ここに来て中国茶にハマる!
聖地巡礼も兼ねて行ってきた!
横浜たつをです
最近、またゲーム配信を始めまして、、、
このロストジャッジメントが非常に面白い!!
キムタクが非常にカッコええのと、そして、物語が非常によくできている!
その舞台というのが、横浜なんですよ。
僕、横浜には一回行ったことあったんで、ほんとにちょっと、、、
ほんとにちょっとだけ分かるって感じなんですが、、、でもまだまだで。
ゲームの中の横浜の街は、非常にリアルに描かれているので、それをプレイしてると、、、
行きたくなってくる。
ってことで、あざみ野駅にやってきた。
初めて上陸しました。
駅前もワイワイした感じで、ウロウロしたかったけど、実は乗り換え。
ここからブルーラインに乗りました。
ブルーラインって、大阪でいう御堂筋線は赤とか、中央線は緑とか、そういう意味かなっておもてたんですけど、、
ブルーラインっていうのが、横浜市営地下鉄でした。
なんでもかんでも、勉強になります。
ブルーラインの関内駅で降りて、南口かな?
少し歩けば、横浜スタジアムがありました。
めちゃくちゃアクセスいいんですね。
驚き!!
そのまま、横浜スタジアムの横の公園みたいな部分を通り抜けて、、、
やってきました、中華街!
初めて、横浜に来た時、ワクワクしながら歩いた中華街。
あの時は食べ歩きしたんですが、、、
今回は、食べ歩きはせず!!!
ロストジャッジメントのモデルになった街を歩いて、ワクワクしていました。
あぁーーーここあったなぁ〜って言いながらひたすら歩く。
どこに向かって歩くかというと、、、
目指すお店に一直線。
それがこちらの、『悟空茶荘』というお店。
SNSや配信で、「最近、お茶にハマってるんです!」という話をして以来、、、
いろんな人から教えてもらうのがこのお店。
「たつをさん、神奈川にいるんだったら、行ってみたらどうですか?」と。
ってことで、やってきたわけです。
単純にさ、ドラゴンボールが好きなんで、悟空って名前入ってるだけで、、、
オラ、ワクワクすっぞ!!
って感じでした。
お店の中は、、、食べるものも売ってるんですけど、、、
なんていうんだ、やっぱり異国の雰囲気が漂っています。
とはいえ、いろんな歴史の中、あぁ〜中国から日本へやってきたんだなぁ〜って感じるものも多くて、なんだか素敵な雰囲気でした。
当然ながら、茶器はいろいろありました。
僕もそんなに詳しくはないので、いろいろ教えてもらえたらいいなぁ〜って思いながら、、、
店内をウロウロしていましたが、、、
色とりどりの茶器が非常に可愛かったのと、、
こんな道具があるんだぁ〜という発見も多かった。
あと、思っていたより、比較的、お値段が安かった。
これが意外でした。
もちろん高価なものは、とんでもない値段でしたけど、、、
比較的、お求めやすい値段という印象でした。
あと、僕、名前に龍が入ってるので、龍を見ると、ワクワクします。
そんな龍があちらこちらに描かれていて、、ワクワクしていました。
あとは、茶葉ですね。
悟空はやっぱり西遊記からきてるんでしょうか?
なんかこのパッケージの絵をみたらそうなのかな?って思ってしまいますが、、、
その辺のことは、店員さんに聞くことができなかったんですが、、、
中国茶の飲み方などについては、いろいろ教えてくれました。
そして、このお店には、2階に喫茶スペースがあるんですね。
ここで、茶器の使い方とか、美味しい中国茶を飲ませてくれるみたいなんですが、、
この日は、残念ながら、、満席。
なにやら団体様が入っていたような感じでした。
喫茶以外にもライブをやったりもしてるので、、、
何かイベント的なものがあったのでしょうか?
