かなり久しぶりな気がするホームゲーム!
ここからは連戦必死!
アルバルク東京MCのたつをです
バイウィークが終わって、レギュラーシーズンが再び始まったものの、、、
天皇杯含め、ビジターゲームでの試合が続いた。
ライブ配信で応援してたんですが、これがもう、、、とんでもない劇的なゲームで、、、
マジで現地の応援団の皆さんに尊敬と感謝しかない!!
それくらいとんでもなく劇的なゲームだった。
それもこれも含めて、勝ちまくってホームゲームに戻ってきてくれました。
実際、どうなんでしょうか?
疲れは?コンディションは?メンタルは?
いろいろ気になるところはありますが、、、とはいえ、試合は続く訳ですから。
チームや選手には頑張ってもらうしかないんですよね。
そして、僕たちができることは、それはもう、応援することしかない!
むしろ、あの劇的なゲームを勝ち切ったのは、間違いなく応援の力もあったと思う。
だからこそ、ホームの安心感を感じて戦ってもらえたら嬉しいなって思っていました。
プラクティスキッズツアーでは、子どもたちが一生懸命、選手にメッセージを届けます。
今回は、#10 ザック選手を初めて生で見る!
映像以外で初めて見るってことでずっとドキドキしている子がいたんですが、、、
その子の元に、ザックがわざわざやってきてくれて、ハイタッチをしてくれた。
ハイタッチが終わって、ザックが練習に入ったくらい、、少し時間差で涙が流れる。
その他の選手も、メッセージをもらうとしっかりとリアクションしてくれる。
シュートくんもコーナーが終わってから子どもたちの元に駆け寄ってくれることがある。
この日も、子どもたちの近くに行っていろいろ会話してくれていた。
サイズなんてもう、ルーティーン中でなかったらほぼ確実にハイタッチに来てくれる。
アルバルク東京の選手たちは、決して、こういうファンサービスは欠かさない。
きっと疲れてるだろうとは思っていましたが、、、ただたださすがだなって思ってしまう。
子供たちにとっては、カメラを向けられて、マイクを向けられた中で、「ガンバッテクダサイ!」を言うだけでも、ものすごいプレッシャーなんですよね。
そういうのを汲み取ってくれるのは、本当に嬉しいです。
ということで、遠足終わりのルークも今日は頑張ってましたよ。
ちゃんとレフリーさんにもご挨拶をして、いよいよ試合がスタートしていきます。
『B-league 2024-25season アルバルク東京 vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ』
直近でいうと、先日の天皇杯では、ビジターで対戦しました。
これが終始、名古屋DDペースで、なかなか大苦戦の試合展開でした。
#32 ルーク選手など、ビックマンを補強したことに加えて、、、
なんといっても、日本人選手が各ポジションでしっかり揃っていること。
そして、サイズもある。
おまけに名将ショーンデニスHCってことで、ディフェンスバスケであり組織的なバスケなんですよね。
勝負所を見極めて攻めてくるところも魅力の一つですよね。
おそらく天皇杯で勝利しているだけあって、全力で攻めてくる名古屋DDとどうやって戦うのか?
あとは遠征続きだったコンディションなど含めてどんな状況なのか?
中地区の強豪チームなだけに簡単にいくようなチームじゃないので。
とはいえ、やることは決まっていて、全員で一生懸命に戦って、勝ち切ること!
これしかありません。
試合がスタートして、主導権を握ったのは、名古屋DDでしたね。
立ち上がりから早い攻撃で得点を重ねていく。
一方、アルバルク東京は、ミスが目立ち、TOから失点という流れが目立ってしまった。
#2 齊藤選手と、#3 テーブス選手のマッチアップは非常にワクワクする。
どちらも代表クラスの選手で、視野もとんでもなく広い。
おまけにスピードもある。
そんな齊藤選手は、要所要所に3Pを沈め、1Qでは点差を広げ、、、
2Qでは悪い流れを切るシュートを決め切っていた。
アルバルク東京的には、とにかくまず1点!
まず1本得点にして、流れを作りたいところ。
1本目の #11 サイズ選手のレイアップは、ルーク選手に止められてします。
ここまでファールをしてでも止めてくる、、勝ちにこだわるエネルギーを感じたディフェンスだった。
しかし、インサイドでのリバウンド、得点と安定したプレーを見せたサイズ選手。
本当にただただ頼りになる。
そして、身体能力が限界突破している2人。
#30 今村選手と、#75 小酒部選手。
負けず嫌いな2人ですから、攻守ともに、バッチバチでしたね。
前半、2Qで一度、追いつくところまで来たものの、、、
ゲーム終了間際に名古屋DDの連続得点が決まり、再びリードを広げられてしまう。
後半の巻き返しを期待し、応援する。
選手はコート上で、かなり細かくコミュニケーションを取っていた。
確かに、、この流れだと後半の立ち上がりで一気に点差を縮めないと勝率はかなり少なくなってしまう。
頑張れアルバルク東京!
会場のみなさんからも拍手や声援が送られる。
頑張れ!
頑張れ、アルバルク東京!
ディフェンスを修正し、、、
そして、オフェンスのパターンにもバリエーションをつけてきた。
後半開始5分で、しっかりとアルバルク東京がリードを奪った。
前半、なかなか決まらなかった3Pも決まり始め、、
ディフェンスも機能しはじめる。
#25 福澤選手は、ディフェンスでスティールしてから、、、
そのまま3Pも沈める活躍。
攻守共に活躍する。
チーム状況の良さが伝わってきますね♪
前半のミスを取り返すプレーが繰り広げられた。
ハーフタイムに何があったんだ?って思うくらい、目を覚ました感じだった。
平日の夜に8700人を超えるお客様が駆けつけてくれて、、、
選手たちに力を送ってくれた。
たくさんの応援ありがとうございました♪
この日のON FIRE賞はテーブス選手が獲得。
もちろん、インタビューはないんですが、インタビューゾーンまでやってきました。
もうこうなったら、「一言だけいただけますか?」って言いかけました。
今日のヒーロはこの3人でした♪
納得の3人でしたね。
何にしても勝ってよかったです。
これで、ホームゲームは開幕から全勝ですね。
チームも8連勝!
この流れのまま、今週末もホームゲーム。
現在、西地区1位の島根スサノオマジックを迎えてのホームゲーム。
チケットはなにやら完売しているみたいです。
そして、会場はかなりコンパクトな会場で、モニターもないとか?
その辺の細かいことは分かってないんですが、リアルバスケが体感できるかもですね。
島根スサノオマジック、、今年も強いですからね。
2つ勝ち切れるようにチケットお持ちの方、応援しまくりましょうね。
ライブ観戦の方もエネルギーを送ってくださいね。
ということで、久しぶりのホームゲームも勝ち切れました。
本当によかった。
とにかく目の前の試合を勝ち切って行くことが大切で、、、
同時進行で、応援の絆みたいなものも整えていかないとですよね。
もちろん、目指すは優勝ですから!
まだまだ厳しい戦いは続きますが、皆様、応援よろしくお願いします!
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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