プリンターのインクってなんであんなに高いの？
互換インクすら高く感じてきた！
コスパ重視、たつをです♪
僕、パソコンのプリンターのインクが高いことは、ずっと嫌でした。
ちなみに、このブログでも、2018年に互換インクをご紹介しました。
うん、確かに安くなったんですが、、、作業がかなり面倒！！
その面倒な代わりに安くなった、、という認識でした。
でもね、あれから、５年ほど経ちまして、、、
その進化はすごかったんですよ。
今回、お世話になったのが、『サイインク』ってところの、、、
ワンタッチつめ替えインク！
ほんまにワンタッチかいな！
あんまり面倒なのは嫌よ？って思いながらも、買ってみた。
こちらが箱の中に入ってたものです。
説明書と、固定用のボックス、穴あけ用のドリル、そして、充填用のインク！
これだけです。
こちらが説明書です。
注意点としては、使い切ったインクを使ってくれってことです。
なんでしょう？
充填するインクが余ってしまうからでしょうか？
説明書ではこんな手順です。
使ってたインクカートリッジを取り出して、付属の箱に入れる。
ドリルで穴を開けて、インク注入用の蓋に付け替える。
あとはインクを入れていく、、これだけです。
これでつめ替えできたらめちゃくちゃ簡単ですよね！
これが固定用のボックスです。
中にインク注入用の蓋が入ってます。
これを分けて、、、
使用済みのカートリッジをはめ込みます。
僕が使ってたのは、互換インクなんですが、純正インクがオススメみたいですが、、、
このまま互換インクでやってみますね。
穴あけ用の蓋を被せると、、
穴を開ける位置がすぐにわかるようになります。
そこにドリルで、、、穴を開けます。
ここ、正直、結構、硬いです。
一生懸命押し込みながら、穴を開けましょう！
ズボッと、、、空きました。
ズボッとやりましょう！
蓋を外すと、、、こんな感じで、穴が空いています。
細かい、削りの粉は取り除いて、、、
インク注入用の蓋に取り替えます。
なんしか分かりやすい！
それからは新しいインクを、、、
この穴に突き刺します。
ズボッと突き刺すと、、、
勝手にインクが流れていきます。
こんなんでインク注入されるの？って思ってたんですが、、、
こんな感じで、インクが注入されます。
ものの1分くらいで充填完了です。
これは本当に便利！
みてください。
空っぽ！
充填し終わった後もスポット抜いて捨てるだけ。
ほんまに手が汚れることもありません。
しかも、超簡単！
この黒のインクが3本入って、この値段は安すぎる！
逆にこれ、純正は何代でそんなに高いん？って思うくらいです。
この後、すぐに印刷してみましたが、問題なく印刷できました。
素晴らしいです。
これしかも、、この箱が手に入ったわけですから、、、
次回からは、充填用のインクだけでいけるってことです。
これ、マジでコスパ良すぎません？
ほんまにびっくりしてます。
ちなみに、『インク残量検知機能』の無効化のやり方まで表記してくれています。
これをやらないと、交換されたと認識されずに使えないことがあります。
なので、この無効化をするわけです。
ただし、無効化してしまうと、、インク残量を表記してくれなくなります。
まぁ、、、インクがなくなったら、印刷したら擦れるので、、すぐわかります。
そのタイミングで、インクを充填してあげればOKです。
ちなみに、ドリルで開いた穴は、そのままでOKです。
インクは下に向かって流れるので、ひっくり返さない限り漏れることもありません。
しかも次回は、その穴をそのまま使えますし。
ある意味、こっちの方がエコなんじゃない？って思ったりしますけど。
とにかく作業が簡単で、汚れなくて、しかもインク代が安い！
これ最強やと思います。
５年の時を経て、、、究極な進化を遂げた、互換インクのつめ替え！
ご自宅でCanonのプリンター使ってる方、オススメですよ。
先ほど、リンクしたのが、黒のみなんですが、、、
こちらが、黒とカラーの２つ用です。
まずはこちらからになると思います。
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ！
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