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【アルバルク東京】たつをがタツヲに会いに行く遠足編。いざ、シーホース三河戦へ。

アルバルク東京
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たつを
たつを

大阪エヴェッサのMC時代にできなったこと、、
ツアーではなかったけど、達成できました。
アルバルク東京サポートMCのたつをです

 

シーホース三河のタツヲくん、、、

彼がまだ卵だった頃から、名前だけは先輩のたつをです。

なぜ、彼がタツヲという名前になったのか、いまだに知らないんですが、、

奇跡的にも同じ名前で驚いたのを覚えています。

 

 

卵の頃から1年後、、

タツヲが誕生し、、そして、マスコット風だった彼は大阪戦で遠足にきてくれました。

その時に初めてお会いできた訳です。

『2017−18 大阪エヴェッサ vs シーホース三河 Game2』 – 府民共済舞洲SUPERアリーナ
超快晴! 連休の中日、、、たくさんの人が会場に集まってくれていました。 本当にありがとうございました...

コートに自転車で入って来た時は、本気でビビりましたけどね。

ただ、同じ名前ってだけで、なぜか親近感がありました。

 

コロナ禍になる前に、大阪エヴェッサのMCだった僕に、スタッフから「三河戦のバスツアーやりませんか?」とお話があり、、、

それが、『たつをがタツヲに会いに行くツアー』だったのです。

もちろん、ツアー名に僕の名前が入ってるので、いろんなアトラクションを考えていました。

が、しかし、、、コロナの為、、ツアーは中止。。。

思ったよりたくさんの人がエントリーしてくれていたにも関わらず、、中止。。。

悲しい結果となりました。

 

それから数年の時が過ぎ、、、

 

 

アルバルク東京のサポートMCとなり、、、

そのアルバルクがシーホース三河とのアウェー戦ってことで、、、

ここはもう、行くっきゃないでしょ?

 

それも大阪ブースターさんに背中を押された感じなんですけどね♪

いろいろあって、違うチームに行った僕ですが、今でも大阪ブースターさんは僕の大切な人たちです。

 

 

ってことで、車でびゅーんと、、3時間くらいかな。

ウイングアリーナ刈谷に到着しました。

 

総合運動公園の中にある体育館ってことで、、

公園内のあちらこちらでスポーツが行われてて、、

なにより、駐車場が無料だったというのが、素晴らしい!

 

 

フードコーナーは、基本的には屋外にあって、、、

館内はスッキリした感じでした。

 

試合前もフードコートにもたくさんの人がいて、、、

グッズ売り場もワイワイガヤガヤとしてて、盛り上がってましたね。

 

 

さすがホームコートって感じでした。

青色に染まったシーホース三河の会場。

 

アウェーって感じしましたね。。。

でもこれでこそ!ですから。

 

 

ただ、シーホース三河って、アウェーの選手入場の際、、、

「ウェルカムライトを赤に変えて…」って説明があり、、、

アルバルク東京の選手入場時には、会場が真っ赤になりました。

これいいですよね♪

 

さすが過去に、おもてなし1番のチームになった経験があるチームだなと。

ちょっと感動。

 

 

あっ、、もちろん、彼にも会いましたよ!

このケッタを見れば、一目瞭然だと思いますが、、、

 

あの頃から、、もうすっかり人気者になったタツヲくんに!

 

 

ほんと、、嬉しかったなぁ〜。

大阪のMCが卒業になった時も、Twitterで励ましの言葉をもらったり、、

いろんなことを諦めかけた時に、背中を押してくれた。

まだ、このバスケの世界で、頑張りたい!と思わせてくれた1人です。

 

 

すぐ、乳首ドリルしてきましたが、、、

ドリルすなっ!

ドリルすなっ!

ってなりましたよ、、やっぱり。

 

 

そんなタツヲはしっかりと人気者で、、コートの上でも大活躍でした。

やっぱりたつをという名前の人は、盛り上げる担当になるのか!?

その辺は不明ですが、、、

僕もタツヲくらい人気者になりたいですよー!

 

 

選手としては、元大阪勢の角野くんや長野くんがいてて、、、

あぁーーなんか懐かしいなぁ〜って思いながら、、、

活躍して欲しいけど、そこまで活躍しないで欲しいなぁ〜とも思ったり、、

複雑な気持ちを抱えての、、、

 

『B-league 2022-23season シーホース三河 vs アルバルク東京』

 

 

Tipoff!!

 

とにかく怪我人が多い、アルバルク東京、、、

なんとか、勝ち切りたいところですが、、前日のGAME1では最後の1プレーで敗戦!

やはり勝負強い#54 ガードナー選手!

 

なんとか喰らい付いたところだけでも、すごかったよ、アルバルク!!