その辺のことは分かりませんが、、中国茶を飲むことができず。。。
非常に残念な感じでした。
そもそもですけど、、、僕の中国茶の出会いは、、、
毎年、夏になったら島根にバスケのイベント『ヴァンキーカップ』の開催をするために行くんですが、、
そこでお世話になっている方が、中国に行ったお土産でプレゼントしてくれたんです。
これが非常に美味しかったんですよね。
岩茶(がんちゃ)は、中国の福建省武夷山で栽培される半発酵の烏龍茶です。岩茶の茶樹は岩山に深く根を張り、岩のミネラルや水、風、太陽の光、動植物などの養分を吸収して育ちます。
【岩茶の特徴】
・複雑な味と香りで、苦味や甘味、酸味、旨味、渋味などの基本的な成分が含まれる
・伝統的には焙煎が強く、細長くよじれた茶葉をしている
・香木にも似た独特な芳香に富み、渋みだけでなく甘みさえ感じる物が多い
・その香りや味わいが、数煎目まで持続するといわれる
岩茶の代表的な銘茶には、大紅袍(だいこうほう)などがあります。大紅袍は国が管理する茶樹で、国賓待遇の客に提供されることもあります。
岩茶の生産には国家規格があり、国家規格に合格した岩茶は「正岩茶」と呼ばれます。
AIによると上記のような説明がありました。
これによると、大きい括りとしては烏龍茶みたいですが、、、
店員さんに聞いたら、その中でも地域によって仕上がりとか、味も微妙に違う。
それぞれがブランドとして販売をしているみたい。
このパッケージに書かれている『真岩』というのが、、、その、、、国家規格に合格していますよ!
本物ですよ!っていう証みたいなものらしいです。
偽物が出てしまうと良くないので、こうやって刻印的に書かれているみたい。
とにかく店員さんがめちゃくちゃ丁寧に教えてくれて、そんなお話をしてるだけで楽しかった。
そして、これに似てるもの、、いわゆる武夷岩茶もありました。
これがいわゆる岩茶の代表的な銘茶の大紅袍ってことですね。
先ほどの説明にも書きましたが、国賓待遇などのおもてなしに使われるほどの銘茶!
『正岩』と書かれていますね。
今、飲んでる茶葉がなくなったら飲んでみるつもりですが、、、
楽しみでしかたがない!
淹れ方として、簡単に教えてくれたのは、、、
一番茶っていうのかな?最初に淹れたお茶は物凄く濃くなるので、少しだけお湯を入れて、濃い部分を出しては、そこはピャッと捨てるみたい。
それから急須パターンの場合は、1杯ずつお湯を注いでいくみたい。
あと、飲んでる時は、茶葉をお湯の中につけっぱなしにしないってこと。
その都度、お湯を継ぎ足して飲めば、かなり何度も何度も使えるみたい。
何度も飲めるってええやん♪
っていうか、いわゆるティーパックも何回も飲みますけどね。
これが美味しいってなってしまうと、横浜に通わないとあかんくなるなぁ〜♪
大量買いしたくなるよなぁ〜♪
その度に、ロストジャッジメントの聖地巡礼したくなるなぁ〜。
中華街の中にある山下町公園では、中国での旧暦の正月『春節(しゅんせつ)』が近いってことで、お祝いモードになっていました。
2025年1月29日(水)~2月12日(水)の期間で、第39回 横濵中華街「2025春節」 ~小龍報喜~ が行われるみたいです。
週末ほどではないものの、平日の夜にもかかわらず、たくさんの人がいて賑わっていました。
まぁ、、、本音言うと、餃子か小籠包かを食べたかったけど、、、
次の予定もあったので、結果的に我慢することになったけど。
帰り道、ずっと王将探している自分がいました。
あっ、そうだ!
ちなみにですが、『悟空茶壮』のもう一つの店舗さんも帰り道にあったので行きましたよ♪
大阪にいる時は、ほぼコーヒーなんですが、なぜか、関東にいる時はお茶。
部屋が寒かったので、ずっとあったかいものが飲みたいってことでスタートしたという、、
変な動機ですし、道具を揃えたりみたいなこだわりもないですが、、、
お茶のおかげで水分をすごく摂るようになったので、嬉しいです。
ほら、僕も看護師の時に患者様によくお話ししていましたけど、、、
成人が1日に必要な水分量は、体重や年齢、食生活、運動量などによって異なりますが、約2.5リットル!
このうち、飲み水で補うのが好ましいとされるのは約1.5リットルだと。
なので、ざっくり2リットルくらいは飲むのが健康的だと。
これって簡単そうで、簡単じゃないもんな。
でも今は、全然、余裕でクリアしています。
なので、僕、健康です♪
知らんけど・・
でも、もし横浜の中華街に行く時には、立ち寄ってみてください。
いろんな文化に触れられて楽しいですし、中国茶も飲んでみてください。
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
SNSのフォローよろしくお願いします → https://linktr.ee/tatsuwo31