
言うこと聞かへんねん!
おまけに負けず嫌い!
そんなサンクスフェスタでした
2025-26シーズンがこのサンクスフェスタで全日程が終了しました。
正直、本当に苦しいレギュラーシーズンを勝ち抜いてきたと思う。
怪我人が多く、あの人数でよくもまぁ、天皇杯というタイトルを獲得したもんだなと。

最後の最後まで、意地を見せて掴み取った、チャンピオンシップの切符!
悔しい気持ちで幕を閉じた、クォーターファイナル。

あれから約3週間、、、
チャンピオンシップでは、壮絶な試合を繰り広げられていた。
そんなバスケを観て、「あぁ〜、僕はやっぱりバスケ好きやなぁ〜♪」って思ってた。
あの悔しい気持ちは、時間と共に、少し薄れてて、、、
会場に集まってくれるアルバルカーズのみなさんも笑顔で、なんだか癒されました。
あの日は、本当にどっぷり凹みましたが、ちゃんと次へ、、前を見てるよなって安心した。
そうなったらもう楽しむしかない!!

今回は、これまでの『ファンフェスタ』から『サンクスフェスタ』に名称を変更して、、、
これまで以上に、「ありがとう」をちゃんと言葉にして、交換しあいたい!という想いが詰まった時間となるように、、、
朝の打ち合わせから、その想いの部分を共有し、イベントのベクトルを同じにした。

第1部は、2025-26シーズンの振り返り、、、ご挨拶を含め、、
天皇杯のチャンピオンリングの贈呈などのセレモニーが中心に行われた。

あと、アワードで発表もありましたが、ルークが頑張ってくれましたよね♪
MASCOT OF THE YEAR 2025-26で2位という、素晴らしすぎる結果をいただいた。
これって、レギュラーシーズンを通してのファンのみなさんに応援してもらえたという証拠だと思うし、、、
ビジターの試合にお邪魔する遠足だったり、、、
本当にすごい結果だと思う。

ルークのお祝いは、いつもルークを愛でてくれるライアンに。
胸元にメダルを掲げてくれました。
抱きしめてくれてもいましたね♪

第2部は、ただただ、楽しいだけじゃなく、「ありがとう」が詰まったコーナーが用意されていた。
トークショーでは、実際に「誰にありがとうを伝えたいか?」というストレートなお題。
そこから選手同士で、ありがとうを言い合う雰囲気ができたのも、素敵だなって思った。

後半は、ファンの方に直接、「ありがとう」を伝えてもらう企画があった。
なかなかの緊張感と、感謝がたっぷりと詰まっていた。

締めの挨拶は、ザックかと思いきや、、、
「最後の挨拶は、オサがやりたいそうです!」というフリから、、、
オサが持ち時間2分を使って、ご挨拶してくれました。

ここからは2つのチームに分けて、対決コーナーがスタートした!
チームホワイトのリーダーがナカムー!
チームブラックのリーダーがオサ!
とんでもない人選に、進行する僕も、心配でした。

スキルチャレンジでは、アピールゾーンで、#2 大倉選手と、#11 セバスチャン選手が10点満点を叩き出すアピールを見せた!
ソウタの新セレブレーションとなるか?
セバのブザービーターのスローはこんな感じらしいです♪

#22 ライアン選手は、アピールのポイントが8点で、審査員を担当したマネージャーの武田さんに、めちゃくちゃ怒ってたけど、それはそれで、めちゃくちゃおもろかった♪
ずっと怒っていたライアン、、、ゲーム終了後、、、

ちゃんとお仕置きしていました♪
なんだろう、、いいチームだなって思った。

チームワークを試すチャレンジでは、借り物競走をしながら、マス取りゲーム。
もう負けず嫌いの選手たちが必死に客席のお客さんを連れてくる。

遂には、社長を連れてくる始末。。。
重役クラスを平気でいじり倒す、、、そんなサンクスフェスタは今までなかったよな。
圧倒的にホワイトチームが有利だったが、#13 菊地選手が空気を読んで、ブラックチームに1つ…
チームブラックはそこから大逆転を見せた!

負けず嫌いが集まる戦い!
選手同士も、チーム対抗でも、、、すぐに揉めます!
長考が必要になるケースが増えてきた。
口を開けば、、、「タイムアウト!」

すぐにアルバルクチアリーダーが飛び出し、パフォーマンスを披露!
1回や2回ちゃうで!
なんとチアはこの悪ノリの流れを4回も鉄板しました。
ただ、このメンバーでのパフォーマンスはラストになるアルバルクチアリーダーは、全力でパフォーマンスを披露する。
さすがに4回目はガス欠してて、お客さんはノリノリでそれもまた面白かった。

