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チェンマイへ行ったら『首長族に会いに行こう』記念撮影時のルールがあります!

チェンマイ
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チェンマイに行く目的の1つに首長族に会いに行く!がありました。

山岳民族として、いろんな少数民族が存在しているんですが、、、

中でも代表的な首長族に会えるってのは、、、時代なんでしょうかね?

チェンマイの街から南に行くと、本格的な、、、という表現でいいのか?

いわゆる本当の首長族の村があります。

ただ、そこに行くには、それ相応の距離があるので、時間が必要になってきます。

 

ですので、今回、向かったのは、、、北にある村です。

そこは、、『Baan Tong Luang -Long Neck Karen』というところで、、、

どういったらいいのかな?

入場料も発生して、民芸品も買える、、、いわゆる観光地に近い村。

 

本来の村に行くよりも近くて、そこで首長族に会うことができる場所です。

僕たちは見逃しました。

看板はさっきのあれだけです。

山道の中に、あの小さい看板があるだけです。

 

見逃さずに坂を下ると、、、次はこの看板が出てきますので、、、

この方向に進みましょう。

すると再び坂道を登って、到着します。

村の横には、バイクを停められるスペースもあります。

まずは入場料が必要になります。

500バーツ!

こっちにいると、まぁまぁな金額と感じると思いますが、そこは頑張りましょう!

これがこの村全体の地図です。

すごく広そうなイメージですが、そこまで広くないですね。

広くないというより、観光しやすいので、広く感じませんってのが正しい表現。

村に入っていくと、、、手作りの家屋が並んでいます。

なんか、どう言ったらいいのかな?タイムスリップした気持ちになる。

でもそんな昔のことは知らないんですけど、、、そんな気持ちになります。

荷馬車のようなものがあったり、、、

こちらは住居になります。

実際に生活できるレベルのものみたいです。

 

そして、日中ここで作業をしてはります。

ここで作ったものをその場で売る!という流れですね。

 

 

 

結構、質がいいというか、、、ハンドメイドとは思えない完成度!

さすがですよね。

 

あとまぁまぁ驚かされたのが、、、

このボウガンみたいなものも、手作りなんです。

手作りやからと思って、ちょっと撃たせてもらったんですが、、、

その威力と命中率はすごかった。

こんなに精巧に作れるものなんですね。

驚きしかなかったです。

あっ、あと慶次好きにはたまらないキセルもありました。

 

この村は大きな単位での村の中に、小さな民族の村があると思ってください。

各部族がエリアごとに密集しているイメージです。

これがまた現場に行くとわかると思いますが、、、それぞれ特徴があるんですよね。

そういうのを見ているだけでも面白いです。

その部族から部族のエリアを歩いて移動している時に、、、

牛が登場したりします。

黒い子もいました。

Instagramの動画にアップした、バナナを食べるのは白い牛さん。

この黒い子はバナナは食べないそうです。

いろいろあるんですね、、、

とにかくのんびりとしたいい雰囲気です。

こういう道をゆっくりゆっくり進んでいくんです。

水車とかもありました。

歩けばカフェがすぐ出てくる市内から1時間も走ればこんな景色になるんです。

チェンマイ、、いいですよね♪

このテーブルも、、、

緑色、、、オシャレでございました。

これなんでしたっけ?

ミャンマーのタナカ?であってます?

天然の化粧品、、、いわゆる日焼け止めですね。

そういうのも売っていました。

さてさて、村の奥にどんどん進んで行きましょう。

お店の前で売られている商品も少しずつ変わってきます。

それでもまだ首長族には会えていません。

もっと奥なのかな?

 

そんなことを思いながら、歩いていると、、、

これが置いてありました!

あっ、、これ、首長族の人が首につけてるやつ!

