実は初めてだったんですよ！
こんなこと書くのも今？って感じなんですが、、
ヴァンキーカップ主催者たつをです
ヴァンキーカップって2013年からやってるんですよね。
もちろん、最初の方は、仲の良い４チームとかでの試合だったんですけどね、、、
2015年くらいかな？規模を拡大しようと思ったんですよ！
その頃からかな、、たくさんチームが集まってくれるようになったんです。
2015年9月21日：柏原オーエンスアリーナにて
実際、こんなこと書くの良くないかもしれませんけど、ここには本音を綴りたいので、、、
大々的に告知ってしたことなかったんですよね。
基本的にはSNSやブログでチーム集めができてたんですよね。
なので、今回、こうやってチラシを掲載させてもらったり、置かせてもらったり、、、
そんなことをしたことなかったんですよね。
約10年も大会を継続して、「今さら、こんなことしないとチームが集まらないのか！？」とお願いに行く時は思っていました。
実際に、置かせてもらうときも、ヴァンキーカップの存在は知ってくれてて、、、
え？ヴァンキーカップで集まらないとか！？
そんなことあるんですか？？
そう思ってくれているだけでありがたいことなんですが、、、
これがリアルなんですよ。
でもチラシを置かせてもらって、１０年もしてきて、今さら！！なんじゃなくて、、、
10年経ったからこそ、もう一度、初心を忘れず、こういうことからしないといけないなって体験できました。
MAX16チームというのは嬉しいことですが、リピートしてくれるチームもあるので、、、
新しいバスケットマンと会えるのは、ほんの数チームになるんですよね。
だからこそ、新しいバスケットマンと出会うために、今、やらないといけないんですよね！
そんなことを10年経った今、気付いたってことです。
勝手にそんな試練をもらったと受け止めて、挑んだのが、この大阪金岡体育館での大会でした。
ヴァンキーカップも10年前に感じた頃と同じように、次のステージに進むタイミングなんだろうなと。
それは大会だけの話じゃなく、僕にも変化を加えていかないといけないなと。
今、愛弟子を育てています。
MC本城くん、、、僕は実際、彼に会って、世界が変わりました。
自分一人で突き進んできたMCの歴史、、、
彼に託してもいいなって思える人に出会えたことは、本当にラッキーです。
まだまだ20代で未完成なところもあるんですが、僕のイズムをしっかり受け継いで欲しいなって思っています。
彼がMCを担当してくれることで、僕はもっと視野を広げて、ヴァンキーカップを追求できる。
何はともあれ、こんな僕についてきてくれる覚悟をしてくれた、彼には感謝しかないです。
それぞれのスタッフには課題があります。
もちろんテクニカルなことも重要なんですが、ヴァンキーカップで大切なことは、、、
みんなで空気感を作ること！
これが簡単そうで、難しい！
ただ、ハマった時はたまらなく面白い！
その最大の役目を果たすのが、BGMだと思っています。
毎回、いろんなチャレンジをしてくれています。
まだまだ発展途上ですが、彼もまた努力の日々です。
お客さんに関しては、とにかく、楽しんでくれたらいい！
何も気にせず、ただただ、楽しんでくれたらいい！そう思っています。
それっていうのは、選手だけじゃなくてね！
選手はバスケをしにきてるから、試合してたら楽しいやん？
そこにフューチャーしてないんですよね。
応援に来た人、付き添いに来た人が、恥ずかしくもなく楽しめる雰囲気！
そんな空気感を作りたい。
だからこそ、僕も一生懸命楽しんでいます。
誰よりも声を出して、誰よりも手を叩いて応援しています。
勝負事に笑顔を作るのって簡単じゃないけど、、、
できるだけそんな雰囲気になったらいいなって頑張っています。
ヴァンキーカップをしててよかったなって思うことは、、、
この大会を通して、違うチームの人が友達になってくれることです。
それってのは、結構、嬉しいんです。
「ヴァンキーカップで仲良くなった人、いろんな大会で会えます♪」
こんな言葉もよく聞けるしね。
やっぱり嬉しいです。
最近では、Bリーグのブースターチームが参加してくれるようになってきて、、、
島根からも毎回、当然のように遠征してくれる。
島根の試合を京都ブースターさんが応援したり、、、
京都の試合を島根ブースターさんが応援したり、、、