最後、シュートチャレンジでは、ファンの方々が成功する中、、、
なかなか決めることができない選手たち。。。

困ったもんです。
結果的には、チームブラックが勝利するという結果になった。

それにしても、、、まぁ、、、人の話は聞かへんし、、、ルール説明聞かへんし、、
じっとしてられへんし、突然、選手同士で相撲取り始めるし。
もう自由な人ばっかり、、、まるでモンスターたちを飼い慣らさないといけないような気分でした。

第2部が終わったら、最後は、今シーズンで引退を決めた、菊地選手の引退セレモニー!
本人は、「盛大なセレモニーはやらなくていい」と言っていたみたい。
そんなことできるかよ!!
そりゃ〜そうでしょうよ!
何を言うてるねん。
それはもう盛大にやらせてもらいましたよね♪
いろんな選手からのビデオメッセージが次々と流れ、、、

そして、極め付けは、田中大貴選手と竹内譲次選手がゲストとして登場してくれた。
2人とも久しぶりで、少しお話させてもらいましたが、とにかくイケメンだったな。
最後は、お子さんが登場し、息子さんからのお手紙は本当に感動した。
なんて素敵な家族なんだろうと実感した瞬間だった。
泣けたな、、、アレはずるいよな。。

実は、祥平さんとは、昨年のシーズン終わりにお話をしたんです。
昨年の時点で引退を考えていたみたいだったんですよね。
「いろいろ悩んだんですが、あと1年選手として頑張ることにしました。この1年で全て出し切ります。」ってメッセージをもらいました。
そこから1年は、選手として全盛期の自分に近づけるべく、0からの気持ちでまず自分と戦った。
そして、1シーズンが過ぎた。
引退セレモニーの直前、祥平さんと話す機会があったので、尋ねた。

あの日から1年が経ちました。
悔いは残ってないですか?
全部出し切りましたか?

あぁーーまったく悔いはありません。
全部、出し切りました!
1mmの後悔もありません。

チャンピオンシップでコートに立てなかった。
あの試合の結果も踏まえて?

試合の選手起用は、僕の進退とはまったく別物!
それはチームとして必要なこと。
僕は僕のやるべきことをやり切った。だから後悔はない。
もう清々しい表情で、力強く語ってくれた。
かっこいいよな!
男として、プロのバスケ選手で、この先のまた新しい挑戦が待っている中、、
これほどまでに清々しく、引き際を感じていること。
本当に格好良かった。

祥平さん、、、たくさんありがとう!
そして、19年間、本当にお疲れ様でした。
こんな素敵な親分を筆頭に、集められた仲間たち。
戦い抜いた1シーズン!
掴み取った天皇杯!

#0 ブランドン・デービス選手
シーズンスタートと同時に怪我で出場できなくなってしまった。
それでもベンチで仲間を盛り立て、、、
復帰してくれた時は、スキルの高さに度肝抜かれたよな!

#2 大倉 颯太選手
流れが悪くなったら、ソウタ!
試合の流れを、そう簡単に渡さないのが彼だった。
あと、試合中と全く違った、オフコートの姿に惚れる。

#3 テーブス 海選手
アルバルクのオフェンスを引っ張る司令塔!
スピード感あふれるドライブからのパスワークは、何度見ても鳥肌モノだった。
怪我に苦しんだシーズンだったよな、ほんとに。

#5 中村 浩陸選手
ベンチから流れを変えるエナジーボーイ!
コートに入った瞬間からトップギアで魅せる激しいディフェンス。
彼のアグレッシブな姿勢が、チームにどれだけ火をつけたことか。

#9 安藤 周人選手
ここぞという場面で必ず射抜く、頼れるスナイパー!
美しいアーチを描くスリーポイントに、何度もいぇぇーーいさせられました。
苦しい時間帯に彼が沈めるシュートは、まさにチームの救世主。

#10 ザック・バランスキー選手
我らがキャプテン、不動の精神的支柱!
ルーズボールへの執念、身体を張った泥臭いプレーに涙が出そうになったよな。
アリーナのエナジーチャージ、ザックのプレーは僕たちの心を熱くしてくれた!

#11 セバスチャン・サイズ選手
ゴール下の絶対的支配者、セバス!
オフェンスリバウンドからの力強いダンクは、今シーズンも健在だった。
EASLでは連続3Pでチームを勝利に導いたことも記憶に新しいな!

#13 菊地 祥平選手
アルバルク東京最年長のベテラン、いぶし銀のハードワーカー!
スタッツには表れない絶妙なポジショニングと献身的なディフェンス。
彼のコートでの存在感と経験値が、チームをどれだけ支えていたことか。

#17 マーカス・フォスター選手
圧倒的な得点力で相手を切り裂くスコアリングマシーン!
タフショットを軽々と沈める個人技の高さには何度も痺れた。
彼がノッた時の爆発力は、最高にTATを熱くした!