発見です。

お会いできました。

僕も観光用のやつをつけさせてもらいましたが、、、

まだまだ若い人は首が長くないみたい。

少しずつ少しずつ長くなるんでしょうね。

そして、こうやって写真を撮る時のルールとして覚えておいてください。

チップを渡すってのはそれぞれにしてくれたらいいんですが、、、

そのお店で売ってる商品を買ってあげてください。

 

「写真を撮ってもいいですか?」って聞くと、「何か買ってください」って言われると思います。

その時は買ってあげてください。

それがいわゆるマナーです。

この村でのマナーですので、お忘れなく。

だいたい、値段的にも100バーツくらいかなぁ〜ってところです。

こういったアクセサリーはそのくらいの値段ですので。

ぜひ、ここだけはお忘れなく。

ということで、この村で一番のロングネックの女性に会いました。

せっかくなので、僕も比較的長いやつをつけさせてもらった。

頭にこういうのをかぶるんですって。

首をうーんって伸ばしましたけど、、、

格が違う!

お姉さん、、、首が長すぎる!美しすぎるってことになりますね。

ふわっとみても約1.8倍くらいありますよね?

 

実際に隣で見たら、こんな写真の感じとは違って見えます。

うわぁーーーーってなると思います。

ぜひそれはその目で実際に見ていただきたく思います。

これこそが文化と言いましょうか、、、。

ほんとに、来てよかったなぁ〜って思いました。

いろんなものを、いろんな角度から見ていると、すごく面白い村です。

1本の糸を縫製して何か別のモノを作ったり、、、

木材を加工するだけじゃなく、染料を作って塗ってみたり、、、編み込みと合わせたり、、、

実はいろんな技術が詰め込まれたものが並んでいます。

そして、それが機械で作るほど精巧じゃないのがアジなんですよね。

まさに1品物が所狭しと並んでいます。

村の集落を抜けて、、一番奥にやってきました。

少し小高い場所です。

神聖なる場所ってことなんでしょうか?

教会のような場所もありました。

なんか吊られてる人があまりにもリアルだったので、この距離にしますね。

首長族に会いに行く!

ただそれだけの目的だったですが、、、それ以外の少数民族にも会えたので、よかったです。

実際、こうやってモノを作ってるところってなかなか見れないですもんね。

ある意味、工場見学に来たみたいな感覚になったりもします。

生活の仕方とかも違ってるから、それもまた面白いんです。

ちなみにこの写真は住居の写真。

ポットがあったり、今時のおもちゃがあったり、、、こういうリアルも垣間見えていいんですよね。

あと、海外の方が、このタバコを結構、買っていかれていました。

どんな味するんだろう?

僕、タバコは人生で一度も吸ったことがないので、想像もつきませんが、、、

美味しいんでしょうか?

工具とかもリアルに置かれています。

ここで作られるのかな?

置いてあるからそうなのかな?

どうやって首にはめてるんだろうか?

その辺のことはよくわかりませんが、、、

生まれた時から、寝るときもつけているみたいです。

いろんな文化があるんですよね、、、世界には。

そもそもなんでこれを首につけようと思ったんでしょうね。

一番はじめにやった人はどんな感覚やったんでしょうか?

 

そもそもすごく昔の人たちがやり始めた頃は、文字がない民族だったので、文献などは残っていないらしい。

だからこそ、謎のまま、受け継がれてきた文化ってことですもんね。

 

実際、少数民族になっていて、今後、消滅していくのかもしれない、、、

この文化がどこまで継承されて行くのかすらわからない、、それが時代ですよね。

そんなことも考えると、今回、会いに行けてよかったなぁ〜って思う。

なんかこの流れで今度、ミャンマーにも行ってみたいなって思ったりもするけども。

海のないこのチェンマイという土地で、山岳民族に会えて、感じたことはあったなぁ〜って思う。

みなさんもチェンマイに行かれた際は、南側の本物に会いに行くもよし、、、

僕と同じ、この村に行くもよし、、、

せっかくなので、首長族に会いに行くのもいいんじゃないかなって思ったりします。

 

こちら本格的なツアーです♪

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