そんな化学反応が起こるんだ！と思って、一緒になって応援しています。
青色がチームカラーのチームは協力しがち！っていう認識が植え付けられました。
なんかさ、、、素敵ですよね♪
さらに心斎橋のBAR『GYM&BAR Shout』のマスターがお客さんとチームを作って参加してくれる。
それだけでも嬉しいのに、、、
急に話しかけてきてくれて、「たつを実は、ウチの店と同じコンセプトのお店が京都にもあるらしいんです！さっき、京都の人と話しててびっくりしたんです」って。
僕からしたら、お店のコンセプトよりも、、、
えぇーーー仲良くなってくれてるやんか！！！
そっちの方が嬉しかったりするんです。
BAR『GYM&BAR Shout』さんには、いつか行こうと思ってるんです！！！
いきなり、突然、「うぃーーー」って！
「え？誰っすか？あったつ、、、たつをさんか、、」みたいな反応やったらどうしよう、、、
それが怖くて今躊躇しています。
そもそも、ワシ、お酒飲まないので、行く機会がなかなかないのが実情なんですけどね。
誰かお酒飲みたいって人、一緒についてきて！
ジムの方だけ目当てに行こうかな♪
大会が進めば進むほど、本当にみんなが仲良くなってくれます。
変な意味じゃなくて、出会いの場にしてくれたら僕は嬉しい。
いろんなバスケットマンが交わっていけば本当に嬉しい。
だって、上手い人は、プレーを求められたりするやん？
でも僕もそうやけど、エンジョイ勢はなかなか出求められることないんですから！
あと、子供ちゃんも参加してくれてる。
そして、みんながシュートを手伝ってくれる。
試合中にみんな手伝ってくれる。
それでなくても試合時間少ないのに、、、優しいよね！
シュート決めたら、抱きしめてもらってた。
なんか素敵ですよね。
何度も言いますけど、これ試合中ですよ！
こんな大会ないよね。
誰よりも楽しんでくれてるのが、表情で伝わってきます。
いつも本当にありがとうございます。
もちろん、試合中も応援していました。
時々、コートインしてきて、結構、決めるんです。
バスケやる体力残しておかないとあかんのに、、踊ったり応援するのに体力使いがちなんです。。。
決勝トーナメンに入ると、上に進むにつれてバスケ熱も暑くなってきます。
負けたチームが、自分達に勝ったチームを応援するようになったり、、、
コートの外でも愛情が溢れてきます。
とはいうものの、、、やっぱりなんとなく面白いカードはあるんですよね。
今回で言うと、、京都ハンナリーズのブースターチームと、、大阪エヴェッサのブースターチーム！
この戦いだけは、MCがアナウンスしなくても、コートの周りにギャラリーが集まってきてましたね。
なんでしょうね？
やっぱり選手も応援団も心が燃える瞬間なんでしょうね！
目つきが急に変わる感じ。
うん、、嫌いじゃないです。
そういえば、突然、コートに向かって走りだす、元気な応援団もいました。
お母さんたちは「急に走り出してすいません！」って言うてくれるんですけど、、、
怪我さえしなかったら全然いいんですよ♪
試合中は捕まえててくれないと怪我しちゃうけどね、、、
それ以外なら全然いいんです。
いや、試合中でも怪我しなかったらいいんです。
でも怪我する可能性があるから、あかんか！！！
あとは、チアの衣装、、、きゃわいい女の子に当たって欲しいのに、、、
なんで、男子ばっかりに当たるん？
前回も、マッチョな男子やったでしょ？今回も。。。
僕はね、きゃわいい女の子に着てもらうために買ったのですよ！
それなのに、、それなのに、、。
似合ってましたけど。
決勝戦の花道は、、、やっぱり怪我しない程度に走ってました。
そりゃ〜こんな長い『ロンドン橋』なら走り抜けるよな！
捕まえてほしかったけどね。
選手と一緒に戻ってきました♪
チアのやつ着てる！！！
なんて平和な写真なんでしょう♪
相変わらず決勝戦はガチですよね。
ヴァンキーカップにふさわしくないくらい上手いチーム。
まぁそうなるよね？
前半を終えて、チーム『ヨシナガアヤコ』がリード。
やっぱり強いですよね。
男子がポストプレーして、女子が走り込んで得点を決める。
まぁあれやられたら、初心者は止めれないよな。
ハーフタイムでは、株式会社ENT present’s ラッキーシュートチャレンジ！
ここ数回の大会でも成功してないですからね、なんやったら、2024年のヴァンキーカップで成功してないんじゃないか？
