作っていただいた、いちごを使ったクラフトビールのことについてもお話くださいました。
今回のいちごは、舞洲フェルムにて作られた『よつぼし』という品種のいちご。
舞洲フェルムは、僕たちもJ:COM parkで取材させてもらいましたが、、
水耕栽培で野菜を生産されている農福連携の施設であり、観光農園でいちご狩りもされているんですよね。
かなり施設的にも人気で、以前は、いちごが足らない!っていう状況だったんですが、、
ビールにするにあたり、形が崩れているものや、残ってしまって廃棄しないといけなくなったものを使ったみたいです。
実際に飲ませてもらいましたが、いちごの甘味というより、酸味が引き立っている感じでした。
『よつぼし』自体は、甘味もしっかりあるんですが、酸味もあって、甘酸っぱいいちごという印象でしたが、ビールになるとまた少し違う、、、そんな感じでした。
ただ、ほんのりいちごの香りがあって、すっきりと飲みやすいビールが完成していました。
今回は、このクラフトビールをじゃんけん大会でプレゼントする!とのことで、、、
僕の大好きなじゃんけん大会で大盛り上がりでした。
当たった方は、家でじっくりと冷やして飲んでいただきたいですね♪
今回、飲めなかったって人は、上方ビールに行って飲んでみてほしいです。
元々、銭湯だった場所が醸造所になってるので、非常に素敵なところですよ。
ぜひ行ってみてください。
そして、今回は、農業編だけではなく、、、
『大阪市都市農業フェスタmeets大阪酒万博 トークイベントお花編』もやりました。
元々農園をやっていた人が、時代の流れで、花を作るようになったみたいです。
とはいえ、現実的にはまだまだ少ないみたい。
ただ、大阪で育っているお花は、その環境に適しているものが多く、『暑さに強く、綺麗』という特徴があるみたいです。
なんといってもお花を育てているって心の癒しにもなりますもんね。
ステージでは、そんなお花の育て方を説明したり、、、
ワークショップ会場では、鉢植え体験を無料でおこなったりしました。
今回は、日比谷花壇の小堀さんがゲストスピーカーとして、登場していただきましたが、、
本当に丁寧に細かくお話くださいました。
印象的な言葉としては、「お花に話しかけて欲しい。お花はちゃんとそれに応えてくれますよ」って言葉でした。
一緒に育てていたら、綺麗なお花が咲くってことですよね。
なかなかこうやってお花や苗に触れること、土に触れることってなくなったので、、、
ワークショップに参加している方々も、みなさんいい表情でした。
今回、鉢植え体験をした花は持ち帰れるみたいなので、それぞれの家で、綺麗な花が咲いてくれるといいですよね♪
そして、育て方によっては秋くらいまでは咲くみたいなので、愛情注ぎまくってあげてください。
そんなこんなで、お昼以降は、もうずっとこんな様子で、、、
大阪酒万博の魅力を再確認させられました。
知らない人同士が「乾杯!」の言葉で仲良くなって、一緒にお酒を飲んで♪
なんていいイベントなんだと!
それ以上に会場にはたくさんの笑顔が溢れまくっていました。
大阪万博のキャラクター『みゃくみゃく』も遊びに来てくれていました。
短い時間ではありますが、写真撮影会も行ってくれていて、、、
長蛇の列でしたね。
マイクを使って人を集めといてなんですけど、この長蛇の列の対応、、、
果たして大丈夫なんかなと、、思っていました。
僕たちは、初日のみの出演だったんですが、イベントは土日の2日間。
おそらく、翌日も大盛り上がりだったことでしょう。
いろんなお酒との出会い、そして、自分にあった飲み方や好みを発見できる。
さらには、「乾杯!」という魔法の言葉が繋ぐ、笑顔の数々。
本当に素敵なイベントにMCとして、参戦させていただき、幸せな時間でした。
相変わらず、華のある岩井ちゃんと。
長いこと一緒にやってるだけあって、鬼に金棒って感じでしたね。
たくさんの人が、このJ:COM parkコンビに会いに来てくれて、長時間イベントを楽しんでくれて、、
もうレギュラー放送は数年前に終わっているにも関わらず、今でもこうやって声をかけてもらえるのは、本当に嬉しい限りです。
一生懸命10年以上頑張ると、こんな幸せなことがあるんですよね。
頑張ってきてよかったです。
いつかJ:COM parkが復活できるように、また綺麗な花を咲かせられうように頑張ります。
その時は、みなさん、いっぱいお水をくださいね。話しかけてくださいね。
おじいちゃんになっても街ブラできるくらいの体力は残しておかないとですね♪
今回もありがとうございました。
また引き続きよろしくお願いします!
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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