#21 平岩 玄選手
体を張ったインサイドの仕事人!
強靭なフィジカルで外国人選手にも当たり負けしない力強さ。
コートに出た限られた時間で、120%の力を出し切る姿に心打たれたよ。

#22 ライアン・ロシター選手
アルバルクの心臓とも言えるバスケIQの塊!
彼がコートにいる時の安心感、パスの供給からリバウンドまで何でもこなす万能ぶり。
今シーズンもチームの根幹を支え続けてくれた大黒柱。

#25 福澤 晃平選手
外角からの高確率なシュートでチームを救うシューター!
勝負所で迷いなく打ち切るメンタルの強さが光った。
あの美しいリリースからバスケットを揺らす瞬間、、落ちる気がしねぇ!!

#60 チェイス・フィーラー選手
怪我人が出て選手が離脱していく中、移籍してきて、チームを救ってくれた。
インサイドでの奮闘はもちろん、セレブレーションでも楽しませてくれたよね♪
彼の幅広いプレーエリアが、アルバルクのオフェンスに深みをもたらしてくれた。

#75 小酒部 泰暉選手
エースストッパーからオフェンスの要へ!
ディフェンスの強度はそのままに、ドライブからの得点力が格段にアップ。
攻守両面でチームを引っ張る姿に、彼の確かな進化を感じたシーズンだった。

そんなチームを牽引した、アドマイティスHCも、今シーズンでチームを去ることになった。
レギュラーシーズンは7割以上の勝率をアベレージで叩き出し、、、
何度も、チームをチャンピオンシップに導いてくれた。
勝利時は、毎回、インタビューさせてもらっていたので、そんなチームへの愛情はずっと感じていました。

まずは、この1シーズン、本当にありがとうございました。
『TOYOTA ARENA TOKYO』が完成し、ホームアリーナが手に入り、今までとは違ったスタートだった。
ホームタウンを移転することも含めて、これまで応援してくれた方々と一緒に上昇気流を生まなければならない。
とはいえ、施設の構造上、レギュレーションが整ってない部分で、いろんな演出がカットされ、僕の存在というか、マイクを持つ時間も制限され、なんとも複雑な気持ちになったのも事実。
一瞬、、一瞬だけ気持ち折れそうになったけど、すぐに、「違う!今の僕にできることをやろう!」って思うことができた。
それもそのはず、アルバルク東京に移籍してきた時に同じ気持ちだった時があったもんな。
あの時も、結局、僕を支えてくれたのは、ファンの皆さんだったんですよね。
そういう意味では何も変わっていない!

マイクを持つ時間が長いから良い!
マイクを持つ時間が短いからよくない!
そんな考え方をしてるようじゃダメだって思い直せた。
自分のプレータイムを伸ばすのも、自分自身だし、、、
プレータイムに関係なく、任された時間、任された役割をする!
誰のために?
そうですよね、選手や応援してくれるあなたのために!
アルバルク東京に来て、僕が経験値を重ねたのはこの部分なんですよね。
だから後半からは、いろんなことを任せてもらえるようになった。
頑張っていれば、必ず見てくれている人がいる。
いつだって成長させてくれるアルバルク東京ってすごいなって思う。

テーブスパパが、、、
「アルバルク東京は誰かが怪我してアウトしたら、すぐにヒーローが生まれるチームだ」
とテーブスくんに話したことがあったらしい。
これ、すごく良い言葉だなって思ったな。
これが共に戦うってことなんだろうな。
こういうところにアルバルク東京の魅力、僕たち応援する側が惹かれる理由があるような気がした。
スポーツってさ、勝敗って意味で決着はつくけど、ただ勝敗を決めるだけのものじゃないと思っているんです。
試合の前と後では全然違う感覚になりますもんね。
リスペクトとか、「ありがとう」とかそういう感謝が詰まっていたりする。
だからこそ、シーズンが終わって、この『サンクスフェスタ』で伝えたかった「ありがとう」の数々。
本当に素敵な時間だったと思っています。

どれだけ建物や施設、設備が新しくなっても、、、
どれだけ照明や音響、映像や演出が豪華になっても、、、
無くしちゃいけないものがある!
僕は、それこそ、人だけが持っている温度感だと思っている。
それを、僕は、飽きもせずずぅーーーーっと育てています。
アルバルク東京が持つ厳格でシンプルでスタイリッシュなイメージの中に、僕が注ぎ込んできたもの。
それこそが、温度感なんですよね。

それにしても、今シーズンもお出迎えからお見送りまで、本当に全ての時間を注ぎました。
気がつけばあなたのそばに居る!って思ってもらえたらいいなって思ってた。
こんな僕を受け入れてくれたことに、ただただ感謝なんですけどね。
改めて、2025-26シーズン、たくさんの応援をしてくれたこと。
チームと共に、どんな時もポジティブに戦ってくれたこと。
本当にありがとうございました♪
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・SVリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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