楽しかったヴァンキーカップ!
次は島根で7月に開催!そして8月は大阪で2回!
旗振りしてます、たつをです
Bリーグのオフシーズンになると、みなさん、バスケロスになるでしょうよ?
シーズンが冬なので、夏にかけて、ちょっと自分でもバスケやってみようかなってなりますやん?
そんな人のために『ヴァンキーカップ』という大会を開催しています。
あっ、嘘つきました。
本当は、自分がBリーグのMCをするようになった、約12年前。
やっぱりインタビューなどする上で、バスケをするようになったんですよね。
その時に、バスケが下手で下手でどうしようもなくて。
練習するにも試合っていう目標もなかったので、練習すら続かなかったんです。
そもそもバスケが下手な人の大会なんてないですから。
それならば、作ってしまえ!ってことで、スタートしたのが、この大会でした。
最初はね、バスケが下手な人が集まってたんですが、今では、バスケが好きな人!
楽しいバスケがしたい人が集まってくれています。
もちろん、勝敗ってのがあるので、その辺はシビアな部分はありますけど、、
基本的に楽しくバスケをしたい!って人が集まってくれています。
試合に勝ち上がったチームには、優勝を!
とにかく負けまくったチームには、優賞を!
もちろんですけど、負けまくった方が、抽選券がもらえます!
閉会式で抽選会を行うんですが、抽選券が多いので、単純に当たり確率は大幅にアップします。
こんな不平等な大会こそ、、、
ヴァンキーカップです。
でも、ロゴにスプラッシュを加えてるのは、いろんなチームや、いろんなバスケットマンが、、、
バスケを通して、繋がって欲しいという想いが詰まっています。
ご縁ってどこから繋がるかって分からないことですし、知っていたご縁が深くなることもあります。
ヴァンキーカップが少しでも役に立てればいいなって思っています。
最近では、Bリーグのブースターチームも増えました。
本当にありがたいです。
いつか、ブースターだけの大会もやりたいなぁ〜って思っています。
いつも応援している人たちが応援されるような大会!
そんな時は、選手が応援に来て欲しいなぁ〜って思ったりね♪
いつもと逆な感じがして、素敵じゃないですか?
そんなハートの詰まってる選手って今、いてるんかな?
その辺はわかりませんけど。
これとは真逆で、中学生のチームも参加してくれます。
ヴァンキーカップは、学生の頃、バスケをしてたけど、怪我でバスケができなくなったとか、、、
社会人になって、バスケする機会がなくなって、しなくなったとか、、、
そういう選手がたくさん出場してくれます。
その中に、バリバリ走れるような中学生が参戦するわけです。
体は動かないですけど、バスケIQが高い大人たちと、スタミナ無限の中学生の戦い!
こんなんおもろいに決まってますやん?
なんにしても、僕がみんなに何度も何度も言っていることは、、、
「絶対に無理しないで!怪我だけはしないでね」
この言葉に尽きます。
実際、どうしても、ボールに夢中になる初心者の方が怪我の確率は高いですから。
一生懸命になるのと、必死になるのとは違いますからね。
だから、怪我しないでね!と何度も何度も繰り返し言います。
とはいえ、、昔の血が騒ぐんでしょうね。
そんな姿にマイクを持ちながら、胸熱なシーンが何度もあって、、、
別に昔のプレーとか見たことないのに、一緒に喜んで、泣きそうになったりします。
そのくらい熱中してしまうんですよね、僕の方まで。
今回は、特に、この京滋ダービーがグッと来ましたね。
両チーム共に、それぞれの想いがあるからこそ、心が燃えている戦いでした。
一進一退の展開と、負けられない戦いではなく、負けたくない戦いというか、、、
コートサイドからはたくさんの人の応援があって。
その辺はまたヴァンキーカップの大会レポートを読んでみてください。
僕もMCとして、次の世代へ!というのは考えています。
彼、本城くんと言いまして、今、必死に僕の下で勉強中です。
大会のMCを任せるって嫌なんですよ、本音を言うと。
だって、盛り上げたいですし、また参加してほしいですからね。
その雰囲気、空気を作る仕事の大切さを知ってるだけに、自分が主催する大切な大会を任せるのって嫌なんですよ。
でもそんなこと言ってたら、育たないですから!
信じて任せる!とにかくステージに立つところからスタートする!
