必死って言葉が突き刺さるよな!
これでこそ、これでこそなんすよ!
必死に頑張るたつをです
2025年がスタートして、アルバルク東京のホームゲームは、ダービーマッチ!
そうなんですよ、同じ地区のサンロッカーズ渋谷とのゲーム。
拠点が同じ東京ということで、会場には、1万人を超えるお客様が足を運んでくれた。
こりゃ〜もう負けられない、そんなダービーマッチです。
このダービーマッチは、試合以外にもいろんなところで、いろんなコンテンツが同時進行してて、、、
あっちへこっちへ大忙し。
暇よりは嬉しいことですけどね♪
会場前から、試合直前まで、実施されたのが、、、
お正月ってことで、お餅つき大会!
こんなん好き好き♪
たくさんの人が集まってくれて、みんな縁起物なんで、たくさん体験してもらいました。
もちろん、僕も全力で餅つきしてきました。
切れない集中力と粘りの強いディフェンスが強化されるように願いながら、、、
「よいしょ!よいしょ!」と頑張ってきました。
そして、ゲストですよね、ゲストが大盛り、特盛って感じでしたよね。
まずは、サンロッカーズ渋谷のマスコット、いたずらっ子のサンディー!
でも、憎めない、、可愛い子なんです♪
ただ、サンディーデリバリーでポップコーンを頼んでしまった人がいたみたい!
サンロッカーズ渋谷でのホームゲーム大人気のアレが、アルバルク東京の会場で、、、
誰だ間違って注文したのは!!!間違って注文した人、手を挙げて!!
「はーい」
アルバルカーズさん、手を挙げたもんだから、、、ザバーーーーっと。
サンディーやっちまったな。。。
ちなみに、ルークもポップコーン持ってて、、、え?まさかの?いたずらしちゃうのかと思ったら、、
客席付近で、普通に食べようとしていました♪
ルークってば、可愛いんだから♪
そんないたずらっ子のサンディーは、、、
オープニングで、アルバルクチアリーダーを一刀両断するわ、、、
ルークをいじめるわで大変でした。
そんないたずらっ子サンディーを成敗してくれたのは、、なんとなんと、、上様でした。
いたずらっ子を成敗したのが、暴れん坊!
しかし、松平健さんが鞘から刀を抜いた瞬間の客席からの歓声はすごかったですよね。
あの瞬間、もしノイズチェッカーあったら振り切れてましたよね。
「案ずるな!峰打ちじゃ!」
ただ、上様は優しく、サンディーを切ったのではなく、峰打ちだったと。
そうして、優しくサンディーに手を差し伸べて、「これで少しは懲りたであろう!」と優しく語りかけるのであった、、、
さすが上様!と会場のみんなが優しさを感じた瞬間でした!!!
なんとサンディーが上様を背後から切り付けた!!
おまえってやつは!!!
安心してください、さすがに僕もマイクを通して叱っておきました。
そんな上様は、ハーフタイムでは、マツケンサンバⅡで会場を盛り上げてくれた。
ほんまにマツケンサンバⅡの時はみなさんトイレ行くの忘れるくらい客席に居ます。
みんなで歌って踊って、なんだろうな、ちょっとした縁起物パフォーマンスのような気持ちになる。
今年もいい一年になるんだろうなぁ〜って気持ちになりました。
2023年に引き続き、会場を盛り上げてくださり、本当にありがとうございました♪
『B-league 2024-25season アルバルク東京 vs サンロッカーズ渋谷』
感慨深いですよね、、、
僕的には、アルバルク東京にといえば、田中大貴!!!だったんですよね。
大阪にいた頃からずっとその印象だった。
アルバルク東京に移籍してきて、同じチームで共に戦えるなんて、百人力だと。
そんな田中選手は、サンロッカーズ渋谷へ移籍し、、、
勝手に、僕の勝手な想像ですが、その田中選手の意思やイズムは、小酒部選手へ引き継がれたような印象を持っていました。
あくまで想像の範囲なんですが、本当の意味での師弟関係というか、、。
だからこそ、この代々木第一のコートで讃えあう2人の姿にグッとくるものがありました。
そして、東京ダービーはスタートしていくんです。
現在、サンロッカーズ渋谷のHCをしているのが、以前、アルバルク東京のHCをしていたルカさん。
そのルカHCのバスケを熟知しているのが、それこそ、#13 田中大貴選手!
戦略的なバスケが展開されることは、当然のことで、、、
GAME1では、好調をキープしまくる田中選手!
ここぞの場面で巡ってくるボールをリングにかすめることもなく、Swish!!!
さすがというしかなかった。
しかしながら、アルバルク東京もGAME1での悔しさを、しっかりとGAME2に詰め込んできた。
スタートからエナジーを感じる瞬間が多かった。
それがただただ嬉しかった。
チームの状況がとか、、、
連敗してるからとか、、、
そんなことはもはや僕たちはわからないし、、
はっきり言って、どうでもいいことで、、、
ただただ、コートの上で、必死でバスケしている姿を見たい!