まぁご褒美が大きいので、そう簡単には成功しないですよね！
簡単じゃないからこそ、面白いんですけどね。
また次回のチャレンジをお待ちしています。
まず、この３人に選ばれるだけでも簡単じゃないですけどね。
さて、そんな決勝戦、、、残り時間20秒くらいやったかな？
『女らしくない女たち』が５点のビハインド！
誰もが諦めた時、、、女性の３Pが炸裂！
１点プラスで加算されるので、、、
１点様で追いついた。
ほんまかいな！！
最後の最後までわからない展開でしたが、、、
結果的には、その１点が届かず、、、『ヨシナガアヤコ』の勝利で幕を閉じた。
ほんとにこのチーム強いです。
でも、僕、このチームを好きな部分って、ただ強いだけじゃなくて、、、
毎回、びっくりするほど、礼儀正しいし、、、
どんなアトラクションにも、楽しく参加してくれるんですよね。
「俺ら強いし！！」みたいな態度じゃないんですよね。
それがなんか、、、本当の強者みたいでいいですよね♪
とはいえ、ヴァンキーカップの醍醐味である、優勝ではなく、優賞チームは、、、
チーム『アルゴス＆ラスト』でした。
予選だけみたら、かなり仕上がってたんですよ。
いや、どのチームよりも楽しくバスケしてくれていました。
最終的に、結果がついてこなかったんですけど、、、
なんか次に繋がるバスケだったなぁ〜って印象でした。
どうなんだろうな、、、DINING BAR LAST に行ったら、賞状置いてあるんかな？
またチェックしに行っておきますね！
その後の抽選会は、みんな必死でよかったですよね♪
やっぱりこういう姿はいいですね。
今回は、アパレルブランドの『SWG』さんからも協賛してもらったり、、、
中国で人気のブランド『HOPE BETTER』さんからも協賛してもらったり、、、
本当にありがたいです。
協賛してくれている企業さんのSNSをみんなにフォローしてもらいたくて、、、
今回はチラシを持って待機場所を回らせてもらいました。
せっかく協力してもらってますからね、、何か少しでもお返しできたらいいなってね。
これもまたかなり協力してくれました。
掲示していた、『BAGUS』のポスターも結構な人が見てくれていました。
僕も梅田店のオープンの時はお邪魔させてもらいましたけど、、
めちゃくちゃ楽しかった。
アプリをインストールしてくれる人もいて、、、
僕はね、ぜひ、打ち上げで使って欲しいなぁ〜って思ってるんですよね。
思い返せば、昔、ヴァンキーカップ終わりに参加チームのメンバーで大打ち上げ大会やりましたね。
大型ビジョンを使って抽選会とかやってたなぁ〜。
あれ、めちゃくちゃ楽しかったなぁ〜♪
またあんなことできたら楽しいよね！！！
なんだかんだと、スタート4チームのエントリー状態から、、、
いろいろ告知とかSNS含めて協力してもらって、結局はこんなにたくさんの人が集まってくれた。
バスケットマンのエネルギーにただただ感謝でしかない。
あのままだったら開催すら怪しかったのに、、、
ほんまにみんなに助けてもらいました。
でもこれを機に、2025年のヴァンキーカップはもっと早く動き出して、、、
いろんな人に知ってもらえるような広報活動も併せてやっていかないとなって思いました。
いつまでもたつをの大会じゃなくて、ヴァンキーカップと認識されるように頑張ろうってね。
皆様、どうぞ、よろしくお願いします！
打ち上げは恒例の王将！
ヴァンキー終わりの餃子は本当に格別です。
いつもの餃子の3倍は美味しいです。
毎回恒例の胡麻団子じゃんけんや、、、
僕は負けました。
マンゴープリンじゃんけん、、、
これは勝ちました。
うまかったなぁ〜♪
杏仁豆腐じゃんけんも、、！
これは負けました。
「ふぅ〜終わったぁ〜」と一息つきたいところですが、、、
次、1週間以内に大会があると思ったら、全然、気が抜けません。
やっぱり参加者の人にも言われたけど、1週間のうちに2回はあかんな！
でもやると決めたら、ひたすら努力して、挑まないとあかんからね！
ヴァンキーカップの大阪、金岡体育館での大会レポートはこちら！
お時間ある時にでも読んでやってください。
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ！
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