 

 

そして、GAME2、、、全体的に、シーホース三河の流れでゲームは進む!

ただ、圧倒的に主導権を渡す展開ではなく、、

ビハインドながらもシーソーゲーム。

 

とにかく我慢だ!!!アルバルク!!

 

 

ハーフタイムを挟んで、流れを一気に引き寄せたのはアルバルクだった!

#1 コブスさらには、、#53 カークが2連発、、、

おまけに、#33 笹倉選手の3Pが炸裂し、、、一気に逆転の流れ!

 

 

盛り上がるアルバルカーズ!

このままでは終わらない、、シーホース三河、、、

なんとしても、みんなで死守して、勝ち切ろう!

 

 

第4Qがスタートして、わずか、1分の出来事だった!

選手層も手薄になっているアルバルク東京、さすがに体力的にも限界が近かった4Q。

スタートからゾーンディフェンスを組む!

 

そこに#7 長野選手が3Pを決める!

そうですよね、ゾーンといえば、そうなりますよね!

すぐのプレーで#11 サイズのシュートが外れ、トランジションのプレーで、、、

#30 ミラー選手に同じく3Pを叩き込まれる。

 

第4Qスタートして、わずか1分、、、3P2本の6得点で逆転される。

3Qで逆転に成功した直後のことだった。

こういうプレーってダメージでかいですよね。

その後、再び、長野くんに3Pを沈められる。

 

 

その後、#10 ザックの3Pなどで追い上げるも、、、

第4Q、、8点しか取ることができず、そのまま敗戦となった。

 

19連勝の記録を樹立して、間も無くの3連敗。。

なかなか苦しい展開となりました。

 

 

ただ、両チームともに、素晴らしい試合を見せてくれたことに変わりはない。

会場全ての人が、コート内の選手に拍手を送った。

 

数字で出る結果よりも、会場でみた試合には、見どころがたくさんあった。

これがバスケは流れのスポーツであり、組織プレー、チームスポーツだなと思ったし、、、

やはり、ホームアドバンテージって圧倒的にあるんだなと感じた瞬間だった。

 

それでも声枯れるほど応援してくれた、アルバルカーズの方々、、、

とにかく胸熱でした。

 

 

MVPは長野くん。

そりゃ〜そうでしょうね。

完璧なゲームメイク、、、ここぞのTO、、そして、100%の3P成功率!

悔しいですが、天晴でしたね。

 

 

選手的には、ダメージでかいだろうなぁ〜。

ただ、次の宇都宮戦は、アリーナ立川立飛でのホームゲーム!

たかが、3連敗だ!それがどうした!とばかりに、、背中を押せる!

 

相手は、昨シーズンの王者ではありますが、チーム全員で応援しましょう!

苦しい時こそ、応援の力で選手に力を送りましょう!

みんな頑張ろうね!!

 

4/5(水)宇都宮ブレックス戦の試合情報 | アルバルク東京
【公式】Bリーグ所属アルバルク東京の2022-23シーズンの試合ページです。場所はアリーナ立川立飛。...

 

結果的に、負けてしまいましたが、次のホームゲームでやることが明確になった、、、

そんな遠足になりました。

行ってよかった!

 

 

SNSでは何度も連絡させてもらっていた、MCのコバタクさんにも会えたし、、

実際に、コバタクさんにも、いろいろあった時に支えてもらったし、、、

団長に至っては、大阪のホーム会場でも一緒に盛り上げてもらってたし、大切なツイートもたくさんいただいた。

 

アウェーチームの人に、こんなに親しくしてもらえるなんて、、、ね。

大阪で10年、、MC頑張ってきてよかったなぁ〜と思えたし、、

アルバルクに移籍しても、こうやって「たつをさんがバスケの世界にいてくれてよかった」って言ってもらえることに感謝です。

ますます、、アルバルク東京というチームに感謝しかありませんね。

 

 

いろんな話を書きましたが、、、ルークよ、、、

いちばん応援に来た理由は、ルークが頑張ってるからだぞい!

タツヲとかタツヲとか言うたけど、AIアバターのやつとか面白かったけど、、、

一番は、ルークだからね!

 

みなさん、『B.LEAGUE MASCOT OF THE YEAR』でルークの応援ありがとうございました♪

あとは結果を待つばかり。

 

そんなこんなのアウェー観戦記、、、

『たつをがタツヲに会いに行く遠足編』、、いつかこれをツアーにできるくらい、、、

僕もタツヲに負けないくらい、人気者になろう!と思えた遠足になりました。

 

現地でかまってくれた方々、本当にありがとうございました♪

 

 

この記事を書いた人


たつを

関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中

さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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