それこそ、必死で戦う姿が見たい。
必死に戦う姿を見せられたら、、、
なんだろう、もちろん勝ちたいけど、、勝たなきゃダメなんだけど、、
例え、負けたとしても、、、
僕たちというレベルでは、必死なら!納得できる。
それが応援するってことなんです。
分かりやすく言うと、応援させて欲しいんです!
応援したい!って思えるくらい心を揺さぶってほしい。
僕たちはいつもそう思っています。
ファンだから当たり前に応援してるんじゃなくて、、、
心揺さぶられた時に応援したくなるんです。
だからこそ、GAME2の修正は、バスケや戦略のどーのこーのより、、
嬉しい修正だったと思っています。
選手がバスケのプロだとしたら、、、
僕たちはブーストするプロですからね!
同じ心を持って、力を合わせて戦わないと、てっぺんにはいけない!
そう思うとやることは非常にシンプルだなと。
こうやってチェンジングディフェンスになって、ミスマッチが起こっても、、、
フォローにいけば、キックアウトされてアウトサイドから射抜かれますからね。
とはいえ、この状況であっても苦手なサイドにディフェンス位置を取るとか、、、
どのチームもこんな場面は起こり続けていくものですし、ミスマッチを狙うのがバスケですから。
とはいえ、チームのためにパーソナルファールを捧げることも大切で!
何が言いたいかというと、やり方や作戦、戦略は、どんどん改善していけばいいだけですから。
こうやって、必死にディフェンスする姿に僕は心が震えたってことです。
バスケはコミュニケーションを取って、戦略を組み立てれば改善できる!
ただ、気持ちだけは、簡単に改善できないもんです。
それをたった1日で改善してきたこと。
これがもう、応援する理由ですよね。
そんな時に、『がんばれ!がんばる!応援団』のメッセージボードが目に飛び込んできました。
最後の1秒まで諦めないで!!
いい言葉ですよね。
これはファンの方々から寄せられた言葉をコートサイドに刻んでいます。
チアのみんなだって誰一人、最後まで諦めてなかった。
もちろん、僕だって、1mmも諦めてなかった。
みんなも同じだっただろう。
だからこそ、最後の最後で猛チャージして、1ポゼッション差まで迫った。
数字でみる結果よりも、あの会場には、とんでもないアルバルクの進化が刻まれていたと思う。
勘違いしないでほしいのは、あのGAME2に関しては、点差が縮まったからあの応援が起こったんじゃなくて、、、
逆転勝利するために、苦しい状況の中でも声を出し続けたファンの皆さんが結果的に覚醒したってことです。
苦しい展開の時に応援するのが、本当のファンだと、僕は思っているし、、、
シュートが外れるたびにため息なんかつく暇なんてなくて、次のディフェンスコールなんです。
下を見てる暇なんてないんですよね。
そう思うと、案外、シンプルなことで、、、
引き続き、選手の皆さんはファンの方々が心揺さぶられるようにエナジーを持って戦ってほしい。
応援する僕たちは、良い時はもっと上がるように、苦しい時間帯は、背中を押せるように応援してほしい。
それは声を出す!メガホンを叩く!観戦スタイルで祈る!もう方法なんて、なんでもいいんです。
ポジティブなやつでお願いします。
愚痴ったり、野次ったり、ため息ついたり、、、もうそんなネガティブからは卒業しよう!
だってさ、僕たちの目の前には、、、
チャンピオンを目指して戦っている選手やチームがあって、、、
そのチャンピオンチームに相応しい、ファンなんだから!!
もうネガティブマインドは捨てて、常にポジティブマインドの集まりにしよう!
スポーツですから、愛が強くて「くそっ!」って思うことはもちろんあります!
それが悪いとも思わないですけども、、、
とはいえ、次の瞬間には、ポジティブでありたいですよね。
どうやって考えます?
「僕が会場に足を運んだら、負けるんです」とか言う人おるやん?
はい、ネガティブやめよう!
こんな苦しい時間を共に過ごしたんだから、次に勝った時は、2倍じゃなくて、3倍嬉しいはず!
そんな日を想像して、会場に足を運んで欲しいし、それぞれの応援スタイルでポジティブに応援してほしい。
選手はきっとそれに応えてくれる!
同心協力ですよ!
とはいえ、やっぱり悔しかったけどね。
だからこそ、次だ次だ!!!
直近で言うと、、、まずは次の水曜日には、天皇杯が迫っている。
そして、天皇杯を終えたら、、、
すぐさま、またホームゲームがやってくる!
『WE RED DAY』ってことで、ミニペンライトの配布があるみたいね。
これはもう暗転になったら会場を真っ赤にできそうですね。
代々木第二体育館が会場!
応援の声が選手にダイレクトに届く!!
これはもうやるしかないですよね!
会場で待っていますね。
この2日間、試合が終わってから、いつもの反省会よりも濃密な反省会がありました。
こんな時だからこそ、演出チームも必死になって戦っています。
できることは全部やりたいし、、みんな戦ってますからね!
頑張りましょうね!
2025年早々、たくさんの応援をありがとうございました♪
次こそは勝ち切って、みんなで歓喜の声をあげましょう!
引き続き、よろしくお願いします!
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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