そんな気持ちで、今はたくさん失敗を繰り返しています。
いつか、彼がプロリーグのMCになった時は、たくさん失敗して、たくさん努力したんだなって思いながら、、、
一緒に育ててあげてくれたら嬉しいです。
僕も、今の僕があるのは、プロスポーツチームを応援するファンのみなさんに育ててもらいましたから。
そうやって一緒に歩んで、たくさん助けてもらって、、、感謝を覚えていくんですよね。
ということで、こちらが、ヴァンキーカップ名物の棒サッカーです♪
初めて参加した人は、バスケの大会に参加してるのに、何させるねん!って思うかもしれませんが、、、
これが結構盛り上がるんです。
ゲームがスタートするまでは、こんなん何がおもろいねんってなってるんです。
もちろん、真ん中に座る人と、両サイドに座る人で、役割も変わりますし、ボールに触れる機会も変わります。
ただし、いざやってみると、もうこの棒が折れるくらい必死になります。
いや、マジで必死になりますよ。
毎回、作ってきた棒がボッキボキに折れてて、作り直さないといけなくなっています。。
ちなみに、このアトラクションは、参加者全員をランダムのチームに分けて行います。
すなわち、全然、知らない人とチームを組んで戦うってことです。
気がついたら知らない人とハイタッチして喜んでる姿はよく見かけます。
今回に関しては、ハドル組んで、サッカーの時のオッオッオッ!ってやつやってました。
なんかね、もうはっきり言うけど、こんなことができるバカな大人たちの集まり。
ほんまに好きです。
いつもワイワイしてくれる皆様に本当に感謝が溢れます。
閉会式では、抽選会で盛りがります。
まぁでも正直、ほぼ、負けたチームに当たりますわな。
勝った人は、いっぱい試合できましたし、もうええでしょ。
負けた人は、悔しい想いもたくさんするわけですから、、、
賞品くらいはたくさんあげたいですやん?
とはいえ、抽選なので、絶対に負けたチームになるとは言い切れませんけどね。
ということで、株式会社藤井組さんは、藤井組賞!
これが素敵なんです。
藤井組さん、仲間を大切にして欲しいってことで、チームの打ち上げを企画してくれます。
もちろん、諸々、条件はありますが、一緒に戦った仲間と打ち上げ!
これはもうたまらんですよね♪
株式会社ENTさんは、ラッキーシュートチャレンジを実施してくれます。
ランダムで選ばれた3人が3Pラインからシュートを打って入れば商品券をプレゼントってやつです。
盛り上がるに決まってますやん!!
しかしながら、今回は、成功せず!!!
そのままキャリーオーバーとなりました。
ってことで、次の島根大会は、キャリーオーバーのままスタートします。
もしも、もしもの話ですけど、島根大会で成功しなかった場合、、、
そのままキャリーオーバーされて、大阪大会に戻ってきます。
どうなんのさ!!!
一発逆転あるよね!!!
ぜひ、ご参加してください♪
DDグループさんは、ダイヤモンドダイニング や BAGUS など、東京を中心に全国で約 300 店舗、関⻄圏でも約 40 店舗運営しておられます。
代表の方もバスケ経験者で、ヴァンキーカップの趣旨に共感していただきました。
ぜひ、打ち上げや決起会などで来店いただければとご協力いただきました。
2組分もいただきました。
ありがたいです。
僕も先日、梅田店のグランドオープンにお邪魔してきましたが、BAGUSさん楽しかったです。
楽しんできてくださいませ♪
ということで、今回もたくさんの方々にご参加いただき、幸せでございました。
この勢いそのままに8月の大阪大会も一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです。
お知り合いにバスケットマンがいたら、ぜひ、誘ってあげてくれたら嬉しいです。
ヴァンキーカップの詳細などは、こちらに記載しています。
1週間の間に2回実施するので、なかなか簡単にはいかないかなと。
これまでしたことないチャレンジでして、どうなることかと思っていますが、、、
みなさんを信じて、、参加してくれると信じて、頑張ります。
大会直後は、恒例のドリンクで乾杯!
毎回、このドリンクは奢りたいスタッフばっかりで喧嘩になるくらい。
なので、毎回、誰がご馳走するのか平等にじゃんけんしています。
必死になります!!
その後は、ヴァンキーカップのスポンサーでもあります、、、
餃子の王将さんで、打ち上げ!
大量に餃子を頼み、大きな皿に餃子がたくさん乗って出てくる時はテンション爆上がりです。
餃子で乾杯して、いただきます。
疲れ切った体に餃子が染み込んでいく時に、こう思うんです。
やっぱり餃子ってうまいよなぁ〜
餃子ってこんなに美味しかったっけ?
ヴァンキーカップの後の餃子って本当に美味しいよね!
そんな感動を味わいながら、いただくんです。
なんだかんだ、悩むことも多いですけど、いいスタッフに助けられて開催できています。
この仲間も僕にとっては、一生の宝物だなって思っています。
もちろん、大会自体継続していくために、規模を大きくしていかないとと思っていますよ。
その時に、どれだけ進化していっても、できる限りは今のメンバーとできたらいいなってね。
胡麻団子や杏仁豆腐、マンゴープリンで、ワイワイ言い合える仲間はなかなかいませんからね。
それぞれに特殊スキルを磨く段階に入ってるしね。
正直、同じ想いを持って運営に当たるってのは無理だと思ってるんですよね。
十人十色って言葉があるくらい、いろんな考え方がありますから。
だから、同じ目標を掲げて、そこに向かっていけたらいいなってね。
いつ振り返っても、、ここ10年くらいの思い出の中には、、、
バスケを通してできた、いい出会い、仲間、ご縁に助けられています。
これからもそんな出会いや、ご縁が繋がっていくように、頑張っていきます!
どうぞ、まだまだ小さい大会ですが、ヴァンキーカップをよろしくお願いします!
たくさんの人に参加したいと思ってもらえるような大会を目指します。
バスケットマンの皆様、ご協力よろしくお願いします!
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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